脳内出血になっても、フツーのおばちゃんに戻りたい

35歳で脳内出血で倒れた「わたし」のリハビリ記録&その後

加古川市防災センター

2008-06-20 17:38:41 | 出歩記(であるき)
息子が、社会科の授業の一環で
校区たんけんに出かけ、帰ってきた日のこと。

「お母さん、防災センターにもう一回行きたい」

防災センターと聞くと、ついつい神戸にある防災センターを思い浮かべてしまう。
でも、息子が必死に訴えているのは、どうやら校区たんけんで行った「加古川市防災センター」のことらしい。

自分からそういうところ(いわゆる学習施設)に行こうなんて言う位だから、相当おもしろかったのでしょう。



というわけで、早速行ってまいりました。


我が家からは自転車で行ける距離(そりゃあ校区内ですから)
加古川の河川敷にあります。
防災センターのすぐ北側には、消防署もあります。


受付で名前と人数を記入し、センターのお姉さんが簡単に説明してくれます。

最初に20分くらいのビデオを見ました。
加古川に関することを、かるがもの親子が、子供にもわかりやすい言葉で案内してくれます。
加古川市内では、どれくらいの火災があり、事故があり・・・というようなことを、実際の消防隊員さんの話を交えながら編集してあります。


110番や119番のかけ方を、公衆電話で体験したりできます。
  「火災ですか? 事故ですか?」
ってな具合に、音声が流れます。


2階に上がると、火災が起きた時の避難訓練の体験もできます。
部屋に煙幕を充満させ、その真っ暗な中を、姿勢を低くして避難するというもの。
これがなかなかうまくできてます。
子供には迷路感覚なんでしょうが。


また、ここでは、阪神淡路大震災の揺れを実際に体験できるんです。
体験してきました。

ダイニングテーブルの椅子に座った状態で揺れを起こしてくれます。


最初に、ドン!と突き上げるような衝撃。
続いて微かな揺れ。
その後に、テーブルにしがみついとかないと放り出されるくらいに激しい横揺れ。
横揺れが徐々におさまり、長~い長~い微かな揺れ。


思い出してしまいましたよ。

今の技術ってすごいですね。
ここまで忠実に再現できるんですね。


フラッシュバックとまではいかないけれど、
あのとき住んでいた、甲子園のボロアパートで
こたつにしがみつき、
倒れるTVの驚き、
ガラスが割れる音にびっくりし、
5段の棚が倒れてきた、
あの様子を思い出してしまいました。

心臓バクバク!!!



落ち着きを取り戻した後、消火体験に。(画像)

本物の消化液は入っていません。
水です、水。
天ぷらなべの消火なんですがね。

ですから、
「本物の天ぷら火災の場合、油に水は絶対にかけないでください」
っていう注意書きが。



無料でいろいろ体験できます。

加古川市防災センターの詳細はコチラ




   防災センターの外には、訓練施設やヘリポートもあります。

挑戦中

2008-06-20 17:13:06 | ひとことメモ
5月末に 満タン給油をしてから
まだ給油に行ってません。

リバティは満タンにすると、おそらく55ℓくらいは入るはず。

今、ガソリンの目盛りはちょうど半分のところ。

ハローワークへ行くのも、スーパーのお買い物も
学校へ用事で出かけるのも
自転車です。



30ℓ給油して5000円って・・・

以前は、5000円で50ℓ給油できたときもあったのにねえ。
何十年も前の話じゃないのに。



いつまで給油せずに頑張れるか・・・

紙粘土工作

2008-06-19 15:07:17 | 今日の風景


タイトルは・・・

おにぎりとマグロとメロンと鉛筆立て

だそうだ。


なんで食べ物ばかり?


ちなみに、息子が回るお寿司に行ってまず食べるのがマグロ。
かつてはイクラだったが・・・

好物の順序がこれでよくわかりました。

鉛筆立ては最後ですか

わかんねーだろーなー

2008-06-19 14:29:13 | ある日の出来事

食事をしながら ちょっとしたお勉強。

「これ、何て読む?」

「えーっと、りょこうのとも」

「正解!」



ここまではいい


「この絵の頭の部分は何の絵かわかる?」

「そんなん、わからん」



だよね~

切符にはさみを入れてたのって、いつまでだっけかなあ。

今みたいに、裏が黒いやつじゃなくって、
もっと小さくって細長くって。
駅の改札で駅員さんが1枚1枚カチャッって。
知らないだろーねー。

改札入ってからトイレに行きたくなって
改札の駅員さんにお願いして改札出たところのトイレに駆け込んだり。
今の自動改札じゃあ、そういうイレギュラーには対応しにくいんだろうね。



こんなもので、またまた昭和をなつかしんでしまいました。



参考記事→こちらっ

田舎ならでは?

2008-06-19 08:51:21 | 今日の風景


田植えも終わり、近所の田んぼではカエルがゲコゲコ

この時期になると、息子が遊びに行く時に言う言葉があります。

「田んぼに水が入ったから、気をつけなあかんのよ」



そう、田んぼが家のまわりにあるこの地区では
おそらく多くのお母さんたちがそう注意するのでは?
学校でも先生に言われるそうです。

田んぼに水が入ったと言うことは、そのそばを流れる溝の水位も増していて
そちらにはまることも考えられます。


「そろそろカブトエビおれへんかな~」
と、恐ろしいことをつぶやいているわが息子。

自然の中で遊んでくれるのはいいことだけれど
くれぐれも水の事故には注意してほしいものです。

初収穫

2008-06-19 08:46:03 | 今日の風景


今年も植えてますよ、夏野菜。

トマトは昨年同様(いや、以上かも)すくすく成長し
早速実をつけてくれました。

先日スーパーで買ったミニトマトの容器がちょうど空きましたので
それに入れてみました。
無農薬ですよ、もちろん。
ちょっと皮がかたいけど・・・

あとは おっきなトマトもずいぶんと実が大きくなり
楽しみな毎日。
トマトはあまり水をやりすぎない方がいいようですね。



オクラも、やっとこさ芽を出しました(遅くない?)

ら抜き言葉

2008-06-19 08:41:37 | ちょっと思うこと
息子がわり算の問題をやっていたときのこと。


「12÷4になる問題を作りましょう」


大人なら簡単な問題。

作文が苦手な息子、う~~~んと悩んだ挙句、

   12本のえんぴつがあります。
   4人で同じ数ずつ分けると、何人に分けれるでしょう。


うん、正しいんだよね、うん。

でも、私には気持ち悪い。

「ら」が抜けてるのよ、「ら」が。

分けられるじゃなかろうか、やっぱり。


今の人たち(息子も含めて)「ら抜き言葉」が多いよなあ。

食べれる、投げれる などなど。
意味は通じるけど、私はやっぱりちょっと・・・

みなさんはいかが?

天使のかいかた

2008-06-11 18:01:48 | TV・本

これまた、本の紹介ですが・・・

「天使のかいかた」

ベストセラーになっているんだそうですね。

内容も知らずに借りてきましたが
1時間もかからずに読めてしまいます。

絵がかわいいし、わかりやすい言葉で書いてあります。
息子にも読ませようと思っています。

ようかんさんシリーズ

2008-06-11 17:59:00 | TV・本


どうやら「ようかんさん」は
おはなしめいろのシリーズで
ほかにもあるようです(というより、ありました)


今回借りてきたのは
「ようかんさん 空をとぶ」ですが
「ようかんさん 旅にでる」というのもあるみたいです。


ちょっとした 我が家のブーム。