つれづれ韓流日記

韓流ドラマ鑑賞が大好き。感想などを不定期に綴っていきます。

同じ空の下で…

2014-11-29 20:59:56 | 思ふこと
今頃…パシフィコ横浜は大盛り上がりでしょうね。イ・ジュンギ のファンミが行われているはず!
私は都合でとても行けませんでしたが、お天気も回復し、よかったなーと思います。ジュンギにもジュンギペンにも、横浜の夜を楽しんでほしいところです。今回は、カメラの持ち込みなどの規制はどうだったのでしょうか?気になります。

ファンミ…といえば、、、

来月25日にも、ユ・スンホのファンミがあるんですよね!それも横浜で。除隊後、そんなにすぐ日本に来てくれるんですね。

でも、父の介護で多分行けないなー。万一行けたとしても、クリスマスの夜に小学生の娘たちと主人を置いてファンミに行ったらマズイよね、やっぱり。


しばらくは、DVD でジュンギもスンホも楽しみたいと思います( ´_ゝ`)

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あの人と、あの人が?!

2014-11-26 12:34:00 | その他の俳優・女優データ
この記事を書こうと思ったのは、「太陽を抱く月」と「金よ出てこい☆コンコン」を同時進行で鑑賞していたからです。


ハン・ガインさんが21歳で結婚していたのは知っていましたが、お相手がどんな方だかは知りませんでした。「金よ出てこい☆コンコン」で長男役を演じていたヨン・ジョンフンさんなんですって。優しそうですよね。父親も俳優で、二世俳優らしいですね。ものすごくイケメンというわけではないけれど、可愛いハン・ガインを射止めることができたのは納得できる~!でも、画像を探していたら、結婚式にデレデレになってるヨン・ジョンフン ばかり出てきてウケましたwま、確かに嬉しいのはわかる(笑) こんなにお人形みたいに可愛いお嫁さんがきたら嬉しいよね。ハン・ガインさんが1982年2月生まれ、ヨン・ジョンフンさん が1978年11月生まれなので、大体四歳差ですね。なんでも、今年、結婚九年目にして、子宝に恵まれたとか。おめでたいですね!(後日訂正→その後、流産なさっていたそうです(。´Д⊂)確実な情報を書かずにごめんなさい。めげずに幸せでいてほしいですね。)


さてさて、お次は、こちら。


「百年の遺産~ククスが結ぶ愛~」や「製パン王キム・タック」でも活躍していた美人で素敵なおばさま、チョン・インファさん。こちらは、ユ・ドングンさんと結婚なさっています。「九家の書」でイ・スンシン役をしていた方ですよ。なんだか、最初に知ったときは、美女と野獣みたいに思えて…意外でした。一男一女のお子さんもいらっしゃるそうです。お子さんがいて、あの綺麗さ。すごいですねぇ。

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「太陽を抱く月」

2014-11-24 23:40:00 | 韓流ドラマ

「太陽を抱く月」(2012年)
オススメ度 ★★★☆☆
キュンキュン度 ★★☆☆☆
脚本 ★★★☆☆
キャスティング ★★★★☆

NHK地上波で日曜夜に放映されていたのをせっせと観ましたー。面白かった!けど、個人的には「トンイ」の方が上かな。

面白いけどあと一歩と思ったのはどのへんかと考えてみたならば、三つあります。

一つは、CGの多用。
呪術のシーンはわかるけれど、蝶々が飛んでいるところまでCGだとリアリティに欠ける気がして少し残念。

もう一つは、セリフなどが現代的にアレンジされ過ぎている気がしたから。これもリアリティを半減させた気が。もう少し古典的な言い回しを残していても充分受け入れられる力を持つドラマだと思ったのだけれど、どうでしょうか。でも、ヒョンソンがギャグ漫画のようにおどけてみせるのは、あれはアリだと思いますけどね。

そして最後に、キャスティング。多分、これが私の中では最大の要因。出演者全員ものすごく豪華メンバーなのですが、私は、子役時代から成年時代へのキャストの移行(第六話~)にいまひとつ慣れなかった。なんせ、子役時代は、イ・フォン役がヨ・ジング君、ホ・ヨヌ役がキム・ユジョンちゃん、ポギョン役がキム・ソヒョンちゃんのゴールデントリオですから。小さい頃から何度も共演してきて息もぴったりなわけですよ。ネットでも子役時代から成年時代へのキャストの移行に賛否両論あったみたい。

具体的には、こんな風にキャストが交代。

まずはイ・フォン役。ヨ・ジング君からキム・スヒョンへ。そんなに顔立ちも似ていないしどうかなーと思っていたら、これは、キム・スヒョンの好演もあり、私にはなかなかよい配役に思えました。二重丸◎ キム・スヒョンさんの演技、とてもとてもよいですね。ドラマ後半はキム・スヒョン の王が観たいから観ていたところがあります。「星から来たあなた」も絶対観ようっと!しかし、キム・スヒョン って小顔なのね。 私の中ではチョン・イルは小顔イメージがあったのですが、並ぶとキム・スヒョンの方が格段に小顔でした。
さらに、話は逸れますが、ヨ・ジング君って、昨年、もう日本でファンミを開催しているんですねー。ジング君のお母さんは多分、私と同い年。あわわ。。


さてお次は、ホ・ヨヌ役。キム・ユジョンちゃんからハン・ガインへ。ハン・ガインさん、可愛いのかもしれないけれど、キム・ユジョンちゃんが醸し出した理知的な雰囲気を受け継いでいるようには思えませんでした。なんだろー、キム・ユジョンちゃんよりもハン・ガインの目つきが柔らかすぎるからかなぁ。トンイや
イルジメの時に、キム・ユジョンちゃんからハン・ヒョジュに引き継がれた時はなんの違和感もなかったのだけれど。ハン・ガインは、ごくごく普通の出の優しいお嬢さんにしか見えなかった。ホ・ヨヌの聡明さや気品は、この物語の重要な要素でもあるので、私としては、この配役は×。


お次はポギョン役。キム・ソヒョンちゃんからキム・ミンソへ。こちらは何となく顔立ちも似ていて、なんの違和感もありませんでした。この配役は◎。キム・ミンソさんは、「トキメキ☆成均館スキャンダル」で妓生を演じた方だったんですね!あの時のオーラはすごかった!役によってガラリと変わって女優さんですねえ。


そして、この作品に欠かせない陽明君(ヤンミョングン)役。イ・ミノ君からチョン・イルへと引き継がれました。イ・ミノ君は「屋根部屋のプリンス」で世子の家来を好演していた方ですね。「トキメキ☆成均館スキャンダル」にも子役として出ていたみたい。チョン・イルかっこいいし、チョン・イルの陽明君姿は嬉しかったのだけれど、どうにもこうにも、配役交代してからの眉毛の濃さの違いが気になって!チョン・イルの陽明君を見るたびに「あの眉毛はどこに置いてきたのー!」と突っ込んでいましたw というわけで、この配役は◎から眉毛の分を差し引いて○w

そして、こちらも重要な役どころ、雲剣(ウンゴム)。イ・ウォングンからソン・ジェリムに引き継がれましたが、寡黙に忠義を貫き、ストイックに武術を極める感じがよく出ていました、◎。


お次は、ホ・ヨヌの兄君、ホ・ヨム。イム・シワン君からソン・ジェヒに引き継がれましたが、これは私としては△。皆が振り返るほどの、後光が射すほどの美青年という設定のホ・ヨム。ソン・ジェヒさん、イム・シワン君の優しい感じは引き継いでいますが、ちょっと頬骨ゴツゴツしすぎじゃないのー??ソン・ジェヒ自身はイケメンなんだろうけれど、イム・シワン君と似ているかと言われたら似ていない。もっと線の細い人はいなかったのか。ま、でも美少年がゴツゴツした大人になってしまうというのは、よくあることですけどね。というわけで、私としては配役は△。でも、もっと年を経てから、髭をたくわえたホ・ヨム役はソン・ジェヒさん もなかなか似合っていた気がします。


そして、 ミナ王女。個人的には「明日に向かってハイキック」に出ていたチン・ジヒちゃんが好きなので、そのままでもよかったんだけど、ミナ王女の雰囲気を、ナム・ボラもそこそこ引き継いでいるので○。顔立ちは随分違うけどね…。


それから、ホ・ヨヌに仕えるソル。子役時代はソ・ジヒちゃん、成年時代はユン・スンアが演じました。この二人も何となく顔が似ていて、そんなには違和感はありませんでした、○!ちなみに、子役時代のソ・ジヒちゃんは、かの有名な「私の名前はキム・サムスン」でヒョンビンとたわむれたミジュ役の子です!大きくなって!おばさん、びっくりです。ユン・スンアさんは、イ・ジュンギ主演の「HERO」でヨンドクの娘も演じていたんですね!


最後に、チャンシル。子ども時代はチョ・ミナちゃん、成年時代はペ・ヌリが演じていました。チョ・ミナちゃんて、「私の期限は49日」でも「九家の書」でも子役を演じているんですね。この配役も特に違和感はなく、○。

なお、役名にもその運命を予感させる意味がこめられているという説もあります。ヨヌは霧雨、ウォルは月、ウンは雲、ヨムは炎、ソルは雪。フォンと陽明君も太陽に関する意味合いですね。全体的に、この作品はストーリーが単純で予想できそうな出来事も多いけれど、それはそれで、まぁ悪くはなかったかな。

さて、ここで、キャスト自身の生年を比較してみたいと思います。

ソン・ジェヒ 1979年12月
ハン・ガイン 1982年2月
ユン・スンア 1983年9月
キム・ミンソ 1984年3月
ソン・ジェリム 1985年2月
チョン・イル 1987年9月
キム・スヒョン 1988年2月
イム・シワン 1988年12月
ナム・ボラ 1989年11月
イ・ウォングン 1991年6月
ペ・ヌリ 1993年2月
イ・ミノ 1993年6月
ヨ・ジング 1997年8月
ソ・ジヒ 1998年4月
チン・ジヒ 1999年3月
キム・ソヒョン 1999年6月
キム・ユジョン 1999年9月
チョ・ミナ 2002年11月

こうして見ると、成年時代は女優陣の方が年齢層が若干高めですね。キム・スヒョン とハン・ガインがあまりお似合いに見えなかったのはこれもあるかも?

ちなみに下世話な話になりますが、ヨ・ジング君はキム・ソヒョンちゃんと「会いたい」で、イ・ミノ君はキム・ユジョンちゃんと「九狐尾伝」で、キスシーンを演じたことがあるそうです。「会いたい」のペアは共にファーストキス。「九狐尾伝」のペアはイ・ミノ君だけファーストキス。キム・ユジョンちゃんは堂々としたものだったそうです。その当時、イ・ミノ君は高2で、キム・ユジョンちゃんは小6というのだから驚きます。イ・ミノ君はその時にすっかりキム・ユジョンちゃんの虜になったそうですが、本作ではヨ・ジング君と仲良くしているのを見て、リアルに切なかったそうです(笑)仕方ないよね、イルジメコンビも長いもんね。


いろいろ書きましたが、レンタルで借りて一気に観るというわけではなく、一週ごとに少しずつ楽しみに観たので、思い入れはある作品です。というわけで、ついつい画像や文が多くなり失礼しました(゜m゜;)

おまけ:楽しそうな撮影風景↓若いキャストが多いので、盛り上がったでしょうね(^-^)




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ありがとう、永遠に。

2014-11-17 17:53:18 | その他の俳優・女優データ
お昼に、以前の「俳優・女優データ」の記事の更新もしましたが、悲しいニュースが入ってきましたね。


キム・ジャオクさんが肺癌による合併症で2014年11月16日に逝去されたそうです。享年63歳。はやすぎる、はやすぎる、信じられません。

初めて拝見したのは、定番「私の名前はキム・サムスン」のオモニ役でした。前にも書きましたが、ヒョンビン演じるサムシクとのカラオケシーンが印象的でした。

少女のように可愛い人だなーと認識したのは、「明日に向かってハイキック」のキム・ジャオク役の時。肌が白くて何でも似合って、若い人顔負けの美貌だったのに。美人薄命って本当ですね。

私は見ていないけれど、今年の一月には、ユン・ヨジョンさんやイ・スンギ君とともに旅番組「花よりお姉さん」にも出ていたとか?DVD化されないかな。観てみたいものです。


これからも、キム・ジャオクさんは韓流作品の中で、永遠に少女のように生き続けますね。



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「恋愛の温度」

2014-11-12 10:30:00 | 韓流映画
珍しく、一日に二度の更新です♪


「恋愛の温度」(2013年)
オススメ度 ★★★★☆
キュンキュン度 ★☆☆☆☆
脚本 ★★★★☆
キャスティング ★★★★☆


最新作ですが、借りて早速観ました!元?ミンギペンとしては外せない。ミンギ、最近、すっかり銀幕の人ですね。

この映画、なかなか面白かったです。なにが面白いかというと、韓流ドラマにありがちなシンデレラストーリーでもなく、誰もが経験する恋愛体験を描いているところです。この作品ほど大ごとになることはしていないまでも、共感できる部分がある人、多いんじゃないかな? スパッと次の恋愛にいくタイプの人にはさっぱりわからない映画かもしれないです…。

ヒロインのキム・ミニさん、私は初めて拝見しましたが、いい女優さんですね。割とふつーな顔立ちに思えますが、キム・ミニとイ・ミンギだから成り立っている作品のようにも思いました。監督もインタビューで、主演二人ともよく作品の意図を理解してくれていて、そんなに助言することはなかったという主旨のことをおっしゃっています。監督さんはノ・ドクさんという女性監督。うんうん、女性監督の作品というのもわかる気がする。

ミンギも(いい意味で)割とふつーな顔立ちで、身近にいそうな感じだし、この映画にはぴったり。主演二人の好演が印象的でした。
ネットでの評価はおおむね低評価。ものすごいメッセージ性のある映画や、派手な起承転結を好む方にはオススメしませんが、私は割と面白く観ることができました。



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