うちのハンガーのほとんどは使いやすいプラスチックハンガーです。針金のハンガーは服をかけるときにツルツル滑ってかけにくいし、一緒に合わせると絡まって不便なのでほとんどうちにはありませんが、わずかに針金のハンガーがあります。この針金のハンガーを一応使っていたのですが、特にパーカーなどすぐに滑って落ちてしまうのでイライラしていました。
そこで、もう何年前になるか・・・そらが1才くらいだったかの頃、京都に帰省していたときに、扶助教会の活動でかわいくハンガーを作ったことを思い出しました。何でも家にある布をテープ状に切り、両面テープを使って巻いていくだけでできるものです。フリースの布も二つ使ってみました。どれもずっと眠っている布を使えて、満足にかわいくできて、尚且つパーカーが落ちない!とっても気に入っています★
ハロウィンのために作ったマリオ帽子、そらはとても気に入っていて家でよく被っています。
そらが「他の帽子も作って」と言ったので、まずは第2段はファイアーマリオ帽子を作りました。帽子を作っている途中でそらが自分でキノピオを作り始めましたが上手くできなかったので、私がやり直しをかねてキノピオ人形を作ってみました。学校から帰ったそらはとても喜んで、「気に入った~」と言ってくれました。
この日そらは同じクラスの女の子から可愛い木のおもちゃのお土産をもらってきました。先週の学校の休みにイタリアのローマに家族旅行に行ったんだそうです。お~ローマ~!リッチー!それでその子に「このキノピオをあげる」とそらが言い出し『え!?ローマのお土産のお返しにこの母が適当に作ったぐちゃぐちゃのキノピオをあげるってか~!?』と思いましたが持たせました。ま、いっか。。
メキシコで流行っているというこれ、ブレスレット?ミサンガ?メキシコ人の子供たちはよくこういうゴムやビーズ、刺繍糸みたいなんで作ったミサンガをジャラジャラと付けています。はるの学校のお友だちもたくさんつけていて、ビーズで作ったブレスレットやゴムで作ったのももらってきたり、ビーズ交換なんかもしています。ビーズは持っていたけど、このゴムキットは持っていなかったので買ってあげました。どうやって作るのか私は知らなかったのですが、はるはお友だちから作り方を教えてもらっていたのでどんどん編んでいきます。すごい!でも途中で疲れて指も痛くなるので全部作りきれず、私が作ってあげました。これ指が痛い。指の先に血が溜まって紫になります。でも作るのは私も楽しかったです。なかなかかわいいじゃない