「ワン・サニーデイ」［2016.5.1.追記］

「ワン・サニーデイ」(2015年)
オススメ度　　　★★★☆☆
キュンキュン度　★★☆☆☆
脚本　　　　　　★★☆☆☆
キャスティング　★★★☆☆

ソ・ジソブが出演しているので観てみました。DVD では上下二巻になっています。webドラマ、ということだけど、カテゴリー分けどうしようかな。韓国ドラマにしておこうかな。

えー、感想からいうと、

1)ヒロイン役のキム・ジウォンさんが美人過ぎて感情移入しにくい(苦笑)こんな綺麗な人なら、どーやっても、恋愛うまくいくでしょw
2)脇役のキム・ヨンウンさんが、一人六役演じていて面白い。リアリティには欠けるかもしれないけれど、この作品ではクスッと笑えて和む瞬間になっていてよいと思う。
3)全編とおして、済州島のいろいろな景色が楽しめ、済州島の紹介にはもってこい、な感じ。行ったことはないので、詳しいことはわかりませんが。
4)ソ・ジソブって、寡黙な男性役が、本当に多いですよねー。この映画では、ジソブの魅力は出ていたけれど、キュンキュンするまでには至らないかな。
5)いまや、世界で使われるアプリ「LINE 」。これが韓国発であることを改めて感じる作品となっています。「LINE 」の協賛なのか、「LINE 」キャラが随所に出てきて、そこも楽しめます。
6)ちなみに、ジソブの上司役を演じるのがイ・ジョンヒョク。いい上司役を熱演しているのに、観る度に「浮気日和」に出ていた人だなーと思ってしまう私。メイキングにリハのシーンも出ていたけど、リハと本番で違う台詞を喋っていて、かなりアドリブの効く役者さんで、楽しんで演技をしているみたいだなーと思いました。


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「アトリエの春、昼下がりの裸婦」

「アトリエの春、昼下がりの裸婦」(2014年)
オススメ度　　　　★★★★★
キュンキュン度　　☆☆☆☆☆
脚本　　　　　　　★★★★★
キャスティング　　★★★★★

エロ映画と思いきや、全く正反対。ミラノ国際映画祭での最優秀作品賞をはじめ、数々の賞を得ていることも納得の、芸術映画でした。

原題は「春」。英題は「late spring」。エンディングにこのタイトルの意味がわかります。病におかされた彫刻家と、その妻、彫刻モデルとなる若い女性が主要登場人物。私、どの役者さんも存じ上げていませんでしたが、役のイメージにぴったりと合っていました。奥様役の方、きれいー。

ネタバレになるからあまり話しませんが、韓国の田園風景も堪能できます。映像が綺麗で、こちらにもさわやかな風が吹きとおってくるようです。一方で、ベトナム戦争直後の庶民の生活も描かれています。

監督はチョ・グニョンさん。本作が二作目の作品だそう。ちなみに、チョ・グニョン監督の処女作「２６年」に出演した人気スターたちが、この映画にも友情出演しています。チング、ハン・ヘジン、ペ・スビンなどなど。本当にほんの一瞬の人気スターたちの登場を探すのも面白いですね。

いい映画でした。

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オール５つ星！★ ❲2019.7.1.更新❳

５つ星紹介記事もこれで最後。「キャスティング」に関しては５つ星がついているものは無数にあるので特に記事にはしません。

ここでは、これまで観てきた韓流ドラマ・映画の中から、私が「オススメ度」、「キュンキュン度」、「脚本」、「キャスティング」の全てに５つ星をつけたものを列挙しています。ただし、「キュンキュン度」という項目があるので、ここでは、ジャンルは恋愛ものに偏りがちです。恋愛ものを観るなら、まずは是非これ！というものを(独断と偏見で(^^;))集めてあります。この記事も、その都度更新していきます。

「ラスト・スキャンダル」
「トキメキ☆成均館スキャンダル」
「シティホール」
「最高の愛～恋はドゥグンドゥグン」
「イニョン王妃の男」
「星から来たあなた」
「密会」
「ずる賢いバツイチの恋」
「トッケビ～君がくれた愛しい日々～」



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オススメ度５つ星★［2019.7.1.更新］

これまで観てきた韓流ドラマ・映画の中から、私がオススメ度に５つ星をつけたものを列挙しています。この記事は、その都度更新していきます。

私がどのような時にオススメ度に５つ星をつけるかというと、うーん、明確な規準は難しいのですが、「観た後に何かを考えさせられる作品であったとき」や「あまり難解でなく冒頭から
誰もが観やすい作品であるとき」、「登場人物を観ているだけで、自分も頑張ろうと元気をもらえるとき」、という感じでしょうか。

「犬とオオカミの時間」
「ラスト・スキャンダル」
「トキメキ☆成均館スキャンダル」
「宮～Love in palace～ 」
「オー！必勝」
「めっちゃ大好き」
「シティホール」
「屋根部屋のプリンス」
「乾パン先生とこんぺいとう」
「製パン王　キム・タック」
「殺人の告白」
「パスタ～恋が出来るまで～」
「恋は命がけ」
「王になった男」
「逆転の女王」
「キング～Two Hearts 」
「華麗なる遺産」
「最高の愛～恋はドゥグンドゥグン」
「僕の彼女は九狐尾」
「ラブ・トレジャー～夜になればわかること～」
「過速スキャンダル」
「トガニ　幼き瞳の告発」
「百年の遺産～ククスがむすぶ愛」
「イニョン王妃の男」
「トンイ」
「花を咲かせろ！イ・テベク」
「猟奇的な彼女」
「TWO WEEKS 」
「棚ぼたのあなた」
「プロポーズ大作戦　～Mission to love」
「王女の男」
「金よ出てこい☆コンコン」
「僕の妻はスーパーウーマン」
「世界の終わり」
「幸せを呼ぶミナの文房具店」
「秘密」
「星から来たあなた」
「メリは外泊中」
「怪しい彼女」
「シティハンター　in Seoul」
「主君の太陽」
「グッド　ドクター」
「密会」
「カインとアベル」
「3days　スリーデイズ～愛と正義～」
「追跡者　チェイサー」
「チャンス商会」
「ずる賢いバツイチの恋」
「アトリエの春、昼下がりの裸婦」
「ジャイアント」
「ファンタスティック٠カップル」
「ファントム」
｢想像ネコ～僕とポッキルと彼女の話～｣
｢王の涙　イ･サンの決断｣
「ミス٠ワイフ」
「匂いを見る少女」
「プロデューサー」
「２度目の二十歳」
「キム٠ソンダル　大河を売った詐欺師たち」
「弁護人」
「ハッピーログイン」
「トッケビ～君がくれた愛しい日々～」

「青い海の伝説」
「嫉妬の化身～恋の嵐は接近中！～」


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キュンキュン度５つ星★ [2019.7.1.更新]

これまで観てきた韓流ドラマ・映画の中から、私がキュンキュン度に５つ星をつけたものを列挙しています。この記事は、その都度更新していきます。

どのような時に私がキュンキュン度に５つ星をつけるかいうと、何といってもやっぱり、人物に入れ込んでしまう時でしょうね。「寝ても覚めてもその人物のことを考えてしまうような魅力ある登場人物にであったとき」です。主に男性の登場人物が多いと思いますがあしからず。あとは、「喜びも悲しみも感情移入しやすい、疑似体験のような気持ちになれる作品のとき」でしょうか。

「ラスト・スキャンダル」
「アラン使道伝」
「トキメキ☆成均館スキャンダル」
「タルジャの春」
「宮～Love in palace～」
「シティホール」
「乾パン先生とこんぺいとう」
「最高の愛～恋はドゥグンドゥグン」
「僕の彼女は九狐尾」
「マイPS パートナー」
「イニョン王妃の男」
「九家の書～千年に一度の恋～」
「美男〈イケメン〉ラーメン店」
「星から来たあなた」
「メリは外泊中」
「主君の太陽」
「密会」
「ずる賢いバツイチの恋」
「ファンタスティック٠カップル」
「トッケビ～君がくれた愛しい日々～」

「嫉妬の化身～恋の嵐は接近中！～」


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