よかったら、読んでみてね
JUMPファンとJUMPファンでない人への、創作「過食ロボットの『しょくこ』に出会ったら」シミュレーション(創作話)
しょくこ:22歳 AB型 ピンクのカーディガン着用 好きな食べ物はトンカツ
○有岡大貴
「しっかしさぁ~、『おさなづま』の臨時休業だけど、みっちゃん大丈夫かなぁ!?」
○知念侑李
「冬はそこそこ元気だけど、季節の変わり目に、風邪引くタイプなんだって!!」
○八乙女光
「あれでしょ。『BANGER NIGHT』の踊りをアレンジしつつ、踊ってて風邪もらったみたい。」
○中島裕翔
「えっ!?どうして。」
○山田涼介
「ここは、ひとつ、ユーティ、バラの花束も持って、お見舞いに行ったほうがいいっしょ。」
○岡本圭人
「THO(そう)」
○髙木雄也
「それはそうと、最近みんなの舌に出てた、謎の文字消えたよね。」
○薮宏太
「そうそう。『どうしてかなぁ』って不思議だよね。あったらあったで、うっとおしかったけど・・・。」
○髙木雄也
「なくなると妙に・・・。」
○有岡大貴
「さみしいよね。毎日、夜寝る前に、鏡で眺めて観察日記つけたのに。その楽しみ急になくなっちゃったもんだから。」
○岡本圭人
「THO(そう)あれね、実は、みっちゃんに、口止めされてたんだけど・・・。」
○伊野尾慧
「うんうん。」
○薮宏太
「やっと会えたね、イノちゃん。何たべる!?」
○伊野尾慧
「本日『とうげの泣きぼくろ』お肉の日!!ステーキ30%OFFなんだぁ~。じゃあぼくは、サバの煮込み定食で・・・。」
○八乙女光
「ケイティ、その続き早く聞かせて!!」
○岡本圭人
「やっぱやめとこうかなぁ~。固く約束したし・・・。」
○伊野尾慧
「(モグモグ・・・。)そこまで言ったら、みんなに教えたら。JUMPメンバー、最近心のモヤモヤ度が高くて、今いち、スッキリしないように見てとれたんで、リラックス効果絶大のワンフレーズをこっそり・・・。」
○知念侑李
「なんで、イノちゃん、内部事情にくわしいの!?」
○伊野尾慧
「2ヶ月前に、夜遅く『おさなづま』通ったら、みっちゃんが1人で、ペアのイボイノシシの神様に、柿のタネおそなえして、お礼言ってたの小耳にはさんじゃってさぁ~。」
○中島裕翔
「なんて言ってたの!?」
○岡本圭人
「つづきを言わせて!!あのね、各自の舌に、『います』とか『ぐここ』とか出てたけど、あれちゃんとまじめにつなげると、『いますぐ心に掛けた、鍵解き放てし』になるの。」
○中島裕翔
「あ~!!そのフレーズって。」
○知念侑李
「そういえば、確かにここんところ、体がスッキリした様な。」
○八乙女光
「頭も冴えて、セリフ覚えも早くなったかも・・・。」
○岡本圭人
「THO(そう)」
○有岡大貴
「で、なんで『BANGER NIGHT』の踊り一生懸命おどりながら、ぬた作ってたんだっけ!?」
○岡本圭人
「みっちゃん、ある夜寝てたら、そのペアのイボイノシシの神様が、夢枕に立って。」
○薮宏太
「うんうん。」
○岡本圭人
「年号が変わる狭間で、いっぺんそういうことしといた方が、みんなの結束やパワー強まるし。あとペアのイボイノシシの神様が、BANGER NIGHTのユーティの踊りのファンだからって・・・。」
○中島裕翔
「そんなぁ~。(顔が真っ赤)」
○山田涼介
「齢80のみっちゃんが、ぼく達のために・・・。うっうっうっ(号泣)」
○薮宏太
「イノちゃん、次かき揚げうどんも食べるの?わんぱくだなぁ。」
○伊野尾慧
「ズルズル(うどんすする音) みっちゃん、イボイノシシの神様と、そん時さぁ、密約交わしてて、万事うまいこといったら、『役所広司さんと行くナイトクルーズ招待券』ただでもらえることになったんだよね。(ズルズル)」
○山田涼介
「えっ!?(涙引っ込む)」
○伊野尾慧
「今ごろ、首にネギ巻いて、ゲホゲホ言いながら、豪華客船に、乗ってるかもよ。(悪魔のほほえみ)
ほうほうほでした