My Little SkySpring's

United States 6 1/2yrs→Japan 2yrs→ now in Mexico!

アイスクリームバー

2011年12月30日 | シカゴ

 今日はコスコへお買い物に行きました。デザート食べについでも私はコスコのフードコートのこのアーモンドがたっぷり付いた分厚いチョコレートのアイスクリームバーが大好きです。めっちゃでかいです!中のバニラアイスクリームも濃厚です!因みにそらはいつもホットドッグを頼みます。コスコのピザも大きくてとっても美味しいです。

 日本にもコスコができてきてるけど、フードコートのメニューは同じなのかな~?コスコの試食コーナーも同じようにあるのかな~?アメリカ人は試食品がまだ出てないとき、大の大人が普通に並んで待ってるんです。こんなのってアメリカならではよね~?日本にも最近『バーガーキング』や『クリスピークリームドーナツ』、『コールドストーン』ができてきてるみたいだけど、聞いた感じ高そうだけど・・・日本でもアメリカのお店に行ってアメリカのと比べてみたいです。でも日本の『マクドナルド』はアメリカに比べてジュースの量が少ないのがちょっと残念なところだけど・・・日本の方が大好きです!


クッキー

2011年12月22日 | シカゴ

 同じ教会に集う近くに住むお友だちがクリスマスクッキーを作ってプレゼントしてくれました。とっても可愛い~ちょっとアイシングが甘かったけどとても美味しかったです。そらはそんな甘いクッキーより、下に敷いてあるミントのキャンディーが大好きで、今日は1個づつではなく、キャンディーの板をチョコレートみたいにバリバリ食べていました。私はこのミントのキャンディー、辛いので苦手です。。


アパートのクリスマスパーティー

2011年12月10日 | シカゴ

 アパートのクリスマスパーティーがありました。お昼ご飯をただで食べれるのでよっしゃ~!と張り切って行きました。アメリカンな食事だったけど美味しかったです。(↑写真は少し食べた後ですね。。)そらとはるはもっぱら大好きなフルーツばっかり。そらとはるはとても魅力のあるアメリカンなスイーツに全く興味はなく、私がスイーツをたらふく食べて幸せでした

 サンタさんがやってきて子どもたちはサンタさんと一緒に写真を撮ってもらい、サンタさんからプレゼントをもらいました。そらとはるはとても楽しんでいてよかったです。

 でも、アパートのパーティーは小さい部屋でやっているのでいつもたくさんの人で混んでいて歩く場所もなく、人がたくさん待っているのでゆっくり食べれないし、誰かお友達とゆっくり話すこともできず、用が済んだら即帰ります。。


アメリカと日本の子育ての違い

2011年11月12日 | シカゴ

 アメリカで子供を産み、育てていく中で、特に息子がキンダーカーテンに行くようになって日本とアメリカの子育て、学校事情が違うことに驚かされることが多々あります。

 州によって多少異なるところはありますが、12歳までの子供を残したまま外出すること、短時間でも子供を車に残しておく行為は法律で禁じられていて、それを見つけた人は日本でいう児童相談所に通報する義務があります。

 日本ではまだ小学校入学前の子どもに「ひとりでおつかい」、「ひとりでおるすばん」なんていうのはよく聞いたし、それを助長する絵本やテレビなんかも見たことがあります。親が共働きの小学生、いわゆる「鍵っ子」は私が小学生のころは周りでも何人かいました。(今はどうなんだろう・・児童館も増えてきてるし)

 私の母は大抵は家にいましたが、私が学校やどこかから帰ってもお母さんが買い物かなんかで留守にしていて、家の中に入れなかったときは家の前で待つか、近所のおばちゃんが「お母さん帰ってくるまでうちにおいで」と言っておばちゃんの家で待たせてもらったり、一回、うちの2回のベランダが開いていたので、隣のおばちゃんが「何をさせんにゃな~、誰も見てへんな~?」とか言いながら、うちのベランダに侵入してくれて(笑)、うちんちの鍵を開けてくれたこともありました。(うちんちと隣んちはどんだけくっついてんねん!)

 少し話しが脱線しましたが、アメリカに鍵っ子はいません。共働きの親を持つ子は児童館のようなところへ預けられます。もし家に子供だけにしないといけないときはベビーシッターに来て貰う必要があります。

 日本でもよく子どもを家に残して外出し、帰ってきたら子どもがいない、子どもがマンションのベランダから転落死、火事などの事件も聞いたことがあります。よく夏に子どもを車に残して熱中症で死亡というニュースや、最近では2歳の子が車で寝ていたのでクーラーをつけた車に残し、ほんの10分程度スーパーへ買い物に行って戻ったら子どもがいなかったというニュースも聞きました。そんな事件を聞くと、日本でも私も子どもを家や車に残せない、しない方がいいと思います。

 これはイリノイ州の法律かもしれないですが、他にもクローゼットに子どもを入れる、おしり以外の体の部分を叩く、人前で子どもを怒鳴る・・などは虐待行為の犯罪になるそうです。

 日本ではよくテレビでも周りの子どもたちでも「押入れに入れる」というのはよく聞いたし、私も時々そらとはるにしていました。私はこの方法はいい方法だなと思っていたんです。子どもを少しの間(1分くらい)だけクローゼットに入れると精神が落ち着くようで、クローゼットのドアを開けたとき、母の膝に座らせ、なぜ悪かったのか、子どもの意見も聞くようにして、私も子どもも落ち着いて話す事ができるからです。お互い理解したらハグして終わりです。私がガミガミ子どもを怒るより、これは効果的だと思っていたので、それが犯罪だと知り、それからはクローゼットの罰はしていません・・。(でもやっぱりクローゼットじゃなくてもよかったかなと今では反省していますが、はるは怒ったとき自らクローゼットに入って行ってしまうときがよくあります・・。)

 私が9年ほど前、教会の宣教師だったとき、教会の教えを聞いてくれていた3歳の男の子を持つお母さんと友だちになりました。そのお母さんは何かある度に、こどもの頭などをバシバシ叩いていました。私は同僚に「あのお母さんよく子どもを叩くよね~」と言ったら、「あれは普通だよ。松井姉妹は優しい家庭に生まれたからそんなことなかったのかもしれないけど、あんなお母さんいっぱいいるよ」と言われました。。いろんなお母さんはいるし、それぞれ子育ても違うと思いますが、今考えてみて、じゃあそれは犯罪になるのか~と思いました。(笑)

 私の小学校高学年の担任の先生は女の先生でしたが、よく悪いことをした生徒に頭にぐいぐいとゲンコツしていました。今ではそれは体罰になるかもしれませんが、その先生が学校を転勤になるとき、ゲンコツをされていたやんちゃな生徒が先生に「先生のゲンコツは痛かったー」と言ってみんなワッ八ッハと笑い、いい思い出になっていた(?)ようです。

 もう一つ私がびっくりしたことは、そらの学校は幼稚園生から5年生までいる小学校です。バス登校ですが、バスと言っても市バスではなくスクールバスで、アパートや家の前まで来てくれる、そして学校までちゃんと送って行ってくれるバスです。そのバスには大人が送り迎えするというルールがありますが、それは幼稚園生までだけだと思っていたのですが、5年生までみんな親が送り迎えするんです。日本では学校から遠いところに住む子であれ、バスや電車登校する子であれ、小学生からは家を出たら一人で登下校するのが普通と思います。そらは10人くらいの子どもたちと一緒にバスに乗るのですが、みんな同じアパートでバス停まで家を出て1分くらいのところなんです。それを親と一緒に行き、バスに乗るまで親は子どもと一緒にいたり、大きい子の親は子どもを少し離れたところから見てたりしています。これにはさすがに「過保護か!」と突っ込みたくなりました。

 私は恵まれて、家から子どもの足でも10分もかからない近くに小学校がありましたが、夫は30分くらいかけて小学校へ通っていたそうです。私は「日本に住むなら学校が近くだと安全だしなるべく学校から近くに住みたい」と夫に言ったら、「学校から遠い方がいいんだよ。足腰も丈夫になるし、自然と触れ合えるし。」・・・ってうちの学校の範囲で遠くから30分くらいかけて登校していた子たちは自然という自然はなく、逆に信号もたくさんある、交通量の激しい道路の脇を歩き登下校していたのに・・。

 「日本は平和な国だ」とよく聞きますが、下校途中の小学生が誘拐され、殺されるというニュースや通り魔事件、虐待死など、連日そういった怖い悲しいニュースばかり聞きます。「日本は平和な国だ」ではなく「平和な国だった」という方が適しているかもしれません。

 アメリカは子どもを守ることに厳重です。でもアメリカも多くの犯罪があるからこんなルール、法律ができたんだと思うし、『アメリカと日本の違い』ではなく、『日本の昔と今の違い』となりつつあると思います。残念ながら、アメリカにあるような子どもを守る法律が将来日本にもできるかもしれません。今は日本は平和、安全だと感じられず、むしろアメリカの方が子どもを守ってくれる、安全だと考えずにはいられませんが、一番はそんな法律がなくても平和で安全な国になることを願うばかりです。


Independence Day

2011年07月04日 | シカゴ

 今日はアメリカの独立記念日で、地元のパレードにそらとはるを連れて行きました。学生のときプロボのパレードに何回か行ったことがありますが、プロボのパレードの方が出し物が格好良くてすごくて楽しかった思い出があり、この町のパレードの出し物はそんなに見ごたえがないのですが、嬉しいのはお菓子を観客に投げてくれるのです。そらもはるも自分のリュックサックを持って行って、かばんいっぱいにお菓子入れて帰ってきました。Trick-or-Treatみたいです。そらとはるは大満足でした。

 この日は国旗の赤青白の服を着てる人が多く、教会でも国歌をみんな起立して胸に手をあてて歌ったり、とても愛国心が強いと感心してしまいます。私は『君が代』を歌ったことはないですが、『マイホーム』である日本が大好きです。


雪々

2011年02月02日 | シカゴ

 昨日からずっと降っていた雪はすごいことになりました。うちの前の公園のベンチや自転車置き場の自転車たちもすっぽり埋もれています。車もほとんど埋もれています。家の窓まで雪が積もっています。
 そらの学校も休みですが、めったに休みにならない夫の会社も休みです。車が出せないのでこんな調子じゃお店なども休みなんじゃないかな。
 人生初めての大雪&吹雪を経験した私です。

吹雪

2011年02月01日 | シカゴ

 午後からめっちゃくちゃビュンビュン吹雪いています。そらの学校は午後から休みになりました。そらは午前中だけなので普通に通園しましたが。。明日もこんな天気だそうで、明日は一日休みらしいです。幼稚園好きのそらなのでかわいそうです。
 写真に撮ると全然迫力が伝わらないですが・・外は本当にすごいです。

どんぐり

2010年10月28日 | シカゴ


 3人で神殿に行き、神殿の周りを散歩しました。そらとはるは枯れ葉を集めて遊んだり、噴水を見たり、赤い小さなりんごみたいな木の実を拾ったりしました。そしてびっくりしたことにそこにはどんぐりもたくさん落ちていました。
 どんぐりは子どもの頃よく拾ったけど、アメリカでは始めて見たので珍しくて、私もそらとはると一緒にたくさん拾いました。でも日本のと違って少し大きくてふっくらしています。
 家にこのたくさんのどんぐりたちを持って帰りました。お父さんがどんぐりにを爪楊枝さしてどんぐりのコマを作ってくれて、そらは喜んで遊びました。