「愛してる、愛してない」(2010年)
オススメ度 ★★☆☆☆
キュンキュン度 ★☆☆☆☆
脚本 ★★★☆☆
キャスティング ★★★★☆
ちょっと異色の映画です。余計な効果音や音楽は一切なし。聞こえるのは台詞と、雨音や調理をする音といった自然音のみ。台詞の数も決して多くはなく、主演二人の演技のみがほぼ映画を構成する要素。ヒョンビンとイム・スジョン、どちらも雰囲気のある演技派だから成り立っている映画のような気がします。個人的には、「私の名前はキム・サムスン」や「シークレット・ガーデン」のツンデレ御曹司役のヒョンビンよりも、この作品や「雪の女王」でのような、ちょっと暗めの落ち着いた役のヒョンビンの方が好きです。 調理をするヒョンビンの手、綺麗だなーとか思いながら観ていました(笑)
ストーリーは、これから離婚しようとする夫婦の話。女が家を出ていこうとする日の数時間を撮っています。終わり方も何だか視聴者の想像に任せる終わり方で、そういうのが苦手な方は無理かも。自然光を生かして撮っているので、映像としても、全体的には暗~い作品ですw 映画館で観たいとは思わないかなー、私は。でも、作品自体は、なぜか味があり、嫌いではありませんでした。こういうのもアリかな、という感じ。でも万人ウケする映画ではなさそうなので、オススメ度は★2つにしておきました。
同名のフランスの映画とは全く関係はなく、原作は井上荒野さんの「帰れない猫」という、日本の小説だそう。
ちなみにこの映画、低予算で作られたもので、なんと主演のお二人、ヒョンビンもイム・スジョンもノーギャラでの出演なんだとか!ビックリ!
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キュンキュン度 ★☆☆☆☆
脚本 ★★★☆☆
キャスティング ★★★★☆
ちょっと異色の映画です。余計な効果音や音楽は一切なし。聞こえるのは台詞と、雨音や調理をする音といった自然音のみ。台詞の数も決して多くはなく、主演二人の演技のみがほぼ映画を構成する要素。ヒョンビンとイム・スジョン、どちらも雰囲気のある演技派だから成り立っている映画のような気がします。個人的には、「私の名前はキム・サムスン」や「シークレット・ガーデン」のツンデレ御曹司役のヒョンビンよりも、この作品や「雪の女王」でのような、ちょっと暗めの落ち着いた役のヒョンビンの方が好きです。 調理をするヒョンビンの手、綺麗だなーとか思いながら観ていました(笑)
ストーリーは、これから離婚しようとする夫婦の話。女が家を出ていこうとする日の数時間を撮っています。終わり方も何だか視聴者の想像に任せる終わり方で、そういうのが苦手な方は無理かも。自然光を生かして撮っているので、映像としても、全体的には暗~い作品ですw 映画館で観たいとは思わないかなー、私は。でも、作品自体は、なぜか味があり、嫌いではありませんでした。こういうのもアリかな、という感じ。でも万人ウケする映画ではなさそうなので、オススメ度は★2つにしておきました。
同名のフランスの映画とは全く関係はなく、原作は井上荒野さんの「帰れない猫」という、日本の小説だそう。
ちなみにこの映画、低予算で作られたもので、なんと主演のお二人、ヒョンビンもイム・スジョンもノーギャラでの出演なんだとか!ビックリ!
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