つれづれ韓流日記

韓流ドラマ鑑賞が大好き。感想などを不定期に綴っていきます。

私の鑑賞傾向

2014-08-26 13:35:00 | 思ふこと
前回の記事でもお伝えした通り、ドラマと映画を合わせて作品レビューの記事が100件になりました。

そこで、100作品をふりかえって、私が観てきた作品の主演俳優(ここでは男性)は誰を多かったか、調べてみました。(暇だなーw)

[9回]
イ・ジュンギ
[8回]
イ・ミンギ
[7回]
コン・ユ
[6回]
チャ・スンウォン
[5回]
ヒョンビン
チュ・ジフン
[4回]
イ・スンギ
イ・ソンギュン
[3回]
ユチョン
チャン・テヒョン
イ・ドンゴン
ユン・サンヒョン
パク・シフ
チョン・ジュノ
[2回]
チ・ジニ
チ・ヒョヌ
イ・ジョンジン
イ・ドンウク
チャン・グンソク
アン・ジェウク
[1回]
ソン・ジュンギ
リュ・ジン
チン・グ
キム・ドンウク
キム・ガンウ
オム・テウン
チソン
チュ・ジンモ
アン・ソンギ
チョン・ヨンファ
チェ・シウォン
イ・ビョンホン
イ・スンジェ
ユン・シユン
チョ・ヒョンジュ
チョン・ウソン
チョン・イル

…と、こんな感じ。
ちなみに、どんなよい演技をして印象に残った作品でも、「主演」俳優でない限り、カウントしませんでした。そんなこと言ったらキリがないもんね…。だから必然的に、主演作がまだ少ない俳優さんはカウントが少なくなっているわけです。例えば、「明日に向かってハイキック!」。とにかく面白かった大好きな作品で、かわいいユン・シユンや大人なチェ・ダニエルにもキュンキュンwしたわけですが、この作品の代表の俳優を一人選ぶとしたら、イ・スンジェさんかしらね…と、ご年配ではありますが、イ・スンジェさんでカウントしてあります。

それと、コン・ユですが、「Sダイアリー」についてはカウントしませんでした。積極的なイケイケコン・ユを観ることができて楽しい作品ですが、コン・ユだけでなく、他の相手役も出てくるので。基本的に、ヒロイン中心の作品は、最終的にヒロインとくっつく役柄を主演的な俳優としてカウントしてあります。「トンイ」のチ・ジニとかね。

ちなみに、イ・ジュンギは、いま「TWO WEEKS 」を観ているところなので、そのうち10回には到達する予定。しかし、私、イ・ジュンギペンでもあり、チャ・スンウォンペンでもあり、イ・ミンギペンだったこともあるので、この三人が上位にくるのは当然なのですが、私、結構、コン・ユ作品も観ているのねー。

皆さんの傾向は、いかがですか?

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「どうすりゃいいんだ?~1979年の贈り物~」

2014-08-23 19:50:00 | 韓流ドラマ
「どうすりゃいいんだ?~1979年の贈り物~」(2004年)
オススメ度 ★★★☆☆
キュンキュン度 ★★★★☆
脚本 ★★★☆☆
キャスティング ★★★★☆



この作品、タイトルも知りませんでした。TSUTAYAさんで、「TWO WEEKS 」を借りようとしたら、隣にチョコンと置いてあり、借りてみた次第。イ・ジュンギ もまだ「王の男」に出演する前。映画ではなく、一時間ドラマとして放映されたものなんですって。

ま、一言でいえば、マーティ・マクフライ(笑) 「どうすりゃいいんだ?」の脚本等は割と粗いので、ハリウッド映画に例えていいかはわかりませんがw ネットでは、まー、評価はそんなに高くありません。キャストも主人公を演じているジュンギと、その祖父役で出てくるピョン・ヒボン 以外は特に有名な人も出てきません。あ、でも、ジュンギの父親ヨンボム役で出てくるイ・ヨンジュンは、パク・シフsii の映画「殺人の告白」とかにも出ていた模様。でも、無名でもキャスティングは悪くないです。

内容は、私は、自分のおかれている今の状況と重なって、ちょっと胸にくるものはありました。母が亡くなって、そして父が体力的に弱ってきている現在、やっぱり、これまでもっと親孝行してくればよかったなーとつくづく思うことが多いです。私が家業を継いでいれば、両親はもっと楽だっただろうな、とかね。遊んでばかりいた学生時代の自分に戻ってやり直したくなりました。

全体的な作品の評価からすると、そんなに目立つところは無い作品ではありますが、私は、まぁまぁ好きでした。当然のことながら、若いときのジュンギもやっぱりすごく格好よくて、その姿を存分にみられるのがこの作品のいいところ♪なんといっても、ジュンギの初主演作品だそうですよ。

そして、当ブログ「つれづれ韓流日記」の作品レビューも、ドラマと映画を合わせて、この作品でちょうど100作目になりました!これからも当ブログを宜しくお願いいたします♪


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「美男〈イケメン〉ラーメン店」

2014-08-21 01:44:00 | 韓流ドラマ
「美男〈イケメン〉ラーメン店」(2011年)
オススメ度 ★★★★☆
キュンキュン度 ★★★★★
脚本 ★★★☆☆
キャスティング ★★★★☆

ビデオパスで一気に借りて観た作品です。1巻を観始めたときは、あんまり面白くないかな?と思っていたのですが、すぐに引き込まれて楽しく鑑賞しました。

いろいろ突っ込みたいところも沢山w
まずはポロロ(笑)


いやー、ポロロ、いろんなドラマに出てくるのね!ポロロをご存知ないかたのために…これです↓


「美男〈イケメン〉ラーメン店」では、チョン・イル演じるチャ・チスの体を包むブランケットの柄で出てきましたが、チャ・スンウォンの「最高の愛」では、おもちゃのマイクがポロロ柄でした。イ・ミンホのドラマにもポロロが出てくるシーンがあるとか?いやー、ポロロ、すごい人気なんですね。日本で言ったらどこらへんのポジションなんだろうか?ドラえもん?ピカチュウ?ジバニャン?

そして、チャ・チスの父親役。なーんでいつも入浴してるの?サービス?(笑)それに、入浴しながらワインとか、何だか見た目も健康そうにはみえず、脳卒中とかで倒れてしまうのではないかと勝手にドキドキしてましたw チャ・チスとどのくらいの年齢差なのかこれまた勝手に気になって調べてみたら、(役の年齢ではなく俳優の年齢になるけど。)父親役のチュ・ヒョンさんは1941年生まれ、チョン・イル は1987年生まれなので、設定はともかく、見た目は46歳差ということになります。当初、「チョン・イルと親子にはとても見えない、お母さん似の設定なのね。」と思っていたのに、み続けていたら、何となくチョン・イルと顔立ち似てなくもないと思えてきたから不思議w

しかし、チョン・イル格好いいなー。王子役、ハマりすぎです。今まで「私の期限は49日」とか「お嬢さまをお願い!」とか観てきましたが、チョン・イルが主演のものは意外にも私は初めて。イルジメはイ・ジュンギのものと思って、何となく「美賊イルジメ伝」も観たことがありませんでした。基本的に、男は背が高いとイケメン度がアップするというのが持論なんだけど、いやいや、背の高いイ・ギウと並んでも、チョン・イルは負けていませんでしたよ、さすが。ネットでのレビューを見ると、チョン・イルの高校生役には無理があるという人もいるみたいだけど、そうかなぁ?私は逆に、チョン・イルは年齢不詳に思えて、役の幅が広いなと思いました。実際には、チョン・イルは撮影時は23-24歳だったはず。洋服好きなチャ・チスらしく、着ている服は、どこかさりげなく柄のポイントがあったり、オサレーなのも見どころだと思います。

ヒロインのイ・チョンアさんも初めて観ましたが、彼女、いいですね。ほどよく美人でほどよく庶民的で。この作品をきっかけに、実際にはイ・ギウと付き合い始めたみたいですね。顔立ちは、ちょっと斉藤由貴と宮崎萬純と菊池桃子を足して割ったような?(例えが古すぎてわかる人いるかしらw)

ちなみに、皆さまの反発を承知でいいますが、バウル役のパク・ミヌ君って、嵐の相葉くんにちょっと似ていませんか?いやいや、本当、誤解のないようにね、“ちょっと”です。髪型と口の大きさと眉毛の濃さが決定的に違うんだけれど。いや、ふと思っただけです、嵐ファンの皆さまゴメンナサイ…。(なお、キム・バウルは、ネット上の一部には、よゐこの濱口さんに似ているという説もありw)

それにしても、韓国ではまだ教師は聖職なんですね。日本では、特に大変な職業となってしまっていますが、韓国の生徒の質は日本と比べるとまだよいということかしら。日本の子どもたちは家庭での躾がなっていないダメな子が多くて、今の先生方は大変だなーと常々思います。それに、韓国では教師は医者や弁護士など結婚相手も選び放題みたいな台詞があって、ビックリ。そのへんも日本の教職事情と全く違いますね。

お話は全体的に面白かったけど、ラーメン店とタイトルにある割には、心ときめく美味しそうなラーメンが出てこなかったのは残念。韓国のラーメンはあんなものなのかなー。

あと、十干十二支は韓国にもあるんですね!中国から朝鮮を経て日本に入ってきたと考えれば当然か。他にもベトナムなどにも伝わっているようですね。ほぼ日本と干支の数えかたは同じですが、唯一の違いは、韓国では、日本での“いのしし年“は“豚年”と呼ぶそうです。

そうそう。CD ショップの定員として、コン・ヒョジンが友情出演しています。チョン・イルと親しいんですって!そんなところも、少し見どころ。

ネットでの皆さんのレビューを見ると、このドラマ、結構賛否両論ですね。絶賛している人も多いけど、受け付けないという人もいるみたい。そういう人の大半は、トイレシーン等が嫌というご意見。確かに、韓流ものには、嘔吐やトイレシーンが驚くほど出てきますが、この作品も結構そう。気持ちはわかるけれど、綺麗なところだけを集めた日本のドラマにはハマれず、韓流にハマッてしまうのって、こういうところも含めて人間という前提に共感するからな気もするんですよねぇ。主人公を身近に感じるというか。私は嫌ではありませんでした。

脚本の構成自体も、第○話の最後の出来事が、次の話の冒頭に、違う立場の役から体験しているように構成されていることが多く、なかなか面白いなと感じました。しかし、最終回だけ疑問が残った。結局、チャ・チスは髪を切らなくてよいところ、とはどこにいたの??でも黒髪にはなっていたから何らかの規制はあるところよね。おわかりの方、教えてくださいね。

とにかく、チョン・イル演じるチャ・チスの世間知らずっぷりと女心をくすぐるイケメンっぷりを観たい方は是非(*^^*)


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ビデオパス

2014-08-10 17:50:00 | 思ふこと
父の御世話にお盆休みは実家に来ています。父が一人で暮らしやすいように、家の配置がえや片付けをしています。あまり韓流のDVD をのんびりと見る暇はないし、でも、父は横になって休んでいる時間が多いので、なんとなく手持ちぶさたな時間もあり、使わないつもりでしたが、

入れました!ビデオパス!

ビデオパスはau のサービスだと思いますが、他の携帯会社でもこういうサービスあるのかな?月562円で見放題のようです。以前、一回ビデオパスに加入してみたときは使いづらくてすぐやめてしまったのですが、それは日常の生活での話。自分の家ではないところや旅行先で鑑賞したいときはうってつけですね。

とりあえず、気にはなっていたけれど、観たことがなかった「美男〈イケメン〉ラーメン店」を観始めました。1巻だけちょっと覗き見したいという時にもいいですね。実家の片付けの息抜きの時間に、ちょこちょこと細切れで観ています。スマホだから、気軽に細切れの時間で観られるのもなかなかいい。普段、字幕派なので字幕がついているかも気になったのですが、「美男〈イケメン〉ラーメン店」は字幕で観ることができました。ただ、いつもは時間のない時は2倍速にして観ることもあるのですが、それができないのは惜しい。

8月中旬からは、娘たちと旅行に行くので、そこでもビデオパスで楽しめたらと思っています。

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「九家の書~千年に一度の恋~」

2014-08-09 11:27:00 | 韓流ドラマ
台風11号、皆様の地域は大丈夫ですか?どの地域でも平和なお盆休みが過ごせますように。

さて、今日、ご紹介するのはこちらです。

「九家の書~千年に一度の恋~」(2013年)
オススメ度 ★★★★☆
キュンキュン度 ★★★★★
脚本 ★★★★★
キャスティング ★★★★☆

「九家の書」と書いて“くがのしょ”と読みます。いやー、イ・スンギの作品はハズレがないですね。今回も面白かった!
テンポもよく、次々になにか起こるので、中だるみもありません。スジちゃん 演じるタム・ヨウルとイ・スンギ 演じるチェ・ガンチがお互いを意識し始める雰囲気がたまらなくいい(о´∀`о) スジが出演していた「ビッグ」も「建築学概論」も見ていますが、この作品のスジが一番可愛いです。イ・スンギ 、特に好みの顔立ちではないのですが、傍にこんな優しい男子がいたら絶対惚れちゃうよね。

ソンジュン演じるヨウルの部下 コンがまたいいんですよねー。ひたむきな愛情~。コン役の人に本当にそっくりな知り合いがいるので最初見たとき驚きましたが。アジア民族どうし、やっぱり似ている人がいてもおかしくないかもね。

↑こちらは、撮影の合間のショット。ちなみに、スジとソンジュンの熱愛スクープが2013年10月ごろ出たそうですが、真相はいかに?!

そして、コン・ダル師匠。どこかで見たことがある!と思ったら、「キング~Two Hearts 」でハ・ジウォン 演じるキム・ハンアの父親役だった方でした。そーだ、そーだ。ここでも、イ・スンギ と共演していたんですね。

ちょっと出なのに、ウォルリョン役はチェ・ジニョク、ユン・ソファ役はイ・ヨニちゃんと、キャスティングも豪華~。この二人だけでも作品の最後までいけそうなくらい。後半、ユニが再び出演するシーンでは、なぜか違うキャストになっていて、ショック。何かもっさりしていて、あんまり綺麗じゃない人だな、と思ってみていたら、「シティホール」でグクの婚約者を演じたユン・セアさんだそう!全然印象が違うー。やっぱりいでたちが今一つだったので美人に見えなかったのかなー。韓服になったら素敵にみえてきたもんね。

しっかし、韓流ドラマってとっても面白いのに、いつもなんで日本語のところがツメが甘いのでしょうかー。ネイティブな日本語が出てくることがほとんどありませんよねー。リアリティに欠け、残念無念。大体、この作品に出てくるカゲシマ役演じるデイビット・マッキニスさんなんて、ドイツ系スコットランド人と韓国人のハーフですよ?!どう逆立ちしても、倭の国の人には見えないでしょっ。というわけで、キャスティングはマイナス★1つ。

エンディングは、私には予想外の終わり方で、おお、そうくるか!という感じでした。面白かったです。オススメ!


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