JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作小話179

よかったら、読んでみてね

 

ゆうこ：（ナレーション風に）私は、商店街の片隅で占いをやっている、「見つけられずじまいの年齢に、急ブレーキをっゆうこ」。今日も世の中の迷える子羊を待っています。

夕方４時３０分、小腹から大腹になりかけたころ、お客さんがやってきました。

 

ゆうこ：ゆめのまた、夢。ユメのまた夢。ゆ・めぇ～のまぁ～た夢～♪ はぁ、誰もこないなぁ。

 

？？？：あのー、今いいですか？

 

ゆうこ：いいに決まってるっしょ！！

 

？？？：あの、かなりごりっぷくだし、目の下が真っ黒。

 

ゆうこ：そうよっ！！ますますサクランボのリップクリームだし、マスクはずせば、みんな蜘蛛の子散らすわよっ！！

 

？？？：ご立腹と、リップクリーム（サクランボの）かけたんですね。シュワシュワ～♪

 

ゆうこ：シュワシュワ～♪のさくたん（のぎ坂５期生）の若さとカワユサ永遠 ほれっ、あなたのお名前プリーズ。

 

？？？：エンタメ高っを、ミルキーウェイのさらに上から見渡したいので、みるみるちゃんって呼ばれています。

 

ゆうこ：キャ☆☆ 王にてんの玉さまと、お知り合いになったんだべっ。E～なぁ ほんっとに、国の宝なんだべっ。はぁ（夢みごこち・・・）

 

みるみるちゃん：な～んか、ゆうこ、さっきより、目の下のクマが、うすくなったような。

 

ゆうこ：いつだって、玉さまのイリュージョン（わんっわんっ♪）あのお力を借りれば、２匹のクマなぞ、逃げ出すわいっ。さて、ゆうこも早速、玉さま好みの水着買いに行かなきゃ♪ みるみるちゃん、悪いケド、３万円貸してっ。

 

みるみるちゃん：えっ！？

 

ゆうこ：だって、体力づくりもかねて、素潜りとスキューバダイビングに行くんでしょ。髙地くんと、ゆうまくんと、玉さまと４人でっ。ゆうこも混ぜてね。

 

みるみるちゃん：マジで、そんなこと聞いてないけど。え～△□※□　え～☆□※△

 

一番星☆☆ コストコに行けば、売ってるの！？「見つけられずじまいの年齢に、急ブレーキをっゆうこ」でした。

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今回は、髙木雄也くん編です。ほうほうほでした