のぶのぶの音楽雑記

演奏会のお知らせだけでなく、色々なことを書いていこうと思います。

Northern Kings(ノーザンキングス) 2

2014-10-15 18:55:07 | CD/DVD 音楽
Northern Kings(ノーザンキングス) 1はこちら

今日は昨日聴いていた、
Northern Kingsの2ndについて…CDネタ久々だな(笑
「Rethroned」

1 Training Montage
2 Wanted Dead Or Alive
3 Kiss From A Rose
4 A View To A Kill
5 Nothing Compares 2 U
6 My Way
7 Strangelove
8 Take On Me
8 I Should Be So Lucky
9 Killer
10 Roisin Dubh
11 They Don't Care About Us(ボーナストラック)

フィンランドのシンガー四天王まさかの2ndアルバム!前作と同じように全曲カバーで、ボナトラには私の大好きなマイケル・ジャクソンの、これまた大好きな曲がカバーされています。

それにしてもこの四人…相変わらず素晴らしいし、やっぱりレパルオト様には感動!!!

Tr1はインスト。ロッキーの曲らしいけど原曲は知らない。でも幻想的で綺麗でカッコいい(笑

Tr2はマルコがメイン。ボン・ジョヴィが原曲だけど、こちらのほうが遥かにカッコいいwwどの曲にも通じることだけど…カバーとか編曲って、後からのほうが有利だよねw
所々レパルオト様がハモるのも良い感じです♪←きっと何度も同じこと言うと思うww

Tr3は四人で。綺麗前奏からドラム、ギター、四人のハモり。そこからはお決まりのリレー形式。レパルオト様のソロは相変わらず鳥肌モノ。

Tr4も四人で。これは誰もが知ってるフレーズがある曲。キム・ヨナがオリンピックで使わなかったかな?しゃべくり007のオープニングですよねww
この曲は特に良くアレンジされていると思います。原曲も良いけど、とにかくクール!四人の声が最大に活かされてると思うし、ちょっとしたギターソロもピッタリ!四人のアカペラにはぞくぞくするし、レパルオト様のソロは…(笑
あと、レパルオト様が最初のほうで囁きvoiceでハモるのがもう痺れます←

Tr5はトニーのソロ。原曲は知らない。でもなかなか綺麗なバラード。トニーの歌唱力もあって聴かせる1曲。Tr4のあとにクールダウン(笑

Tr6はアホラのソロ。誰もが知っていて、たくさんのカバーがある曲ですね。布施明も上手ですよねwwアホラはもちろんタイプは違いますが、やはり素晴らしい。ハイトーンはほとんど使わず、しっかりした地声。アホラって上手いなぁと感動しましたww

Tr7は…四人?なのかなwwマルコを中心に四人で歌ってる感じ?でも、マルコ…だいぶこの低音無理してないかな?(笑)いよいよレパルオト様登場!と思ったら、意外と高めに歌ってたwwそれでも存在感抜群!

Tr8は原曲も有名ですね。PVも話題になりました。当時としては奇抜というか、映像に力を入れたものでしたね。
このアレンジも本当に素晴らしい。個人的にはNorthern Kingsの中でも最高の曲じゃないかと思います。前半のレパルオト様は可哀想なくらい出番がないけど、マルコ、アホラ、トニーの歌唱がとにかく凄い!!完全に自分たちの曲としているようです。もちろんレパルオト様のソロはry

Tr9は…待ってました!!レパルオト様のソロ曲です♪原曲はかなり有名な曲で、すごくポップでノリノリな曲なのに、こんな風になるのか!ってほど崩壊wwそもそもレパルオト様のファンになったのもこの曲です。BeseechのABBAアレンジ並みに凄いです(笑)何度聴いてもニヤニヤしちゃうww日本語訳もちょっと変わってるし…別物ですね。カイリー・ミノーグのファンは聴かないほうがいいかもですね(笑

Tr11はマルコとアホラ。この曲、好きになりすぎてYouTubeで原曲聴いたら…がっかり。あんまり好みじゃなかった。Northern Kings版のほうがほのぼのとしてて、すごく癒される。中間のギターソロもこちらが好き。アホラもマルコも、こういう曲に向いてるなぁと感じます。

Tr12は私も大好きマイケル・ジャクソン。この曲はマイケル・ジャクソンを知らなくても聴いたことがあるかもしれません。マイケル・ジャクソンが亡くなった時、ニュースで毎日のように流れていましたから。原曲はPVも本当に素晴らしいですよ。歌詞がどんな意味かも含めて。
このアレンジではオーケストラのみの伴奏。ドラムもギターもいないのに、こんなにパワフルになるのか!と感動します。原曲に割りと忠実で、四人で歌い分け。レパルオト様のソロはないものの、存在感はry。原曲同様、かなりシリアスな仕上がりです。マイケル・ジャクソンにハマっていた頃、この曲でNorthern Kingsを知り、そしてメタルへのめり込み、今の私があるわけです。思い出深く、感慨深い曲です。今聴いても心拍数が上昇します(笑

このアルバムの後、ラッポニアというシングルを出しましたが、それ以降動きがないのです。Northern Kingsの新しいアルバムが聴きたいです。期待しないで待ちましょう(笑

じゃバイバイ(^-^)/
コメント
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