( 8½ )(33)VR奥儀皆伝 TP-VR Attract. 謎解き・テーマパークVR Web版

2021-07-26 | バーチャルリアリティ解説
 Number33 / パーク VRアトラクションを実作します 〈後編 ③-4〉
                          【( 8½ )総目次 】
 「桃山 / 江戸 / 日本人」そして「博士の勘違い」④ VR之極意:③ 

 《 本Blogの 今回の頁は引用できます。本頁は鋳型化されました。2021.07.31  鋳型化ここから 》
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   この記載内容についての説明は、今回の末尾にあります。

 〇 さて、もしも 私たちが、TWI2050 のための VRミドルウェアを開発している 海外有名ソフト開発会社の 副社長のご夫妻から、お宅に招かれたと致しましょう。例えば、もし私が 日本の独立系ソフトハウスのマネージャー(例えば の設定です)だったら、公式には 本社どうしで行なわれるセレモニーの ネット会議に先立って、契約書に記載される 業務の分担などを、非公式に 食事しながら打ち合わせませんか。という申し出だった かも知れません。
 さて、それでは、
 お宅の訪問時に、何を「お土産」に持参すれば良いでしょう。

 これは、けっこう難しい設問です。

 ※ テーマパークの「物販」(お土産)の重要性については (22)に記しました。

 昔、私は 父親が 英国の某大学で在外研究することに決まったので、家族で出かけて 1970年代のロンドンで暮らしたことがありましたが、このときは  他家の 訪問用「お土産」として 普段使いの 扇子や お母さんが洋装(よそ行き)に付ける装飾品などを大量に持参しました。お土産は 母親が用意しましたが、余り高額ではない装飾品が、英国では 高級品に使用されるデザインだったりしたことから 好評で 訪問先に歓迎されました。
 ともあれ、80年代を経て、日本文化は 海外に かなり知られるようになりました。もし、忍者好きな お子さんがおられたら、工事現場用 カラー地下足袋などの選択肢も あるかも知れません。


 画像借用元:ColBase (尾形光琳作 八橋蒔絵螺鈿硯箱 国宝 江戸時代・18世紀)

 それで、あまり「ジパング慣れ」しておられない ご家庭に伺うのでしたら、東京国立博物館 ミュージアムショップ の レプリカなどは、どうでしょう。ところで、BS朝日の特別番組『東京国立博物館150年の謎』(初回 2021.3.28 放送)の中で、大変に面白いショップのお土産が紹介されていました。一番高いものは、尾形光琳作 国宝の八橋蒔絵螺鈿硯箱(やつはしまきえ らでんすずりばこ)」のレプリカ。300万円+税。 この螺鈿細工は 本物です。しかし、さすがに経費で落ちませんから、東京會館のクッキー24個が入った「八橋蒔絵螺鈿硯箱 缶入クッキー(1080円)では、いかがでしょう。2021年の放送時点までに、12万缶が売れたそうです。

 ※ この番組は、VRアトラクションのテーマ構築の参考にもなる 良い内容でした。しかし「国宝」ですので、このクッキーは 政府関係者の お土産にもなりそうです。同じ訪問先で 土産物が重ならないように、東京會舘と 同ショップ関係者には 新商品の開発を是非ともお願いします。ちなみに、同ショップで 扱っている「風月堂のゴーフル」は、谷崎潤一郎氏も大好きなお菓子でした。そうした意味で、食品が増えるのは大歓迎なのですが、夏の空調工事の日には別の場所に移すといった手間も掛かりますから、職員の方のご負担にも ご配慮下さい。

 ところで、光琳さんの硯箱は、 (30)で ご紹介した 国宝『燕子花図屏風』のバリエーションでした。箱の模様に使われた『伊勢物語』の八橋については既に書きましたから、外国人への説明は、お任せして 大丈夫ですね。
 また、光琳さんの屏風には、こんな国宝 『紅白梅図屏風』 も ありました。
 本物は「銀箔」が すっかり変色してしまいましたが、吉備国際大学 文化財修復国際協力学科 馬場秀雄教授と棚橋映水助教(当時)、東京理科大学 中井泉教授、NHKの製作スタッフ、そして画家の森山知己氏らの研究努力から推測された、見事な 再現屏風が製作されて 時々 公開されています。
 こちらについては、絵葉書などが あったと思います。

 この絵葉書を ビアズリーさんや クリムトさんに差上げたら、きっと喜ばれたことでしょう。


 国宝 尾形光琳(1658~1716年)の最晩年の作『紅白梅図屏風』
 倣光琳筆意 森山知己作 2011年

 ※ ちなみに、再現屏風を製作された森山知己氏による「描法再現の記録」を読むと、細部の表現 一つ一つについて、作家の狙った効果や、どの位の技力と手間を掛けて描いたものか、が推測されています。VR作品の開発者も 見習うべき集中力だと思います。ともすれば、VR作家は 計測機械のセンシング精度に頼り、バーチャルな世界に取り込まれたデータとか映像が「観客」に どんな印象を与えるか について深く考えることが、おろそかになる場合もあります。また 一般に、細かく再現すれば良いだけのものでもなく、粗く勢いを感じさせる描画の効果も 見逃せきません。VR作品の製作時に センサーの精度を言い訳にする人は、修行が足りないように思います。


 オーブリー・ビアズリー『サロメ』挿絵(1894年) グスタフ・クリムト『アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I』(1907年)

 〇 風月堂のゴーフル

 神戸風月堂(普通サイズ)ゴーフル缶の空き缶は、神戸の どこの家でも 2、3缶 捨てずに取ってあるので、領収書などを入れて 重宝に使われています。ミニゴーフル缶は 捨てられますから、神戸人の意見としては、トーハクのミュージアムショップでも 普通サイズをメインにしては どうでしょう。そして、日本人の「有名デザイナー」が構成した ウィリアム・モリス風の意匠などに TANIZAKI の名を添えれば、海外のミュージアムショップでも扱えるのでは ないでしょうか。例えば、
   Tout ce jour je l'ai passê 
   À choisir des vêtements,
   Je me lamente inconsciemment 
   Parce que c'est pour me marier
 「けふもまた衣えらびに日は暮れぬ 嫁ぎゆく身のそゞろ悲しき」(『細雪 Quatre sœurs原作1948年、G. Renondeau 訳 1964年)という『細雪』の最終頁の和歌を添えた風月堂ゴーフルを企画すれば、一番にフランスで 間違いなく売れるはずです。ちなみに、
 ゴーフルは、炭酸せんべいのような薄焼き生地に クリームを はさんだ和洋折衷のお菓子です。


 画像借用元:https://www.tnm-shop.jp/products/detail.php?product_id=440 風月堂総本店の休業で、のれん分けの 3つの風月堂が その味を継承しています。

 谷崎さんは、乱歩さんと 少し好みが違いました。乱歩さんが「パノラマ館」の興行などで「モダン」を意識したのに対して、谷崎さんは「王朝文学や 上方文化の輝き」が 西洋のモダンや 利便性に侵食されて 失われて行く時代 の姿を書きました。『細雪』(1948年完結)の 雪子の きらびやかな 万端の嫁入道具進物の山(下の写真 右)は 「源氏」に象徴される 王朝文化の 最後の花火 ではなかったでしょうか。(下巻の 妙子の赤痢には、急死した 板倉の「物の怪(け)」が とり憑いた可能性すら ありました。) 著者は 戦前の 上方 船場の文化を愛でて、あたかも 欧州の「ベル・エポック」に見立てたような「失われた時」として書いた風にも思えます。それで、谷崎さんのゴーフル好きを、私は、「クリームに象徴される西洋文明」の力量を せんべいという和風が 支え包んでいることへの評価だ。と解釈しています。

 ※ 谷崎潤一郎は、大正ロマンの時代には 耽美主義の流行作家で、永井荷風に激賞されました。

 ※ 『細雪』の 雪子が華族との結婚を決めて東京行きの列車に乗ったのが 1941年の 4月のことでした。小説の最後の頁です。この年の12月に、真珠湾攻撃が始まりました。それで、この小説は、戦後の日本人が 戦前の旧家のお花見などの優雅な日々を懐かしむ、という趣を持っているのです。


 画像借用元:https://eiga.com/movie/36649/review/ (右)映画とファッションの関係#11 -細雪-
 (右)の見事な大振袖は、大正13年に作られた友禅の最高傑作です

   「戦前」(第2次大戦前の 華族文化・船場文化の華やかさの余韻)
      ↑ (憧れ)
   1948年の (戦中・戦後の経済的困窮を経験した後の)日本人

 映画『細雪』は、また映画館で観たい名作の一本です。ところで、この映画や 花見の話とは無関係ですが、『少将滋幹の母』という 谷崎の小説は VR作品に そのまま使えるプロットが満載なので、リンクを貼っておきます。

 細雪 市川崑監督作品】(1983年、予告編) 少将滋幹の母 谷崎潤一郎】(1950年)

 ※ パリの「ベル・エポック」のほうは、こんな感じでした。『失われた時を求めて』の映画化は、ヴィスコンティ監督がシナリオまで準備していたので、そちらで 観てみたかったです。左は『ブリキの太鼓』の フォルカー・シュレンドルフ監督版『スワンの恋』(1984年)の一場面ですが、小説を ご存じの方以外の鑑賞は お勧めしません。


 (左)『スワンの恋』 (右)Belle Époque

 それで、VR奥儀皆伝としては、『VR 飛雲閣』の他の 展示型 VR作品についての いろいろな開発の切り口を検討してみたいのですが、欧州の「ベル・エポック」の記憶と 世紀末の万国博、そして 日本の陶磁器や 日本庭園の記憶が結びついている事は、大変に好都合に思えます。

 これまでに、明治の超絶技巧の陶磁器などの写真を(25) (31)などに載せました。明治に入って、西洋化の中で売上を喪失した陶磁器業界や 日本画家は、万国博での外貨獲得 という大役を発見して、豪華な 6尺もある大作の有田焼などの気合の入った作品を、大量に 欧州に輸出しました。第3回のパリ万国博で、有田焼は 金メダルを受賞しています。当時の 最高の技術が投入されました。
 それらは 他国に見られない品物(万国無比類品)ですが、主に 桃山時代の工芸品に 範を求めたものだったと 私には感じられます。 当然、展示された 品々は「ノブナガの金屏風」が与えたのと変わらない 大きな衝撃を欧州に与えました。こうして、

   ジャポニズムは「ベル・エポック」の重要な舞台背景、調度品となりました。

 ※ ルートヴィヒ2世が ヴェルサイユの『鏡の間』を真似たのは「ベル・エポック」の模倣でした。

   「ベル・エポック」(第1次大戦前の 世紀末を中心としたパリの絢爛豪華)
      ↑ (憧れ)
   1920年代の パリの「失われた世代」の 芸術家・シュルレアリストたち 

 「ベル・エポック」については、非常に面白い話があって、例えば、『ミッドナイト・イン・パリ』(ウディ・アレン監督、2011年)には こんな場面がありました。現代人の「主人公」が、憧れの 1920年代のパリにタイムスリップしたので、ヘミングウェイや ガートルード・スタイン、コール・ポーターたちと出会えて喜んでいたところが、(20年代の人には、それが日常なので)その頃の芸術家は「1890年頃の ベル・エポックのほうが 文化として最高の時代だった」と思っていたというのです。(この話は、次回以降に再説します。)


(左)ウディ・アレン監督『ミッドナイト・イン・パリ』(右)バズ・ラーマン監督『華麗なるギャツビー』(2013年)

 プルーストの小説『失われた時を求めて』は、1913 - 27年に刊行されました。紅茶に マドレーヌをひたしたとき、自分(マルセル)の幼年時代(「ベル・エポック」)が 懐かしく回想される という お話です。近くの貴族たちの噂話や その思い出を通して、マルセルは、小説家になろう と決心します。
 私が これより もっと面白いと思ったのが、ウェイリー訳の『The Tale of Genji』です。こちらは 1925 - 33年の出版で、『失われた時…』とは 正に 同時代。信長の安土城の接見室と ルイ14世の『鏡の間』が 非常に良く似た性格で、これは 天正遣欧使節などの通った 海のシルクロード(交易路)を経由して フランスに届いた情報の影響から 類似した構造になった というのが私の新説ですが、その信長が 上杉謙信への「大変に気を遣うお土産」に選んでいたのが『洛中洛外図屏風』と『源氏物語図屏風』でした。一方、パリでは ヴェルサイユの意匠は一時期 フランス革命で埃にまみれましたが、ナポレオン3世の皇后 ウジェニーの マリー・アントワネット好みとして 華々しく復活します。この時代の万国博に日本の陶磁器が出展されて(その桃山風の意匠が)ベル・エポックに溶け込みました。The Tale of Genji』が 欧州で ベストセラーになった理由は 原作の 素晴らしさも さることながらベル・エポックジャポニズムでもあったので、欧州人は 第1次大戦で喪失した ヴェルサイユの意匠(例えば、2000年の映画『王は踊る』の背景)を連想して懐かしんでいたのです。

 更に、日本人で『源氏物語』の現代語訳を出版した一人が、谷崎でした。彼の書いた『細雪』は、1948年の敗戦後の日本で 大ベストセラーになりました。谷崎の登場した大正ロマンや 戦前の昭和は(1937年の『白雪姫』も その一本でしたが)欧米の良質な映画が潤沢に(神戸や横浜から)陸揚げされた華やかな時代でした。従って、敗戦後の『細雪』という作品は、日本人の『失われた時を求めて』です。これを読んで、戦前の 欧州映画の 華やかな世界が思い出された、という当時の読者も 大勢 おられたことでしょう。それで、
   それで、谷崎潤一郎は 今の日本でも「もっとも重要な戦後作家」として広く読まれているのですが、同様に TANIZAKI の作品は 欧州で多数翻訳され、文庫版になって今も大人気です。日本人初のノーベル文学賞の 最有力候補にもなっていました。

 ところで「少将滋幹の母」には VR世界の構築方法が書かれているので、今後に改めて詳説します。

 (また、ベル・エポックのパリの 生き証人として、川上貞奴 さんを また改めて ご紹介します。)

 ところで、今回の内容は「土産物 選び」に 説明の舞台を借りた VR作品の「開発テーマの見つけ方」の一案だった、ということに、慧眼な読者諸氏は 気付いておられた と思います。

 実は、今回から 何回か、
   VR には「 固有の性質 」があり、
   そのことに起因する「 新しいビジネスモデル 」を有している、
ということを 論じます。

 ここで VRの 固有の性質というのは、
   観客(プレイヤー)が自発的な意思により そのシステム(製品)を 自ら進んで操作すること
ですから、

 TWI2050 に焦点をあわせて開発した VR作品は、海外の人から「日本製だ」と一目見て分かるテーマで開発したほうが、「さすがは、日本製品」と納得して 自発的に操作して貰えるのではないでしょうか。

 どうでしょう。『VR 飛雲閣』以外の 開発テーマを、思いつきましたか?

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 ということで、今回の内容は近く『鋳型化』します。(鋳型化の説明は、この下に。)

 前回(32)では、 で、
   「誰かのアイデアで IVRC作品が完成したとき、予稿(29)の「 謝辞」に名前を書く」よう
にと薦めました。
 ところで、それを書いているとき、(私の Blogも含めて 一般に)
   Blogが 従来からの慣行で
   「先行研究」としての 引用・参照文献としては、
   載せることを推奨されていない
ということにも気が付きました。Blogでは内容の修正が、後から何度でも できるからです。

 しかし、です。 国立国会図書館に収められた書籍でも、第2刷 で 大幅な修正・追記をしている 編集者泣かせの 著者は大勢います。校正漏れが 第2刷で修正 されている著作は普通です。( 工学系の部数の多い著作物で、初版に数頁の正誤表が付いていて 重要な数式の記号も要訂正というものがありました。古書店に出たときが心配です。)今後は、工学系の論文でも、社会科学書籍の引用が「何年何月何日発行 第何版 第何刷、何頁」という慣行となる可能性も あります。

 そして、こういうこともありました。 例えば、私が非常に重要な 経済学の論考だと思っている ある著作をめぐって、著者と その知り合いの方々数名の座談会が「現代思想」誌上で行なわれた時に、出席者のお一人が 内容を誤読しておられたらしく、後で「自分の発言を全部 削除して欲しい」という申し出が発言者からあったことで、著者が大変に困っておられました。これが逆に、著者が Blogに書いた内容を「書き直しを したい」と思った場合に、現状では その修正箇所の明記も 修正履歴も残していないのが「普通」だとされていることは、既読の 読者に対して失礼ではないでしょうか。

 ともあれ、Blogには、ハイパーリンク という 紙の印刷物に無い特徴があるので、特に 注釈個所の参照や、別頁に飛ぶことも簡単にできます。それで、論文の著者には、初出のアイデアを論文誌ではなく Blogに書きたい、という方も 多いでしょう。そのほうが 説明が 簡単だからです。

   Blog だけが 引用文献から仲間外れ にされるのは、可哀そうです。
   それで、現在 私は、友人たちや お世話になった先生方とご相談して、
   Blogを 引用可能にできる 必要十分な要件を詰めています。

 ともあれ、これまで 私が書いてきた頁は 内容も校正済みなので、先行研究として(8½)のシリーズ を「引用」して頂いて差支えないと 私は考えています。実は、文字数で goo Blog 限度の 30000字(75枚)に達した頁が いくつもあって書き直しができない、というのも理由の一つです。

 しかし、そう(著者が)言っても「心配だ」という方は、おられるでしょう。それで、

 《 本Blogの 今回の頁は引用できます。本頁は 鋳型化されました。2021.08.xx 鋳型化ここから 》
      ↓
 《 鋳型化ここまで 》

こういう文章を、考えてみました。08.xx 以降には、文章を改変しませんという意味です。

 但し、内容に 例えば 人命に係わるなどの問題が含まれると後で分かった場合には (注釈 XX)と挿入して、《 鋳型化ここまで 》の「外」(下)に追記を加えるか、或いは 別の頁に誘導する、という修正方法を考えています。(その日付も記載します。)なお、公序良俗に反する内容は、鋳型化致しません。

 ですから、例えば、ここの頁については、出典として、
   フェロー武田 「風月堂のゴーフル」(VR奥儀皆伝(8½)(33))
   Blog TP-VR Attract.のトリビア 2021.7.31

という典拠を、引用文献欄に載せて頂けます、という事になります。(URL.は 検索 または リンクで。)

 第3者から、内容が変更されていないことを証明して貰える方法を、近く発表します。

 最後に、私のBlogを出典として引用することについて、先生と「もめた」方は、周囲に 必ず誰か「私の連絡先を知っていそうな人に心当たりがある」という人がいて、「連絡先を知っていそうな人」を何人かたどると 私にたどりつきますから(「六次の隔たり」wiki)、どうぞ ご連絡下さい。

   《 鋳型化ここまで 》
   フェロー武田 「風月堂のゴーフル」(VR奥儀皆伝(8½)(33))
   Blog TP-VR Attract.のトリビア 2021.7.31

VR奥儀皆伝( 8½ )(32) 「桃山 / 江戸 / 日本人」そして「博士の勘違い」③   → こちら
( 8½ )「
暫定総目次
VR奥儀皆伝( 8½ )(34)に続きます。→ 
こちら