JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作「過食ロボットしょくこ65」シミュレーション

よかったら、読んでみてね

 

JUMPファンとJUMPファンでない人への、創作「過食ロボットの『しょくこ』に出会ったら」シミュレーション（創作話）

 

しょくこ：２２歳 AB型 ピンクのカーディガン着用 好きな食べ物はトンカツ

 

 

 

○山田涼介

本日完全OFFの日。ウォーキングクローゼットに、３日かけて、天日干しした、カッパの甲羅をしまっている。

 

 

○知念侑李

コマーシャル撮影のため、ヘアメイクさんに散髪をしてもらっている。

 

 

○岡本圭人

その隣で、通販カタログを熟読中。男子用かつら（ロン毛タイプ）の所を知念ちゃんにチラチラ見せている。

 

 

○中島裕翔

「ケイティ、今日、丹波篠山に栗拾いに行ったの！？」

無邪気に岡本くんにきいてみる。

 

 

○岡本圭人

「いろいろ忙しくて、今年は断念しちゃった。みんなに栗のおすそわけできなくて・・・。ごめんね。」

 

 

○髙木雄也

「そのかわり、おれがみんなにおすそわけ。」

そう言って、８個のキレイな瓶に入った大粒のマロングラッセを置いて、次の仕事場へ。

 

 

○八乙女光

「小腹がすいてたから、ラッキー」

さっそくマロングラッセを食べ始める。

「そういえば、大ちゃん顔からコケて、ケガしたんだって！？」

 

 

○しょくこ

大ちゃんとカフェでパフェタイム。

「でも、大したことなくて、良かったね。」

甲斐甲斐しく、細長～いスプーンで、大ちゃんにチョコパフェを食べさせている。

 

 

○有岡大貴

「ごめんね。しょくこありがと 舌に張り付いてる（ちが）の字でもしかして、煮含めたかんぴょうも結べると思って、そっちに集中してたら、コケちゃって・・・。たは」

 

 

○薮宏太

「気をつけてよ。大ちゃん。年末も近づいてきてるから」

三人でチョコパフェを食べている。

 

 

○伊野尾慧

今日はたのしいプチ遠足。軽部さんとめざましくんと三人で、池のほとりでかんぴょう巻きと、炒めたウインナーを食べている。

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ほうほうほでした

JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作「過食ロボットしょくこ64」シミュレーション

よかったら、読んでみてね

 

JUMPファンとJUMPファンでない人への、創作「過食ロボットの『しょくこ』に出会ったら」シミュレーション（創作話）

 

しょくこ：２２歳 AB型 ピンクのカーディガン着用 好きな食べ物はトンカツ

 

 

 

○しょくこ

みうらじゅんさんのブロマイドを見つめては、ため息をついている。

 

 

○中島裕翔

お昼ごはんの後、歯みがき。どうやら自分の舌には、ポップな字が書いてないので、安心しつつ、少しさみしい気分。

 

 

○山田涼介

ケイティとカフェデート。

「ねぇ、『ちがいます』って、何がちがうのかなぁ」

他にお客さんがいないので、ついつい大きめの声でケイティに話しかける。

 

 

○岡本圭人

「ゆうやんと大ちゃんにきいてみても、首をかしげるばっかりで、謎は解けないみたい。」

 

 

○薮宏太

しょくこに泣きつかれて、なだめるのに、一苦労。

『どうして、薮ちゃん、みうらじゅんさんのお兄ちゃんなのに、髪も伸ばさないし、海女さんのフィギュアも持ってないの！？』

 

 

○髙木雄也

「そんなこと言われてもねぇ～。過食ロボットなのに、最近しょくこ、みうらじゅんさんにご執心で。全然食べないから、体重７キロ減っちゃって、バグったみたい。」

 

 

○八乙女光

「あーそりゃまずいね。誤作動起こしてる。しょくこの大好物の、とんかつ山盛り食べさせて、太らせないと・・・。でも、薮ちゃん、優しいから、しょくこの言う通り、髪の毛伸ばし始めたりして・・・。」

 

 

○伊野尾慧

「九十九里浜に海女さんのグッズ買いに行ったり、勝手に観光協会に入会したりしたら、おもしろいけど・・・。」

 

 

○有岡大貴

不幸があっての幸せ。舌に出現した「ちが」の字のおかげで、サクランボの茎をスイスイ、結べるようになってくる。

 

 

○伊野尾慧

「大ちゃん、なんかうらやましい。副業にしてみたら（悪魔の微笑み）。」

 

 

○知念侑李

一晩中、ウィキペディアで、みうらじゅんさんのことを調べて、睡眠不足に。

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いろんな意味で、前方後円墳。ほうほうほでした