土曜日、そらが来年から行く小学校の運動会があり、来年一年生になる今年長さんの子たちが出る「鈴割り」の競技にそらが参加しました。来年6年生になる、今5年生のお兄さんお姉さんたちが新一年生と手をつなぎ、一緒に参加しました。
なぜか「嫌だー」「ママー」と言って泣いてる年長さんたちも数名いましたが、そらは玉を一生懸命投げて楽しんでいました。一生懸命玉を投げているそらが写真で分かるでしょうか。。
11月に幼稚園でバザーがあり、お母さんたちは必ず一品は手作りの物を作らないといけないのです。ひーちゃんに聞くと、ワンピースやかばんを作ったと。そんな凝ったもの作りたくないし、布を買うのもお金がかかるし、切ったりするのは面倒だなあと考えて、夏休み前に言われてたのに、回収日2週間前で焦り出し、とりあえず100均へ行き、ゴムとリボンを買って、ヘアゴムを作ることにしました。いろいろリボンを買ったけど、まだまだいっぱい余ってるし、オレンジのリボンは二つ作っただけで失えてしまったし・・、家にある物も使ったので費用はほとんどかからずに出来ました。（せこいな～）
ママさんたちに聞くと、シュシュやティッシュケース、ポーチを作ったりしているそうです。私はこんなもんでいいのかなあ？他のママたちはもっと作ってるのかなあ？もっと早く作り出しとけばよかった。来年は頑張ろう。。売れない物はずっと残ってるらしいので、売れるか心配になってきました。自分で自分の作ったものを買ってるかもしれないです・・。
とハートもかわいいじゃない
実験
2012年09月22日 | 私
水は言葉に反応するらしく、よい言葉をかけていると綺麗になり、悪い言葉をかけていると汚くなるそうです。以前お父さんも実験していたのですが、私の方が効果が出ました～。
二個のコップに、同じ炊きたてのご飯を同じ分量づつ入れ、一方には『ありがとう』、もう一方には『バカヤロー』と書いて、毎日私とそらとはるでコップに向かって「バカヤロー」と「ありがとう」を言い続けました。1週間経つと驚くことにこんなに成果が出ました！
「バカヤロー」と言い続けたご飯。めっちゃくちゃ汚くなりました。
「ありがとう」と言い続けたご飯。炊きたてのときと同じ、とっても綺麗です。
人間の体は60％が水分です。人も同じ、良い言葉と悪い言葉をかけられるかそうでないかで変わるそうです。
人は生まれたときはみんな同じ、炊きたてのご飯のようにきれいな純粋な真っ白な赤ちゃんです。褒められる子供はよく伸びると言うけれど、私ももっと子供たちを褒めてあげようと思いました。もちろん夫も。
そらとはるに『良い言葉と悪い言葉』について話しました。二人と一緒に毎日実験していたので、よく理解してくれたみたいでよかったです。
そらがAからZまでのアルファベットと絵を描きました。こういう感じのを幼稚園で描いて先生がお迎えのときとても褒めてくれました。
でもEのところはインクになっていて、英語だとinkで間違っています・・。Iは英語のはずなのに、ouch（アウチ！）、VはBと間違っていて、Big Ballだそうです・・・。Hはへちま、Wはわんこちらしだそうです。それも英語っぽく、「ヘッチマ～」、「ワンコっチラシィ～」とそらは言います。
そらはよく面白いものを描くので面白いです。
はるはよく字のような字になっていない字をよく書きます。「はる」という字はなんとなく書けるようになっていきました。
の紙はひらがな表を見ながら一生懸命書きました。「『み』が書けない」というので私が書きましたが、なんとなく上手にひらがなを書けるようになってきました。
そらときは4歳になってから、嫌がるそらを引っ張りながら、私が強制的にひらがなを教えましたが、はるは自分から勉強するので楽です
そらもこの間幼稚園でAからZまでとそのアルファベットの付く絵を描き、先生にすごく褒められました
そらの大好きな『珍百景』というテレビ番組で新聞紙を着た人たちがたくさんいたらしく、私は見てないので分かりませんが、そらがその真似をして自分で新聞紙でせっせと作って着飾っていました。
これはそらの下の奥から手前の歯です。歯を抜きました。もうすでに神経もなく、神経治療もできない程進行した手遅れの歯です
いっぱい虫歯を削ってセメントで埋めて、銀歯まで作りましたがもうだめでした。歯から膿がたくさん溜まっていました。いっぱい削られてこんな小さな歯になっていました。
そらはもう6歳で、そらの年頃だと歯が抜けて生え変わるのに、下も上も前歯はまだびくとも動きません。前歯も抜けてないのに、奥の歯が虫歯で先に抜けるとは・・・。
そらもはるもアメリカで歯以外の健康保険には入っていましたが、歯の医療保険に入っていませんでした。健康保険に入るだけでも高かったので、まだ乳歯だからと入りませんでした。私の歯の保険にも入ってなかったけど。。でもそらの虫歯が見つかって、すぐに歯医者に行かせてあげたかったけど、保険なしでは莫大な費用がかかるのですぐに行かせてあげられませんでした。はるも同じです。そらもはるも歯をしょっちゅう磨いていたけど虫歯はどんどん進行していきました。ついにそらが「歯が痛い」というのでもう我慢の限界だと思い、歯医者に連れて行きました。たくさん虫歯はあったけど、奥の深い虫歯3本を直してもらい、「後は日本で治療します」と言って全部を直してはもらいませんでした。3本で5万もかかりました。。でも日本で健康保険に入っていたので、日本に帰ってきて区役所へ申請したら、ちゃんとほとんど全額5万返ってきました。。ありがたや～日本！！！
そらとはるは歯に関しては本当にアメリカで悪いことをしたとかわいそうな事をしてしまったと心から悔やみます。1月に帰ってきて、真っ先に歯医者に行きましたが、そらもはるもまだ通い続けています・・ それでも治療費はただだし、思う存分嫌いな歯医者を楽しんでもらっています。笑 アメリカで病院に行くのにもためらって行けなかったことが、ほんの少しの風邪でも歯医者でも気兼ねなく行けることが本当に幸せです
私のおばあちゃんが亡くなりました。これで自慢だった私の3人のおばあちゃんがみんないなくなってしまいました。ばあちゃんは87歳で、下鴨のおばあちゃんは88歳、西大路のおばあちゃんは82歳で亡くなりました。西大路のおばあちゃんは小さいときにたくさん遊んでもらった大好きなおばあちゃんです。
今回はそらとはるも一緒に新幹線で帰りました。従姉妹たちとも久しぶりに会えて、知らなかった親戚たちとも会えて嬉しかったです。おじいちゃんは90歳でまだ自転車にも乗って元気みたいなので、おじいちゃんにはおばあちゃんの分まで長生きしてほしいです。
「お母さん、虫取り行こう」と言って、そらに連れて行ってもらったら、そこにはそらが描いた昆虫たちがたくさんいました。幼稚園でもらった本に載ってたカブトムシやクワガタ、蝶々などを描いていました。そらは何でも自分で作って遊びます。