よかったら、読んでみてね
JUMPファンとJUMPファンでない人への、創作「過食ロボットの『しょくこ』に出会ったら」シミュレーション(創作話)
しょくこ:22歳 AB型 ピンクのカーディガン着用 好きな食べ物はトンカツ
○知念侑李
『ひざこぞう隠密記』好評のため、第2シーズンの撮影2日目。スタッフがタロットカードにコーヒーをぶちまけたため、知念ちゃん自ら、文房具屋さんに走る。
○ほこら
「本当に、あのHey!Say!JUMPのミルクスリーをぶっちぎりで飲み干す、薮ちゃんなの!?」
○けれん
「絶対に薮ちゃん!!鼻の下にミルクの泡ついてるもの。」
○みつこ
「くんくん。」(薮ちゃんに顔を近づけて、かいでいる)
○髙木雄也
「どう、みっちゃん。あのイケメンで美声の持ち主の薮ちゃんでしょ。」
○みつこ
(かなしそうに首を振る。)
○有岡大貴
「くんくん。(さらに顔を近づけてかいでみる)金田一の山ちゃんもかいでみて!!」
○山田涼介
「くんくん。甘い。ミルクの中に砂糖が入ってるのかも。」
○八乙女光
「THO(そう) 甘いよね。それに・・・。」
○有岡大貴
「ヒカル。ぼくに言わせて。砂糖は砂糖でも白じゃなくて・・・。」
○岡本圭人
「黒糖の、くせのある甘さの香り。」
○髙木雄也
「ちょ~眉間が痛くなってきたよ!!」
○知念侑李
「ゆうやん、黒糖だめだっけ!?」
○髙木雄也
「わらびもちの時は、よさげに食べられるけど、あとは、あんまり・・・。」
○知念侑李
「苦手なんだよう~!!みんなこんなとこで、何してんの!?」
○しょくこ
「あっ!?侑李こそ、今日ドラマの撮影とかじゃなかったっけ?」
○ほこら
「ちょっと!!(怒)なに勝手に『侑李』なんて、気安く呼んでるの!!私の方が知念ちゃんと仲良しだけど、まだ名前でなんか呼んだことないよ!!(さらに怒)」
○伊野尾慧
「もてもてですらぁ~。胸やけしますですらぁ~。」
○知念侑李
「しょくこもほこらちゃんも、どっちも今日もかわいいよ」
○有岡大貴
「うわっ!?そんなこと言う侑李、はじめて見た。」
○中島裕翔
「だって、アレでしょ。『ひざこぞう隠密記』の『アラビアータのたろきち』って、お父さんがイタリア人で、お母さんが日本人だから。」
○八乙女光
「THO(そう)そりゃあ、情熱的になるわ。それはそうと、イノちゃんは、せっかんヤマトのデスラーみたいに顔色、青いけど。」
○有岡大貴
「せんかんヤマトでしょ。それに薮ちゃんは、ミルクスリーの時は、砂糖なんか入れないよ。」
○ほこら
「身長も同じ位だし、イケメンだけど、どこかカンジがちがうみたい。」
○薮宏太
「みみずばれ商店街の真ん中でみんな、集まって、何してるの?」
○伊野尾慧
「こっちが本物の薮ちゃんですらぁ~。髪の毛がピョンピョン飛び跳ねてるもの。」
○山田涼介
「じゃあ、そこでヒカとたのしく、おでんのダイコン食べてる、薮ちゃん似の人は誰!?」
○???
「ヒカルくん、次何食べる?カラシももっともらおうか?」
○岡本圭人
「知念ちゃん。新品のタロットカードで占ってみてよ。」(シャク、シャク。)(カードをめくる)
○知念侑李
「あっ!?」
○山田涼介
「えっ!?」
○知念侑李
「お久しぶりです。いつぞや『タラレバ星』でやさしく遊んでくれた、にししまひてどしさん。」
○にししまひてどし
「やぁ、みんな久しぶり!!あーんまりタラレバ星がつまんなくて、またこっちに来ちゃったよ。」
○伊野尾慧
「ぼくも、たまごとがんもとロールキャベツ食べた~い!!」
○にししまひてどし
「みんなにも、ごちそうしてあげる。(コスミック級のほほえみ)」
ほうほうほでした