中学に入る前一人のにおじいちゃんが亡くなり、去年二人のおばあちゃんが亡くなり、そしてこの日、私の最後のおじいちゃんが亡くなりました。92歳、老衰です。去年おばあちゃんが亡くなるまでは自転車にもしょっちゅう乗って元気だったのに、だんだん弱っていったそうです。92年間元気で生きていてくれてありがとう。たっくさんたっくさんかわいがってくれてありがとう。
24日はそらは学校で、25日からいろいろと忙しく、家にいないので、23日の天皇の誕生日にサンタさんからのプレゼントを開けました そしてその晩、うちの中のクリスマスの飾りつけを全部片付けて、うちのクリスマスムードは終わりました。
はるはお誕生日に『こえだちゃんの木のおうち』をもらったので、クリスマスはこえだちゃんファミリー、友だち、家具セットをもらいました。12月生まれの子はラッキーです こえだちゃん、こえだちゃんパパママ赤ちゃん、みんなおしゃべりしてとってもかわいいです
そらは前からずっとおもちゃのカタログを見ながら、ゲームか蒸気機関車セットかトランスフォーマーが迷いに迷い、トランスフォーマーをもらいました。
いつもせいじくんのおうちに行くとき、せいじくんはたっくさんのトランスフォーマーを持っていて、初めから終わりまで一人で黙々とトランスフォーマーのおもちゃで遊んでいて、「トランスフォーマーほしい」といつも言っていました。ロボットから車に変身させるのですが、これが以外と難しくて、折り紙の説明を見ても折れない母はこういうのが嫌いです。「お母さんやって」と言われ、母も説明書を見ながらなんとか変身させようとしましたが挫折しました。その後そらは説明書も見ないですぐに変身させました。さすが!
メキシコで1月6日に食べる『Rosca de Reyes』というパンを作るということで、アストリに誘われて行って来ました。イエス様が誕生した後に3人の王様がイエス様にプレゼントしたということから1月6日にこの丸型のパンを食べ、子供たちはその王様(両親)からプレゼントをもらうんだそうです。メキシコでは12月25日のクリスマスよりこの1月6日の方が大きな子供たちのイベントらしいです。
アストリのおうちでパン種を作って、パンは発酵とか時間がかかるので、種だけうちに持って帰っておうちでパンを焼きました・・・が・・・なんてこった~!こんなに焦げてしまった~!ショック でも中を割ってみるとまだ半生・・・また焼きました。焼き加減が難しかったです。メキシコではパン屋さんがいっぱいあってお店でたくさん売ってるらしいので、次はメキシコで食べてみたいです
でも味はちょっとサックリで甘めでとっても美味しかったです
メキシコでよく食べられるという『Torta』というサブウェイのサンドウィッチのような食事をご馳走してもらいました。中にはビーフカツみたいなのと、アボカド、トマト、チーズ、少しのチリソースが入っています。とってもGoodで、そらもはるも大好きでした!