昨日はオケ練の日~。
天気もよろしく、気温もぽかぽか。
フルートバッグも新品。
うきうきです。
今回はチェロのお初の方が参加で、全部で3人。
お休みの方も含めるとチェロパートが4人になります。
低弦さんがいっぱいいると楽しいよね!
他のパートの出席者は、
ヴァイオリン1
クラ1
ホルン1
フルート2
でした。
まだまだちっこいチェンバーオケ。
メンバー募集も併せてがんばらねば。
ところでみなさんのお友達でヴィオラやヴァイオリンの方いらっしゃいませんか?(笑)
フルートはというと、パートリーダーさんとムラマツ子さん(仮)がお休みで、
ひゃらりと初心者ちゃん(仮)が今回のメンツ。
ひゃらりがフルート1番、初心者ちゃん(仮)がオーボエ2番を吹くことになったようです。
べとしちは木管パートの1番と2番とでボリュームに天と地ほどの差があるので、
「オーボエ1番って…吹けますか?」
ってオズオズ聞いてみたんだけど、きっぱり元気に
「いいえ!」
って言われちゃったよぅ。
うちの指揮者先生は合奏中に沈黙が発生するのを嫌うので、
できればオーボエパートを吹くなら1番やってほしかったんだけどなぁ。
ま、いいや。
フルートがなくてオーボエがソロのところはひゃらりが吹くことにして、
フルート1番とオーボエ1番の楽譜を並べてスタンバイ。
まずは1楽章。
あたまのほうで
【オーボエとクラがフォルテで出しているんだけど実はピアノが付いてるフルートがメイン】なところがあります。
「フルートね、ここメインだから響かせて。」
「音量はどうしましょうか?」
「ピアノなんだよね…ちょっとオナカで支える感じで」
~吹いてみる~
「…やっぱ聴こえにくいなぁ。ためしに大きめに吹いてみて」
~吹いてみる~
「あー、ここ大きいとやっぱ品がないなー。しっかりしたピアノ、ってのが理想なんだよねー」
しっかりしたピアノ…
研究せねば…
12月から取り組んでいるし、音源を聴いたりスコアを見たりもするようにしているので、
さすがに指は以前より回るようになってきました。あくまで当社比、のレベルではありますが。
(たふぁごべでトレーニングもしてるしね)
その分、指揮者先生やホルンのおじさま(曲に関する研究の深さや音楽の知識がハンパない!)に指摘されることがだんだん高度になってきました。
上述の「しっかりしたピアノ」もそうだけれど、
「音の切り方に色気がない」
「高音で伸ばすのが続いているときも歌うように」
どれも自分で「そうだよなぁ…」と思ってしまう弱点で、3月はそのあたりを中心に取り組んでいこうと思います。
オーボエ1番からフルート1番へのソロ受け渡しのシーン、
ひとりでやっつけたらきつかったけどちょっと楽しかったです。
「おい熊さんや」
「なんだい八っつぁん」
って、落語やってる気分でした。
続いて2楽章。
低弦のシビレるオープニングが素晴らしい楽章なので、チェロが多い今日はゼッタイやっておきたかった!
ってか、聴きたかった(笑)
予想通り、かっこいい出だしにうっとり。
ウチのチェロさんたちはみなさん大人から始めた方ばかりなのにたいそう上手です。
願わくば同じようなヴィオラの(略
中盤、木管が歌いながらリレーするシーン。
前回フルート1番を吹いたときには楽譜を追うことに精一杯だったのですが、
今回はなんか歌えたような気がしました!
クラさんの音色を聴きながら引き継いだり、
クラさんに歌を渡したり。
なんだか嬉しい。
というわけで今までのオケ練の中ではひゃらり的に一番楽しく気持ちよく吹けた日でした。
帰りの電車の中、一緒に帰ったクラさん(同日入団、同い年)とも
「今日はそれなりに形になってたよねー」
ということで一致。
今までは頭数が少なかったから
「こんなんでホントにオケができるのかい?」
って状態だったけれど、ちょっと明かりが見えてきた…かな?
天気もよろしく、気温もぽかぽか。
フルートバッグも新品。
うきうきです。
今回はチェロのお初の方が参加で、全部で3人。
お休みの方も含めるとチェロパートが4人になります。
低弦さんがいっぱいいると楽しいよね!
他のパートの出席者は、
ヴァイオリン1
クラ1
ホルン1
フルート2
でした。
まだまだちっこいチェンバーオケ。
メンバー募集も併せてがんばらねば。
ところでみなさんのお友達でヴィオラやヴァイオリンの方いらっしゃいませんか?(笑)
フルートはというと、パートリーダーさんとムラマツ子さん(仮)がお休みで、
ひゃらりと初心者ちゃん(仮)が今回のメンツ。
ひゃらりがフルート1番、初心者ちゃん(仮)がオーボエ2番を吹くことになったようです。
べとしちは木管パートの1番と2番とでボリュームに天と地ほどの差があるので、
「オーボエ1番って…吹けますか?」
ってオズオズ聞いてみたんだけど、きっぱり元気に
「いいえ!」
って言われちゃったよぅ。
うちの指揮者先生は合奏中に沈黙が発生するのを嫌うので、
できればオーボエパートを吹くなら1番やってほしかったんだけどなぁ。
ま、いいや。
フルートがなくてオーボエがソロのところはひゃらりが吹くことにして、
フルート1番とオーボエ1番の楽譜を並べてスタンバイ。
まずは1楽章。
あたまのほうで
【オーボエとクラがフォルテで出しているんだけど実はピアノが付いてるフルートがメイン】なところがあります。
「フルートね、ここメインだから響かせて。」
「音量はどうしましょうか?」
「ピアノなんだよね…ちょっとオナカで支える感じで」
~吹いてみる~
「…やっぱ聴こえにくいなぁ。ためしに大きめに吹いてみて」
~吹いてみる~
「あー、ここ大きいとやっぱ品がないなー。しっかりしたピアノ、ってのが理想なんだよねー」
しっかりしたピアノ…
研究せねば…
12月から取り組んでいるし、音源を聴いたりスコアを見たりもするようにしているので、
さすがに指は以前より回るようになってきました。あくまで当社比、のレベルではありますが。
(たふぁごべでトレーニングもしてるしね)
その分、指揮者先生やホルンのおじさま(曲に関する研究の深さや音楽の知識がハンパない!)に指摘されることがだんだん高度になってきました。
上述の「しっかりしたピアノ」もそうだけれど、
「音の切り方に色気がない」
「高音で伸ばすのが続いているときも歌うように」
どれも自分で「そうだよなぁ…」と思ってしまう弱点で、3月はそのあたりを中心に取り組んでいこうと思います。
オーボエ1番からフルート1番へのソロ受け渡しのシーン、
ひとりでやっつけたらきつかったけどちょっと楽しかったです。
「おい熊さんや」
「なんだい八っつぁん」
って、落語やってる気分でした。
続いて2楽章。
低弦のシビレるオープニングが素晴らしい楽章なので、チェロが多い今日はゼッタイやっておきたかった!
ってか、聴きたかった(笑)
予想通り、かっこいい出だしにうっとり。
ウチのチェロさんたちはみなさん大人から始めた方ばかりなのにたいそう上手です。
願わくば同じようなヴィオラの(略
中盤、木管が歌いながらリレーするシーン。
前回フルート1番を吹いたときには楽譜を追うことに精一杯だったのですが、
今回はなんか歌えたような気がしました!
クラさんの音色を聴きながら引き継いだり、
クラさんに歌を渡したり。
なんだか嬉しい。
というわけで今までのオケ練の中ではひゃらり的に一番楽しく気持ちよく吹けた日でした。
帰りの電車の中、一緒に帰ったクラさん(同日入団、同い年)とも
「今日はそれなりに形になってたよねー」
ということで一致。
今までは頭数が少なかったから
「こんなんでホントにオケができるのかい?」
って状態だったけれど、ちょっと明かりが見えてきた…かな?