脳内出血になっても、フツーのおばちゃんに戻りたい

35歳で脳内出血で倒れた「わたし」のリハビリ記録&その後

食べてみました

2008-02-12 13:16:25 | ある日の出来事


佐々木夫妻の仁義’sパン

ドラマ見てます?

吾郎ちゃんも小雪も、なかなかハマリ役?



ちなみにこのパン、ハート型です。

        

ツナポテト と タマゴサラダ。

カロリーが確か260キロカロリーくらいだったかしら?
意外と低いのよね。

まあ、可も無く不可もなくってところかな。

お食事会

2008-02-12 13:11:06 | 出歩記(であるき)


お式の後、タクシーでホテルオークラ岡山へ。
もと「岡山国際ホテル」です。
岡山市内が一望できる高台にあります。

途中、タクシーの運転手さんが「ここが後楽園、ここがベネッセの本社」と、観光案内みたいなこともして下さいました。

ホテルの入り口入ってすぐに目に入ったのが
バレンタインツリーです。
かわいいっ


身近な人たちだけのお食事会だったので、披露宴みたいに堅苦しいものではなく、二人を囲んでなごやかな雰囲気です。
二人とも、岡山大学出身。サークルも同じで、いわゆる「歌う会」。
お食事会に出席していた友人も、サークルの友人。
というわけで、お食事会は途中からうたごえ喫茶状態になりました。

出席した友人(もちろん私も含む)と彼・彼女で「JOYFUL JOYFUL」を披露。。。といった素晴らしいものだったのだろうか???
彼が、超難しいラップにチャレンジしたものの、あえなく・・・


彼女は本当にマルチ人間で、あらゆる楽器をこなします。
岡大に入ってからギターを始め、私の結婚披露宴でギターを弾いてくれました。
その際には、X-JAPANの「FOREBER LOVE」をクラリネット2本・トロンボーンン1本・ギター1本というとてつもない編成にアレンジしてくれました。
また、姫路から一緒に出掛けた友人の披露宴では、自分で曲を作詞作曲し披露。

今回は、半音が出せるハーモニカで様々な曲を演奏しました。


で、一緒に姫路から出席した友人も私も、自分の披露宴で演奏してもらったから、何かお返しをしなきゃ、というわけでサプライズを2人で企画。
インターネットで、カラオケの音源をダウンロードできるサイトから

アイシテルのサイン~未来予想図~
世界にひとつだけの花
川の流れのように

を用意。

どれも歌詞がいいでしょう? 思いませんか?



お食事の後はティータイム。
プチケーキとコーヒー・紅茶をいただきました。

そのときに「ファーストバイト」を。
ファーストバイト(first bite)とは、ケーキカットの後で、カットしたウエディングケーキの一切れを新郎新婦が互いに食べさせあう演出。欧米で古くから行われている習慣が伝わったもの。バイトとは英語で「かじる」という意味。
新郎から新婦への一口は「一生食べるものに困らせないから」、新婦から新郎への一口は「一生おいしいものを作ってあげる」との意味が込められている。「ケーキシェアリング」「ファーストイーティング」ともいう。

大きなウェディングケーキではなかったけれど、なかなかアットホームで、いい雰囲気でしたよ。


お開きになる頃には、窓の外に岡山市街が見えていました。



雪の結婚式

2008-02-12 12:46:55 | 出歩記(であるき)


式が行われたのは 岡山ナザレン教会

後輩は、高校時代の吹奏楽部の1つ下の女の子。
高校時代は同じクラリネット奏者として、一緒に部室によくこもってましたね。
特に、定期演奏会で、シュトラウスの「こうもり序曲」をやることになったとき、ソロclaが私、1stが彼女。要は、オーケストラのバイオリンが担当している、それはそれは素晴らしく早いパッセージをクラリネットで吹くわけですから、朝昼関係なく部室にいましたね。

彼女は一浪して岡山大学農学部に入りました。
この教会は、彼女が岡大時代に一人暮らしをしていたアパートのすぐ近所。

大学卒業後、大学院へ進学、そしてある会社へ就職したものの、自分のやりたいことと違うと思い、一念発起し、33歳にして岩手大学の2回生に編入。
獣医になるために一生懸命勉強しました。
岩手大学を卒業した後、ある動物病院に獣医として就職したけれど、上司と全くソリがあわず、その上過酷な長時間労働で体調を崩し退職。
そんな折に、大学時代の友人と再会し、この度ゴールインというわけです。
4月からは、司式をしてくださった教会の牧師さんのご子息の紹介で、新たに獣医師としての仕事も決まっています。

人生、捨てたモンじゃない


彼女はこの教会で洗礼を受け、礼拝などにも参加していたので、牧師さんご夫妻も彼女の性格や人柄をよくご存知のようです。牧師さんも、とてもあたたかい方でした。


ちなみに、顔をブログで出すといけませんので、後姿で。
このヴェール、彼女の手作りです。
生地を買ってきて、自分で縫ったそうです。
写真には写っていませんが、ブーケ、ブートニア、リングピロウも彼女の手作り。

彼女のお父様は、手芸店に勤めていらっしゃって、彼女が小さい頃から色々と「物を作る」ということを教えてもらっていたそうです。


雪の日の結婚式で寒いはずなのに、パイプオルガンの演奏や、牧師さんのお話などが素敵で、とてもあったかいお式でした


自動だけど手動?

2008-02-12 12:26:13 | 出歩記(であるき)


結婚式が行われる教会は、岡山駅から津山線で1駅行った「法界院駅」下車 徒歩10分。

津山線って、ディーゼルなんだよぉ。
しかも、ドアは手動。
とはいっても、昔みたいに自分で「よっこらしょ」って開けて閉めるわけじゃなく、開けるときにボタンを押さないとドアは開かない。逆に、乗った後、「閉」のボタンを押してドアを閉めないと、他のお客さんから「早く閉めて~」とクレーム。
特にこの間の雪の日みたいに寒い日はね。



       

       ワンマン運行もあるようです。
       バスみたいですね。


法界院駅は、とても小さな駅です。
当然ですが、エスカレーターやエレベーターはありません。
歩道橋のような階段がついていて、それを渡らないと改札へたどり着けない。。。

雪はここぞとばかりに絶好調に降ってます。
こういうときが私には一番危険です。

結婚式なので、一応タイトスカートのスーツを着て、上からロングのコート。
しかも、肩掛けかばんではなく、普通のハンドバッグ。
雪が降ってる上に、階段を上り下りしないといけない。
手すりはあるけれど、地面が濡れているので滑りそうになります。

そういえば、以前、息子の病院で摂津本山まで出掛けたとき、(もちろん体が不自由になってから)、雨降りで、駅前で滑って転んだことが。
溝にはめ込んである、銀色の鉄の格子状になったふたでつるん!!


なんとか無事に改札を出て、線路沿いに歩くこと20分くらいでしょうか?
普通でも歩くのが人より余分にかかるのに、この日は雪ですから。

やはり、雪は最高潮にたくさん降ってます。。。



大雪です

2008-02-12 12:10:09 | 出歩記(であるき)


JR岡山駅にての写真。
いわずもがな、2月9日、午前9時頃。

この日は、高校時代の後輩の結婚式が岡山であり、
朝から新幹線でお出掛け。
加古川からJRに乗り、姫路駅で乗り換えたのですが、
姫路駅で迷いました!
もと姫路市民がです。

高架化工事を行っているのはわかっていましたが、姫路駅があそこまで変わっているとは・・・
駅南の改札って2階じゃなかったっけ・・・
一緒に行く友人と駅南の改札で待ち合わせをしたものの。。。

まさしく迷子です。

無事、友人と落ち合い、新幹線に乗ったはいいけれど、
窓の外を見ると・・・
雪ふってるよ~

そのうち、相生を越えた頃には、横殴りの雪。

岡山に着く頃には、空から羽が降ってきてるんじゃないかと思うくらいの大量の雪。

さぶぅぅぅ~

この続きは次回

誕生日

2008-02-12 12:00:53 | 今日の風景


先日 息子の誕生日に買ったケーキ
といっても、輪っか型のシュークリームといったほうが正しいかも。
シューの間には、生クリームとカスタードクリームが。
そして、あま~いイチゴも挟んであります。

シューには、粉砂糖が雪のようにかけてあって、アーモンドスライスがこれまたかけてありました。

本当は、大きなホールのケーキを買ってあげたいんだけど、
3人家族のウチには大きすぎるのですよ。
残っちゃうんですね。
というわけでになりました。

近所に最近出来た「菓子工房ミネダ」というお店で。
お姉さんが
「お誕生日だったら、プレートとろうそく付けてあげるよ」
というわけで、無料でサービスしてくださいました。

       

           ろうそく8本です


これまた、3等分するのが難しいんだよ~