つれづれ韓流日記

韓流ドラマ鑑賞が大好き。感想などを不定期に綴っていきます。

「製パン王 キム・タック」

2014-01-14 06:56:00 | 韓流ドラマ
「製パン王 キム・タック」(2010年)
オススメ度  ★★★★★
キュンキュン度   ★★★☆☆
脚本  ★★★★★
キャスティング  ★★★★★

いやー、はまった、はまった。
ラブコメでもなんでもないんだけど、韓国で瞬間視聴率が58.1%だったのも、納得、納得。連休前に観終わったので、早速レビューを書きます。

子ども時代のキム・タックを演じたオ・ジェムくんも素晴らしいし、大人になってからのキム・タック、ユン・シユンくんも最高!キム・タック役二人の真っ直ぐな眼差しにやられます。イイ男すぎる!





ドラマの中で、心に響いた名言もチラホラ。大体はバルポン先生の言葉なんだけど。人として、どう生きるべきか。それを考えさせてくれるドラマです。

でも、子役時代のユギョンがユジンになるようにはあんまり思えないのだけれどw、皆さんいかが?

あと、私、バルポン・ベーカリーの大将が、北の湖親方にしか見えなかったんだけどw、皆さんいかが?

あと、ユギョン役のユジンと、キム・タックの母キム・ミスン役のチョン・シユンって、前から何となく系統にている感じがしていたのですが、皆さんいかが?そう書くと、キム・タックがマザコンかという話になっちゃうけどw

あと、なぜ、タイトルロールで、キム・タックだけ額から血を流しているの??あれ、怖かったんだけどwどなたかご存知なら教えてください。

出てくる登場人物それぞれへの、子に対する親の愛も考えさせられます。真っ当な愛情もあれば、歪んだ愛情もあるけれど、どの親も子どもを自分なりに愛しているんだろうな。

最後の方はバタバタとエンディングに進んでいった感はありますが(もう少し脇役の心理描写も欲しかったけれど)私としては、まとまるところにキチンとまとまった感じがして、割と好き。

一番キュンキュンしたのは、割と最後の方で、キム・タックがミスンと階段に座って自分の気持ちを話すところかな。全編通して、どうも携帯電話がでてこないなーと思ったら、時代設定が1980年代頃らしい。なるほどね!


とにかく、オススメです。
キム・タック役は子ども時代も青年時代も必見です。 キム・タックの秘書さんもなかなかいい味だしていて、笑顔がすてきです。


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