よかったら、読んでみてね
ふわっとまじめに「だいたいが伊野尾慧が決める番組」シミュレーション(創作話)
みなさん、こんばんわ。「だいたいが伊野尾慧が決める番組」の時間です。
司会はもちろん、わたくし伊野尾慧。アシスタント、AD、まかない料理の献立、庭の草花の水やりの時間も、すべて私におまかせ下さい。
先週に引き続き、「クイズ・多目に言うのはだーれだ」のコーナーです。
解答者は、山田涼介くん。山田「よろしくおねがいします」
伊野尾「緊張しないでね。いつも通りの山ちゃんでね。」
今週の、クイズを多目に言う二人の登場です。
中島「こんばんわ!!がんばります。」
八乙女「ハッスル!ハッスル!!」
伊野尾「フィンランドの、あるところでは、もうサンタクロースとトナカイが、いい感じにみんなと会ってるみたいですね。さあーて、『クイズ・多目に言うのはだーれだ!!』スタート。」
(八乙女くんと中島くん、2人共シーソーに乗る。体重差はあまりないが、かろうじて八乙女くんが上で、中島くんが下に。)
伊野尾「第1問!『かならず上と下があるもの』山ちゃん、どっちが多目に言うと思いますか?」
山田「うーんと。どうかなぁ~!?ふつうに考えたら、中島さんだけど、ここは一つ八乙女さんで、お願いします。ヒカ!がんばって」
タラタラタラタ。タラタラタラタ♪(オクラ風ミュージック中)
伊野尾「じゃあ早速、中島くんからどーぞ」
中島「舞台の上、血圧、すし、そば、山脈…」
伊野尾「がんばって~!!岡本さぁ~ん」
中島「岡本さんはいないって…」
八乙女「うーんと、なんだろ…。兄弟、くちびる、歯、うーんと、うーん…わかんない」
伊野尾「ターイムアップ。5対3で、中島くんの勝利。山ちゃん、ざーんねん!」
山田「あう…。あう」
伊野尾「ちなみに上杉謙信は、戦国時代の越後の国の戦国大名で、普段の食べ物は質素だけど、戦の前は、部下に大ごちそうを食べさせたんだって」
(食堂でスタンバっている、知念くんと髙木くん。)
知念「上杉謙信に、上も下もないよ~!」
伊野尾「それではこのへんで、『だいたいが伊野尾慧が決める番組』修了時間でーす。みなさんまたね!ばいばーい。」
髙木「ちょっ、まじか…」
(うっすら、食堂にいる2人が映る)
(まかない作った人:知念くん、食べる人:髙木くん。今週のまかない料理→三角ギョウザジュース。三角形のぎょうざで、具はなし。中にフレッシュポンズが入っている。)
こんな番組あったらいいなほうほうほでした