さてもお寒うございますが、
皆様方におかれましてはお風邪など召していらっしゃらないでしょうか。
秋がなくほとんど夏から冬の直行便みたいだった2010年ですが、
いよいよ11月ですね。
てなわけでここ1ヶ月ほどおうちごはんで食べる汁物にはまっています。
この冬は自炊テーマに『スープ』を掲げつつ、
既存のレシピの実践や新しいメニューの挑戦などを繰り返す所存。
まずはパンプキンポタージュ。
カボチャを電子レンジでチンして柔らかくしてから皮をむいて、
薄切りたまねぎといっしょにバターで炒めてお水と固形スープでグツグツ。
それをフードプロセッサーでガーってしてから
ミルクで延ばして塩コショウで味を調えてあげれば出来上がり。
ポタージュって簡単だ!
おつぎはミネストローネ。
ベーコンたまねぎセロリにんじんじゃがいもピーマントマト、
ぜーんぶ角切りにして段階的に蒸らし炒め。
しんなりしてきたらお水と固形スープ、トマトペーストを入れてグツグツ。
塩コショウしたあと盛り付けて、パセリを振って出来上がり。
頭の動きが鈍いときでも作れる定番です。
お野菜もどっさり。
ミネストローネの直後がクラムチャウダーになるのは素材回しの関係で必然です。
ベーコンたまねきセロリにんじんじゃがいもピーマン、
ぜーんぶ角切りにして段階的に蒸らし炒め。
トマトが入らないだけでここまでミネストローネと一緒!
しんなりしてきたら固形スープとお水でグツグツしてあげて、
ミルクで延ばして塩コショウ、それから缶詰のアサリを入れてひと煮立ち。
パセリを振ると、あらキレイ。
洋食系が続いたから次は中華で酸辣湯。
きのこたっぷり、がひゃらり風酸辣湯の身上です。
ハムと一緒に豆板醤、長ねぎ、えのきたけ、しいたけ、エリンギをごま油で炒め合せ、
しんなりしたところで中華コンソメとお水でグツグツ。
ほんとはタケノコ入れたいとこだけど、予算の関係でスキップ。
細切りにした豆腐を加えて塩コショウで味を調えた後お酢をたっぷり加え、水溶き片栗粉を加えます。
昔、溶き卵入れたバージョンと入れないバージョンを食べ比べてみたら後者のほうがさらっとしてて好みだったので、
以来そちらを採用しています。
仕上げにねぎとラー油をかけたらできあがり。
アジアン2作目は韓国風もやしわかめスープ。
もやしとピーマンをごま油で軽く炒めて顆粒しじみスープとお水を加えます。
このスープはあんまりグツグツしません。もやしがメインだから。
ここにざっくり切った戻しわかめとごま、細切り豆腐を加えてコショウで味を調えたら、
おろしにんにくをスープ皿のほうに置いておいてそこに注ぎいれます。
お鍋におろしにんにく入れると、ニオイがなかなか取れないのですね。
ずぼらさんの知恵です。
スープはお野菜がたっぷり取れて身体が温まるのがもちろん嬉しいのですが、
経済的であるという事実も見逃せません。
ほら、新しい楽器を買うためにも、金融引き締めしなきゃいけないですし…(苦笑)
皆様方におかれましてはお風邪など召していらっしゃらないでしょうか。
秋がなくほとんど夏から冬の直行便みたいだった2010年ですが、
いよいよ11月ですね。
てなわけでここ1ヶ月ほどおうちごはんで食べる汁物にはまっています。
この冬は自炊テーマに『スープ』を掲げつつ、
既存のレシピの実践や新しいメニューの挑戦などを繰り返す所存。
まずはパンプキンポタージュ。
カボチャを電子レンジでチンして柔らかくしてから皮をむいて、
薄切りたまねぎといっしょにバターで炒めてお水と固形スープでグツグツ。
それをフードプロセッサーでガーってしてから
ミルクで延ばして塩コショウで味を調えてあげれば出来上がり。
ポタージュって簡単だ!
おつぎはミネストローネ。
ベーコンたまねぎセロリにんじんじゃがいもピーマントマト、
ぜーんぶ角切りにして段階的に蒸らし炒め。
しんなりしてきたらお水と固形スープ、トマトペーストを入れてグツグツ。
塩コショウしたあと盛り付けて、パセリを振って出来上がり。
頭の動きが鈍いときでも作れる定番です。
お野菜もどっさり。
ミネストローネの直後がクラムチャウダーになるのは素材回しの関係で必然です。
ベーコンたまねきセロリにんじんじゃがいもピーマン、
ぜーんぶ角切りにして段階的に蒸らし炒め。
トマトが入らないだけでここまでミネストローネと一緒!
しんなりしてきたら固形スープとお水でグツグツしてあげて、
ミルクで延ばして塩コショウ、それから缶詰のアサリを入れてひと煮立ち。
パセリを振ると、あらキレイ。
洋食系が続いたから次は中華で酸辣湯。
きのこたっぷり、がひゃらり風酸辣湯の身上です。
ハムと一緒に豆板醤、長ねぎ、えのきたけ、しいたけ、エリンギをごま油で炒め合せ、
しんなりしたところで中華コンソメとお水でグツグツ。
ほんとはタケノコ入れたいとこだけど、予算の関係でスキップ。
細切りにした豆腐を加えて塩コショウで味を調えた後お酢をたっぷり加え、水溶き片栗粉を加えます。
昔、溶き卵入れたバージョンと入れないバージョンを食べ比べてみたら後者のほうがさらっとしてて好みだったので、
以来そちらを採用しています。
仕上げにねぎとラー油をかけたらできあがり。
アジアン2作目は韓国風もやしわかめスープ。
もやしとピーマンをごま油で軽く炒めて顆粒しじみスープとお水を加えます。
このスープはあんまりグツグツしません。もやしがメインだから。
ここにざっくり切った戻しわかめとごま、細切り豆腐を加えてコショウで味を調えたら、
おろしにんにくをスープ皿のほうに置いておいてそこに注ぎいれます。
お鍋におろしにんにく入れると、ニオイがなかなか取れないのですね。
ずぼらさんの知恵です。
スープはお野菜がたっぷり取れて身体が温まるのがもちろん嬉しいのですが、
経済的であるという事実も見逃せません。
ほら、新しい楽器を買うためにも、金融引き締めしなきゃいけないですし…(苦笑)