つれづれ韓流日記

韓流ドラマ鑑賞が大好き。感想などを不定期に綴っていきます。

日本のアニメの話題が出てくる韓流作品

2015-07-23 10:41:00 | 思ふこと
最近、私のブログのアクセス解析をしてみると、ここ数日、イ・スンギの「九家の書」について読まれている方々が多い模様。なぜかしらー。日中、再放送でもしているのかと思って調べてみましたが、現在、地上波では「製パン王キム・タック」みたいだしー。謎。ちなみに、「製パン王キム・タック」は、ユン・シユン君のよさがよく出ていてオススメです♪ 

さて、今日はこんなお話。韓流作品を観ていると、日本のアニメの話題が出てくることが多くて驚きます。それについてまとめておこうと思います。

【キャンディ・キャンディ】
「タルジャの春」
「ドリームハイ」
「主君の太陽」

【セーラームーン】
「7番房の奇跡」
「逃亡者 PLAN B 」

【鉄腕アトム】
「ハート泥棒を捕まえろ」

私は、幼稚園の時に【キャンディ・キャンディ】にバリバリはまっていた世代ですが、何か韓流ドラマにばんばん出てくるのは不思議な感じ。【セーラームーン】は私より下の世代だからキメ台詞しか知らない。【鉄腕アトム】はアニメでは観たことない世代だけど、漫画はよく読んでいたなー。
韓国の人は、どれも日本のアニメではなく、韓国のアニメだと思っているという噂もありますが、、どうなんでしょう。


いま、思い付くのはこのあたりですが、またあったら随時更新していきたいと思います。


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「映画は映画だ」

2015-07-22 09:57:00 | 韓流映画
「主君の太陽」で初めてソ・ジソブを観て、彼の出演作がいろいろ観たくなったので早速借りてきました!

「映画は映画だ」(2008年)
オススメ度    ★★★★☆
キュンキュン度  ★☆☆☆☆
脚本       ★★★☆☆
キャスティング  ★★★★★

カン・ジファンさんとソ・ジソブさんのW主演、原案・製作はキム・ギドクという顔ぶれ。この作品に関しては、キム・ギドク監督は原案だけで監督はチャン・フンという別の方。

いやー、ソ・ジソブ、またまた、かっこよかったです。私は、撮影「ごっこ」していたシーンのジソブの表情が好き。ソ・ジソブ、男の色気みたいなものが、ものすごくありますよねー。これは、やはり近いうちに「ごめん、愛してる」も観てみねば!気になる存在になってきてしまったわ!

カン・ジファンさんは実は出演作を観たのは初めて。でも、この作品では、うっかり最初に、オードリーの若林さんを思い浮かべてしまい、最後までオードリーの若林さんが演じているように思えてしまったw 似てるよね?似てるよね?ネットでも似てるというご意見がみられて、私だけではないと思い、なぜか安心w

ストーリーは、虚構とはなにか、現実とはなにか、虚構と現実とはどこが違うのか。そんな辺りがテーマ。映画は虚構ではあるけれども現実なのか、現実のような虚構なのか。

後半の干潟でのシーンは圧巻です。ソ・ジソブがインタビューの中で、ある程度どういう動きをするのか決めてあったけれども、あの干潟の中ではちっとも決めた通りにいかなかった、というような事を言っていました。そうだよねー、あれはすごい。あれ、ガチ?二人とも役者魂ありすぎです!そして、この二人だけでなく、ポン監督役のコ・チャンソクさんの台詞も味わい深いです。ちなみに、エンディングまでみて、私が思ったのは、「せっかく撮った映画、公開できるのかな…」ということですが、観た方はきっとそう思ったよね?(笑)

ソ・ジソブ除隊後初の映画作品だそう。カン・ジファンさんの演技も上手だし、さくっと楽しめると思います。



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「悪魔の倫理学」

2015-07-13 12:05:00 | 韓流映画

「悪魔の倫理学」(2013年)
オススメ度    ★★★☆☆
キュンキュン度  ☆☆☆☆☆
脚本       ★★★★☆
キャスティング  ★★★★☆

ネット上ではそんなに評価が高くなく、韓国での興行成績もそんなによくなかったようですが、私は嫌いではなかったです。「建築学概論」や「パパロッティ」で観て、演技派だなぁと思ったイ・ジェフンくんが出ているので観ることにしました。

カメラのアングルやストーリーの設定が一風変わっていて面白い。そして、誰が主演なのかよくわからない展開も、私は面白いと思いました。エンディングについても、私としてはあれでOK 。人によってはスッキリしないかもしれないので、オススメ度は少し少なめにしておきましたが。。。人間の欲について、そして、その連鎖を、いろいろな角度から描いているのが面白かったです。

キャストに、露出代役の子がいるみたいなので、なんだ、あのシーンは代役だったの?というのが一番の残念項目w

キャスティングで興味深いのは、「パパロッティ」でのヤクザ兄弟分コンビ、イ・ジェフンとチョン・ジヌンがまた共演していること。「パパロッティ」ではいい兄さんだったのにぃ(笑)


今日は本当は仲良いママ友とお出掛けの予定でしたが、ママ友が昨夜から発熱してしまい、お流れに。猛暑日ですし、どこにも出掛けず家の中での映画鑑賞デーとなりました。気になっていた映画が観られてスッキリです。



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「主君の太陽」

2015-07-12 08:40:00 | 韓流ドラマ
「主君の太陽」(2013年)
オススメ度   ★★★★★
キュンキュン度 ★★★★★
脚本      ★★★★☆
キャスティング ★★★★★

いやー、コン・ヒョジンさんの出演作は本当にハズレがないですね。久々にかなりハマりました。ソ・ジソブをはじめ、コン・ヒョジンと共演するから出演を決めたキャストも何人もいるようです。幽霊がバンバン出てくるホラーラブコメですが、主演二人のスキンシップも多く、キュンキュン度も高いです。

私、ソ・ジソブって初めて観たのですが、ちょっとチャ・スンウォンとチ・ジニに似ていると思いました。相手役がコン・ヒョジンなので、トッコジンを思い出しちゃうからなのかもしれないけれど、横顔の顎のラインとか、まだ仲良くない相手を見る目付きとかが、チャスンウォンさんに「雰囲気だけ」似ていると思った!
顔立ちは、チ・ジニに似ていませんか?いつか兄弟役とかやってみたらどうかしらん。。

ソ・ジソブさん、そんなにイケメンとも思わずノーマークだったのですが、「主君の太陽」では本当、すっかり心を奪われました。ソ・ジソブ演じるチュ・ジュンウォンの一挙手一投足が見逃せない~という感じ。また相手がコン・ヒョジンさんなのもいいんだなー。本当に演技上手で、コン・ヒョジンさん演じるテ・ゴンシルの可愛さがすごく出ていました。第一回では、自身がお化けのような表情でどうなることかと思いましたが、どんどん可愛くなっていく過程もよかったです。14話、15話あたりではちょっと感情移入してしんみりしたり、なかなか楽しめました。

脚本は、有名なホン姉妹。「ビッグ」はいまひとつでしたが、あとは「僕の彼女は九尾狐」とか「最高の愛」とかヒット作出しまくり。面白くないわけがないですね。「主君の太陽」は、ところどころ台詞が理解するのに難解なところもある気がして、脚本は★4つとしましたが、ストーリーとしてはとても面白いです。終わり方もとてもスッキリ。
ちなみに、チェ・ジョンウさんがソ・ジソブ演じるチュ・ジュンウォンの右腕、キム室長役で出ています。チェ・ジョンウさんといえば、いつも威張り散らす悪どい会長か社長役が多いので、最初は室長なんて地味な役柄に違和感を覚えましたが、いやいや、これもまたとても味のあるいい演技でした。ジュンウォンの少年時代を演じたエルくん、どことなーくですが、顔立ちがソ・ジソブに似ていて、この辺もキャスティングのポイント高かったです。

あー、それにしても「主君の太陽」のジソブは本当にハマり役でした。「手を繋ぐ」とかそんな些細なスキンシップが、とても意味のあるドキドキするスキンシップにみえてくる、そんな作品でした。かなりオススメの作品です。



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「ハート泥棒を捕まえろ」

2015-07-11 18:10:00 | 韓流映画
「ハート泥棒を捕まえろ」(2013年)
オススメ度   ★★★★☆
キュンキュン度 ★☆☆☆☆
脚本      ★★★☆☆
キャスティング ★★★★★

かなり軽ーいタッチのラブコメ。主演はチュウォンとキム・アジュン。相変わらずキム・アジュンさん、可愛いです。
原題は「Catch me」。ネット上でも皆さん言っているけれど、原題の方があらすじのイメージには近いかな?

チュウォンは、最初に観たのが「製パン王キム・タック」だったこともあってか、いつも無愛想な表情が多い(クールとも言う。)イメージだったのですが、この作品のチュウォンは割とコロコロと表情豊かで楽しめました。学生時代の回想シーンでは、チュウォンもキム・アジュンちゃんも、髪型の変化で随分若く見えました。

この映画では、途中、チャン・テヒョンさんが友情出演しています。眼鏡をかけたりしているから、意識していないと気がつかない人もいるかも?(これはどなたか観た方に教えていただきたいのだけれど、ガサ入れにきた警察が見た調味料類と、お隣さんの調味料類、見た目が似ていませんか?…ということは、その頃からお借りしていたのかしら??)

なんてことないストーリーではありますが、さくさくと楽しみながら鑑賞できます。


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