「袋入りりんご」の話題に続いてではありませんが、、、
家庭教育大学で、給食試食会なるものがありました。
子供たちがどんな給食を食べているのか、
実際に親も食べてみましょう、というもの。
が、その時のメニュー。
牛乳、豚汁、ひろうすとちくわの煮物、ご飯、さくらえびの佃煮
試食をする前に、栄養士さんから栄養に関する講話がありました。
加古川市は県内でも給食費が安く、1食当たり200円前後で作ってくださっているのだそう。
この日のメニューは190円くらいらしい。
ただし、この金額は、あくまでも食材のみの値段で、人件費は入っていません。
しかも、食材や調味料の産地にはこだわっていて
お米は加古川のブランド米「鹿児の華米」
しょうゆは加美町産の豆を使って作られたもの
野菜はできるだけ地場産のものを
お出汁は化学調味料は使わず「昆布」や「かつお」から
カロリー計算もされていて、栄養面でも
血や肉となるもの
体の調子をととのえるもの
エネルギーになるもの
と、バランスを考えてくださっています。
なのに、給食費を払わない親がいるとは何事? と思ってしまいますね。
味付けは結構しっかりしたものでした。
化学調味料のダシを使っていないせいか、煮物もやわらかい味です。
また、この日は麦ご飯でしたが、まったく気になりませんでした。
さて~、驚いたのが食器。
アルマイトじゃありませ~ん。
先割れスプーンでもありません。
息子たちは、ちゃんと「お箸・スプーン・フォーク」のセットを毎日持参します。
そして、牛乳が瓶ではなく紙パック。
ご飯も、ちゃんと学校で用意してある食器に入れてくれます。
私たちの時は、米飯給食の日はお弁当箱を持参し、それに入れてもらってました。
でも、加古川や明石では、四角い容器に入ったご飯を、一人一つずつ貰ったということ。
こんな話から「どこの出身か」ということになり、
隣のお母さんが、姫路出身で、
しかも、高校の1つ上の先輩だった、ということが判明。
息子の書道教室が同じで、以前から知り合いだったのだけれど、
なんだか嬉しい
給食の次は、高校時代の先生の話で盛り上がりましたとさ。
しかし、安かった給食費もついに値上げだそうです。
先日、学校からお知らせのプリントを貰ってきました。
原油高のせいで食材の値段が上がり、
現在230円(1食あたり)が、250円に値上げだそうです。
原油高の影響はこんなところまで
家庭教育大学で、給食試食会なるものがありました。
子供たちがどんな給食を食べているのか、
実際に親も食べてみましょう、というもの。
が、その時のメニュー。
牛乳、豚汁、ひろうすとちくわの煮物、ご飯、さくらえびの佃煮
試食をする前に、栄養士さんから栄養に関する講話がありました。
加古川市は県内でも給食費が安く、1食当たり200円前後で作ってくださっているのだそう。
この日のメニューは190円くらいらしい。
ただし、この金額は、あくまでも食材のみの値段で、人件費は入っていません。
しかも、食材や調味料の産地にはこだわっていて
お米は加古川のブランド米「鹿児の華米」
しょうゆは加美町産の豆を使って作られたもの
野菜はできるだけ地場産のものを
お出汁は化学調味料は使わず「昆布」や「かつお」から
カロリー計算もされていて、栄養面でも
血や肉となるもの
体の調子をととのえるもの
エネルギーになるもの
と、バランスを考えてくださっています。
なのに、給食費を払わない親がいるとは何事? と思ってしまいますね。
味付けは結構しっかりしたものでした。
化学調味料のダシを使っていないせいか、煮物もやわらかい味です。
また、この日は麦ご飯でしたが、まったく気になりませんでした。
さて~、驚いたのが食器。
アルマイトじゃありませ~ん。
先割れスプーンでもありません。
息子たちは、ちゃんと「お箸・スプーン・フォーク」のセットを毎日持参します。
そして、牛乳が瓶ではなく紙パック。
ご飯も、ちゃんと学校で用意してある食器に入れてくれます。
私たちの時は、米飯給食の日はお弁当箱を持参し、それに入れてもらってました。
でも、加古川や明石では、四角い容器に入ったご飯を、一人一つずつ貰ったということ。
こんな話から「どこの出身か」ということになり、
隣のお母さんが、姫路出身で、
しかも、高校の1つ上の先輩だった、ということが判明。
息子の書道教室が同じで、以前から知り合いだったのだけれど、
なんだか嬉しい
給食の次は、高校時代の先生の話で盛り上がりましたとさ。
しかし、安かった給食費もついに値上げだそうです。
先日、学校からお知らせのプリントを貰ってきました。
原油高のせいで食材の値段が上がり、
現在230円(1食あたり)が、250円に値上げだそうです。
原油高の影響はこんなところまで