JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作「だいたいが伊野尾慧が決める番組」シミュレーション16

よかったら、読んでみてね

 

ふわっとまじめに「だいたいが伊野尾慧が決める番組」シミュレーション（創作話）

 

みなさん、こんばんわ。「だいたいが伊野尾慧が決める番組」の時間です。

 

司会はもちろん、私、伊野尾慧。アシスタント、ＡＤ、まかない料理の献立、めざまし時計の電池の交換。すべて私におまかせ下さい。

 

伊野尾くん：今週は、新企画。「とりあえず立ち話をしてみよう、２０分だけ・・・」

ぼくと一緒に立って、おしゃべりしてくれるのは・・・。

 

？？？：こんにちわ、髙木雄也です。

 

伊野尾くん：どう！？ゆーやん、口唇ヘルペスは治った？

 

髙木くん：まじで、ゆーやんは照れるからやめて。ヘルペスは、おかげさまで、治りました。

 

伊野尾くん：この季節になると、「一年の計は元旦にあり」って言ってた人のおくれ毛をわしづかみしたくなりますね。じゃあ、砂時計置くね。立ち話スタート！！でもさぁ～。

 

髙木くん：うん。

 

伊野尾くん：「砂時計」と「伊野尾慧」って少し、似てるよね。

 

髙木くん：ああ、まーね。それよか、イノちゃん、身長少し縮んだ！？

 

伊野尾くん：（プルプル）

 

髙木くん：あ～なんで、松ぼっくり踏みしめながら、超高速でスクワットしてるの？

 

伊野尾くん：（痛みに耐へる）

 

髙木くん：ちょー額に脂汗かきかきそんなことして。見てる方がつらくなるから、まじやめて！！

 

伊野尾くん：いててて・・・。だってあんまり変わり映えしてない会話だけだと、ゆーやんに悪いから。せめて、姿、形だけでも衝撃的に。

 

髙木くん：足、大丈夫？

 

ポトリ。（砂時計の最後の一粒が落ちた音）

 

伊野尾くん：ふへえ、あっという間の２０分間だったね。

 

髙木くん：ぜんぜん話たりないよ。

 

伊野尾くん：では、だいたいが伊野尾慧が決める番組、修了時間でぇーす。みんな、ばいばーい、またね！！

 

髙木くん：えっ！？

 

伊野尾くん：ここから、ゆっくり向こうの茶色のソファーにでも座っておしゃべりしよっか！？

 

髙木くん：にこ（満面の笑み）

 

今週のまかない料理：とんがりコーン、アポロチョコ、白湯

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ＦＮＳ歌謡祭、みな格好よかった。ほうほうほでした