まずは、今回の目的のギンガメアジの群れを探しにいきます。
早速いました。ちょっと安堵・・・・。
このギンガメにポイントは「サンタの贈り物」。
地元の漁師さんに「あのへんにギンガメアジの群れがいるよ。」
という情報を聞いた現地のサービスの方が、ポイントを特定
するため何度も潜って探したらしく、やっと特定できたのが
クリスマスイブだったのでこのようなポイント名になったそうです。
結構群れに寄ることができました。
ほんとは巻かれるほどでもいいんですが、
さすがにそこまでは。
そこそこ、流れはありました。
リーフと一体化するようにじっと観察です。
ダイビングスタイルはアンカーリングで
ボートへ戻ります。
ボート下は10mくらいのリーフになっており、
ギンガメを見た後はここでまったり小物探し。
潜水時間は40分程度で、2本ギンガメを楽しんできました。
実は今回の沖永良部ツアーでは終始ナイトロックスを
使用して潜ってきました。
しょってるタンクにはナイトロックスの印である
黄色と緑にステッカーがでっかく貼ってあります。
オープンウォーターダイバーコースで習ったのを
覚えていると思いますが、普通の空気より意図的に
酸素の割合を高めてある「エンリッチドエアー」を
使用することによって、普通の空気より減圧症の
リスクを軽減できるのです。
飛行機搭乗する機会の多い沖縄のダイバーにとっても、飛行機搭乗までの
時間に余裕がでるので、早く一般に普及してもらいたいものです。
あとは夜の食事が楽しみの一つ。
教えてもらった料理屋さんへ行く途中、
こんな店がありました。しまっていたようなので
ちょっと残念!?
「野菜ソムリエ」のいらっしゃる料理屋さん紹介して
もらいました。沖永良部は野菜が豊富に採れるので
新鮮な野菜を使った料理がおいしいそうです。
その中でも
このシメサバとダイコンサラダの料理はうまかったです。
ダイコンはシャキシャキで、塩の利いたシメサバと一緒に
食べるといい感じでした。
次回は2日目の様子をお伝えいたします。
乞う、ご期待。