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沖縄ダイビングショップ「リベルテ」那覇店

沖縄でのPADIのライセンス講習の模様や慶良間諸島でのダイビングログを毎日更新しております。

2010年1月沖永良部ツアー回想録~遊覧飛行編~

2010年02月04日 | ■国内・海外ツアー

朝7時に集合し、向かうは那覇空港。
JALやANAの登場手続きは3階にありますよね?
でも今回ツアーで使用するのは、「第一航空」。
皆さん知ってますか?
1階到着ロビーのすみっこにこんな看板が、実はあるんです!
「First Flying」ってそのまんまですね・・・・。

 

3坪くらいの事務所で搭乗手続きをしてのですが、
持ち込める荷物は体重+10kgまで。
さすがに事前情報はあったので器材は全て事前に送ってあります。
そしてワゴンカーへ乗り込み空港の内部を10分ほどドライブ。
飛行機へ到着してみると、うわさに違わず、小さい・・・・。
こんな飛行機です!

キャビンは、さっきまでの乗っていたハイエースの方が大きいはず。
「ブリテン・ノーマン アイランダー B-2」って機材だったでしょうか?
8名乗りです。

乗ってみるとこんな感じです。

いざ、離陸!!のときですが、
ドキドキして滑走路に進入してから、なんともカジュアルに
「ぷ~んっ!」って感じて飛んだと思ったら、すぐに左旋回。
さすが、那覇空港のようなジャンボも離着陸するような立派な滑走路は
そんなに長い時間占有できませんよね。
この瞬間だけは乗員6名で滑走路占有しておりました。

残波岬を超えるまでは低空飛行。
まるで遊覧飛行をしているようで、とても楽しかったですよ。
というか、遊覧飛行そのものでした。

チービシの神山島のリーフです。


残波岬だったかな?

50分のフライトを経て、沖永良部島上空へ到着。

お天気にも恵まれ、楽しい50分間でした。

到着後、サービスのスタッフの方がお迎えにきてくださいました。
ショップまでは島の反対側まで約30分。
途中で立ち寄ってくれたのは、沖永良部の伝統的な倉庫。
湿気やねずみや害虫から食料を守る保存庫だそうです。
上の3角形の部分が倉庫で、登るときにははしごを使って
上るそうです。

ご先祖様はこんな生活をしていたんだな~、と
少し感慨深いものがありました。

以上、「2010年1月沖永良部ツアー~遊覧飛行編~」でした。
また、続きをアップしますのでよろしくお願いします。

 




 

 

 




 

 

 


沖永良部 ツアー報告2

2010年01月30日 | ■国内・海外ツアー
昨日はギンガメアジの群れを堪能してきましたが、
今日は風向きも変わって、島の西側と北側でもダイビングしてきました。
地形や珊瑚のきれいなポイントでした。
狙いはイソマグロの群れだったのですが、残念ながら今回は
お目にかかれませんでした。
なんでも3月からGW前後には数百匹の群れになるらしいです。
是非、みてみたい・・・。

これから晩御飯を食べにてかけてきます。
昨日は今日もあったのでチャレンジしてみませんでしたが、
黒糖焼酎たのしみ~。


沖永良部 ツアー丸秘報告

2010年01月29日 | ■国内・海外ツアー
只今、沖永良部ツアーにやってきています。
那覇から9名乗りのアイランダーに乗り込み、遊覧さながらに沖縄本島を
なめるように飛行し50分。沖永良部島へ到着。
今回の目的は冬でも見れる「ギンガメアジの群れ」。
コンデションにも恵まれ、2ダイブともギンガメアジの群れを見ることが
できました。
早々に目標クリアということで、あすはまた違ったポイントへ行く予定です。
乞うご期待!

座間味島ウミウシツアーのお知らせ

2010年01月10日 | ■国内・海外ツアー

【2010年開催!座間味島ウミウシツアーのお知らせ】 

 

座間味島ツアーも、あと1ヵ月半後とせまって参りました
そこで再度、ご案内させていただきます♪

だんだんと埋まってきていますのでご予約はお早めに!!

締め切り1月10日

※参加したいけれど、お休みがギリギリまで分からない等ありましたらお気軽にご相談下さいませ!




座間味島に渡り【ウミウシ図鑑】の著者である、小野篤司さん(通称:小野にぃにぃ)と一緒にダイビング あんなウミウシやこんなウミウシ、こんな小さいの見たことない!!って位小さいウミウシまで盛り沢山です★

もちろんウミウシだけではなく、 【座間味島に渡らなければ行けないポイント】へ行く事ができます♪ サンゴも断然キレイ!お楽しみに

 日程、スケジュール

2010年2月12(金)、13(土)
2月11日(木)中に那覇着
2月14日(日)以降にお帰り
予定スケジュール  
┗2/11那覇のホテルにて1泊   
┗2/12AM8:00前後ホテルにお迎え 那覇→座間味3ダイブ 座間味島で1泊
┗2/13 2ダイブ 座間味→那覇 那覇1泊
┗2/14 御帰り
┗もちろんこの日程の前後に那覇店でのダイビングのアレンジも可能です。ご相談ください!

 ツアーのポイント

名著「沖縄のウミウシ」の著者、小野篤司さんと一緒に潜ります。 ログ付けも楽しいですよ。ウミウシ以外の生物のお話もとても面白いです。
いつもは潜れない慶良間のポイントに潜ることができます。 慶良間の奥深さにきっと感動すはず。
うちなータイムを満喫! のんびりとした島の雰囲気を堪能できます。 

 食事
 
2/12 昼食、夕食(民宿にて) 
2/13 朝食、昼食(民宿にて)

 添乗員・ガイド

錦本まり子(予定) 

 旅行代金

 座間味島与 2日間1泊4食付5ダイブ ¥59,800円(税込み)
 ご参加の方にはもれなくサプライズプレゼントが・・・!(今年も豪華ですよ~
 ツアー代金に含まれるもの
┗那覇⇔座間味 運賃
┗ダイビング料金(5ダイブ分)
┗宿泊代(1泊)
┗食事(4食分)
┗夜の宴会費用 
 ツアー代金に含まれないもの
┗最寄の空港⇔那覇の航空運賃
┗2/11の那覇での宿泊料金
┗2/11の朝食、2/13の夕食
┗器材レンタル代

 最少・最大催行人数

5名様~10名様 

 ご予約状況(人数)  
 5名様

 ご参加条件  

 アドバンスダイバー以上
 経験本数50本以上
 必要スペシャルティー 
┗ドライスーツのスキル
┗中性浮力のスキル 
上記に満たない方はスタッフまでご相談くださいませ。

 必要なスキル

中性浮力
小さなウミウシを見る時に中性浮力が取れないと、見逃してしまうばかりでなく、どこかに飛ばしてしまうこともあります。 しっかりと中性浮力が取れるようにしましょう。 「中性浮力コース」にて練習ができます。

ドライスーツを着こなすスキル
ウミウシの観察時間は長くなることがあります。ドライスーツをしっかりと使いこなせば、暖かく快適にウミウシ観察にいそしむことが可能! ぜひ、ドライスーツのスキルアップをしてみてください。

 必要器材

ダイブコンピューター
ご自分の器材(マイ器材)
ボートコート
リベルテオリジナルボートコートも販売中です。
ドライスーツ

 参考器材・ご相談下さい

カメラマクロ系レンズ
ドライスーツのレンタル
フード(あるとだいぶ違います) 


 お問い合わせ先
リベルテダイビングサービス ウミウシツアー宛
098-951-1800
HELP-LIBERTE@egroups.co.jp


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2010年 今年も与那国ツアー

2009年12月27日 | ■国内・海外ツアー

 潜って→食べて→寝る


 ダイバーの夢のライフサイクルに浸りませんか?

島に広がる大自然に与那国馬
 水中は、ダイナミックなドリフトダイビング
 海底遺跡、今年こそは、ハンマーの群れ
 ご飯は美味しい
 夜は、大に盛り上がりましょう

 
 
  
日程、スケジュール

 2010年 3月4,5,6,7日

3月3日中に沖縄着か、3月4日朝1の便で那覇にご到着下さい。
予定スケジュール 



┗3/3那覇のホテルにて1泊   
┗3/4ホテルへお迎え&空港合流 那覇→石垣→与那国 午後から2ダイブ  
┗3/5朝から3ダイブ 
┗3/6朝から3ダイブ
┗3/7午前中観光 与那国→石垣→那覇→お近くの空港



 ツアーのポイント

自然の物か?人工物か?「海底遺跡」ダイバーなら一度は見てみたい海底遺跡、北風が吹くこの時期なら、遺跡へのエントリーも高確率で可能です。

日本とは思えない、大物ポイント「西崎」日本最西端のポイント「西崎(いりざき)」は、4月のこの時期  ハンマーヘッドシャークの群れが高確率で見れます。遺跡に惹かれて参加された方も、最後はこのポイントにハマル!?

食事、宿泊、ダイビングの全てが快適!宿泊先はダイビングショップに併設された宿。 宿から港までは徒歩1分、西崎ポイントまでは船で5分、遺跡までは15分と  とてもスムーズ。 また1本づつ宿に戻るスタイルなので、船酔いや寒さに弱い方にもうってつけです。

うちなータイムを満喫!与那国島は日本よりも台湾に近い島。どなん(渡難とかいてどなんそれほど島に渡るのが難しかった・・・)と呼ばれるほどの僻地に思えるが、実際には大変に美しい島です。 道や町も整備され自然も豊富、海もきれい、また島の人たちのやさしさにも感激するはずです。

なんでも日本最西端!  日本最西端の島、最西端の宿、最西端のダイビングポイント最西端のスナック、最西端の小学校、最西端の灯台に最西端の港と、何かにつけ最西端をつけてしまうこの島で、その日最終の夕日をみながらログ付けを・・・


利用予定宿泊先

 未定  大部屋での宿泊を予定しております。  個室をご希望の方はご相談くださいませ。

食事
 
3/4 昼食、夕食(民宿にて) 
3/5 朝昼晩食(民宿にて) 
3/6 朝昼晩食(民宿にて) 
3/7 朝食
  
 ※4日の朝、7日の昼食は付いておりません。



旅行代金

与那国島 4日間3泊9食付8ダイブ 180,000円(税込み)

ツアー代金に含まれるもの
┗那覇⇔石垣⇔与那国 航空運賃
┗ダイビング料金(8ダイブ分)
┗宿泊代(3泊)
┗食事(9食分)
┗夜の宴会費用

ツアー代金に含まれないもの
┗最寄の空港⇔那覇の航空運賃
┗4/2の那覇での宿泊料金
┗4/3の朝食、昼食、4/5の昼食
┗器材レンタル代

最少・最大催行人数

4名様~8名様

キャンセル料金  

┗出発1ヶ月前2/3より10%  
┗20日前2/13より30% 
┗10日前2/23より50%  
┗5日前2/28より70%  
┗3日前2/31より100%  
┗前日・当日2/2より100%

ご予約状況(人数)  
 2名様

ご参加条件

アドバンスダイバー以上 できればMSD(マスタースクーバダイバー)
経験本数100本以上
必要スペシャルティー 
┗中性浮力のスキル 
┗ディープダイブのスキル
┗ドリフトダイブのスキル
┗マルチレベルダイブのスキル
上記に満たない方はスタッフまでご相談くださいませ。

必要なスキル

スムーズな潜行
ダイビングスタイルは全て「完全ドリフト」となります。 アンカーリングは一切行わず、潜行ロープもございません。 スムーズな潜行ができないと、流されてしまいポイントにたどり着けない場合があります。 スムーズな潜行は「中性浮力コース」にて練習できます。

中性浮力
ハンマーヘッドシャークのポイント「西崎」はエントリー後、 水深20mでの中層集合となります。 中性浮力が必須のスキルとなり ガイドの指示にすぐ反応して、水深を調整できるスキルが必要となります。 「中性浮力コース」にて練習ができます。

ドリフトダイブのスキル
「西崎」ポイントは時に強い流れのため、ダウンカレントが発生します。 このように上や下への流れへの対応、また水深27mの根につかまりながら 強い流れの中で魚を見るようなスキルが必要となります。 このようなスキルは「ドリフトコース」にて練習できます。

ディープダイブのスキル
与那国島の主なポイントは非常に深く、西崎ポイントは平均25m程度 深いところで35m、またそれ以外のポイントも30m以深のポイント が多く、ディープダイブのスキルが必須となります。 このようなスキルは「ディープダイバーコース」にて練習可能です。

ダイブコンピューターを使いこなすスキル
前述のとおり、与那国島の主なポイントは深いため、減圧不要限界を 超えそうになることがしばしばあります。 このような時に ダイブコンピューターがどのように動作し、どのような深度調整を 行えばよいかという基本的な知識が必要となります。 またもしも、減圧不要限界を超えてしまったときの対処の仕方なども しっかり身に着けておきたいスキルです。 このようなダイブコンピューターに関するスキルは 「マルチレベルダイブ」のコースで身に着けることが可能です。

中性浮力のスキルやダイブコンピューターの知識などは、既にあるという方でも、ぜひこの機会にスキルアップをされてはいかがですか?減圧症は、ダイバー自身の知識や経験によって防げるものです。楽しく、安全な与那国ツアーのためにもぜひご検討くださいませ。

必要器材

シグナルフロート
ダイブコンピューター
ご自分の器材(マイ器材)
ボートコート
┗リベルテオリジナルボートコートも販売中です。
ウェットスーツ
┗この時期の与那国の気温22度、水温23度程度です。 流れが強いことがあるため、ドライスーツでのご参加は不可といたします。
┗オススメのスーツその1 
5mmのウェットワンピースとフードベストの組み合わせ 
┗オススメのスーツその2  
2ピースのウェットスーツとフードの組み合わせ

注意:今回のツアーは、安全上の理由からレンタル器材でのご参加は受け付けておりません。 とっさの時に安全に器材操作が可能な、ご自分の器材をご持参ください。
注意:1年以上、または100本以上潜られた器材の場合、事前にOHにおだしください。 ツアー前にリベルテにお送りいただければOHしたきれいな器材でのご参加が可能です。

参考器材・ご相談下さい

カレントフック
カメラワイド系レンズ



 お問い合わせ先
リベルテダイビングサービス 与那国ツアー宛
098-951-1800
HELP-LIBERTE@egroups.co.jp