全国的に猫不足が問題となっているようで(うそです)
健康に多大なる被害をもたらす猫不足について、あまり抜本的な解決策とは
いえませんが、急性且つ激しい症状が現れた際の応急処置として
このような画像を見せるのも一つの方法としてお勧めします。
Cats in Sinks (海外サイト。ひたすらシンク内の猫を激写)
pya!(nyaバージョン)(画像投稿サイト。一部R18なので注意)
・・・・・・。
え~・・・すみません。すこし壊れてます(=_=)←いつもだがや。
陶芸の話ですが、
来週の新十津川陶芸祭りで、初日陶器の灯りを夜間点灯することになり
陶器の部分はあるのですが、野外で展示するための台をつくらねばなりません。
イメージは出来ているので、明日から早速制作に入ります。
器とはまた全く違った作品なので、お楽しみに♪
祭り終了後、暗くなってからの点灯になるそうなので、
遅めに来たら見れると思います。
告知
新十津川陶芸祭り
2007.6.16(土) 10:00-17:00 / 6.17(日) 10:00-16:00
新十津川農村環境改善センター前広場(北中央公園)
新十津川町字中央306-2
★国道275号線を新十津川町役場を通り越して道なりに右折。
左手に「くじら館」右手にクリーニング店のある通りを右折するとあります。
★去年に続き、二回目の参加です。
275号線沿いは温泉が沢山あるので、ドライブついでにどうぞ♪
yahoo地図情報
一泊二日で東京に行っておりました。
学生時代の同級生のtabaちゃんとウン年ぶりに合流
若いときとはまた違って、いろいろと共通点を発見して
なんだかとっても嬉しい再会でした♪
さて、彼女も古い喫茶店が好きということで、
私の希望で待ち合わせた上野でうろうろしていたら
見つけたのがここ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/4c/d70826a8ee95015d773ccb5ed3e5f270.jpg)
ショーウインドーの中を取り忘れたのが悔やまれるところで
階段の途中のガラスの中はコーヒーと、メロンソーダとチーズケーキの蝋細工が
ぽつんと飾ってある感じ。え・・・?これだけじゃないよね?
地下に降りていく階段で、非常に緊張感が走りましたが
中に入ると、昭和の香りそのままに、素敵な奥様が出迎えてくださいました。
結局普通にアイスコーヒー飲んでましたがメニューはかなり豊富でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/3c/e54a7f99e1899de8d8cc0f0977d91584.jpg)
抑えた照明に、ステンドグラスがなんとも昭和にワープなアダルトさ。
ソファーの配置が丁度いい具合で落ち着きます。
地下二階は準備中でしたが、階段を降りて行きたい衝動にかられましたよー
店内の様子は、ぜひ実際に訪れて確かめてくださいませ~
業務連絡
tabaちゃん、ど忘れしていた京都の喫茶店「スマート珈琲店」でした~
寺町通りのね。また行こうねー♪
今日は知り合いの人の展示会をはしごしてきました。
「ふうせんかずら」さんの「バックの中の小物展」
染織作家のmakiさんが出品されていて、今日が初日でした。
草木染の小物たちがとってもかわいいい~♪
これはカード入れ。早速名刺を入れました
白地にポップなアップリケが絶妙
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f8/9ddb641873351e7a54bc581f6b88c63a.jpg)
こちらは袋に染めのポンポンが植えつけてあります。
布地はタイの手紡ぎだそうで、とても優しい風合いです。
何を入れようか、とりあえず手元のカメラを入れてみたら
なんだかカメラが気持ち良さげ。(猫か!)
あーカフェイン不足と似た現象で猫不足が起こってます・・・
猫のおでこに触りたい。モフモフしたーい
と、話がそれました(=_=)
その次に向かったのは「石の蔵ギャラリーはやし」さん
一階で籐バッグや小物をつくっている織田幸子さん
2階で陶芸三人展「ROCKな陶 3PIECE」展が最終日でした。
織田さんはグランドホテルの展示会で以前に知りあいまして
とても素敵な籐のバッグなのです。欲すぃー(*^。^*)
気になっているのが、A3も入りそうな大きな四角いペタンコのバッグ
いつか絶対アイテムに加えたい一品
夏の次回のグランドホテルは参加しないそうなので、来年の夏まで待ちます~
・・・なんていいながら、写真ありません<(_ _)>
陶芸はROCKがテーマと言う事で、なかなかハードな感じでした
室蘭の毛利史長さんは顔のシリーズを出していました
「RADIO HEAD」(私もファン♪)というタイトルの
スピーカーのカバーやラジオの部品を顔にまとわりつかせた作品、
マザーグースの詩を顔中に刻印したものなど
以前に土塊展で見た時よりも何かストーリー性があるというか
だんだん進化していますね。
さて、今日はまだまだ行きます~
「ギャラリー門馬annex」さんで「前田育子 展」
こちらは6月7日まで開催中です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/9e/2c0b6ae2981d215c9e0f89db1ed9388f.jpg)
旭ヶ丘の閑静な住宅地の中に佇むギャラリーで
カーナビで手前で妖しくなるらしいのですが
通り沿いに赤い看板があるので、目を皿にしてどうぞ??
さて、去年AMUSEMENTで一緒だった前田さん。
廃陶と名づけられたパートドヴェールの作品を展示。
粘土を削った時に偶然できる形や、模様を生かして
石膏の型の中に綿密な計算で細かいパーツを詰めていき
低火度釉で固めた造形作品です。
白老で制作している彼女は、白老の川から砂を掘り
陶器と一緒に焼き固めているそうです。
焼く前は灰色の砂が、窯で焼かれると焦げ茶色に変わります。
砂だけで作った作品もあり、砂が崩れていく様を表現したかったそうで
海辺の砂のお城を髣髴とさせます。
彼女の中の原風景を抽出して形にした砂の作品は
ひとつひとつが箱庭のように、切り取った空気も漂わせていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/0f/717de6e40c78754edf1b76cf983b96ec.jpg)
前田さんと、たまたま来た皿井さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/c6/7257993dedfabf7f93838457fb4bd16b.jpg)
私が一番気に入った手のひらに乗る位の作品。
この小さなちいさなパーツを一つずつピンセットで集めて素焼きし、
それを石膏の型に、これまた一つずつ並べたそう。
気が遠くなるような作業のはてに出来た形は
小鳥が一本一本小枝を集めた巣のように繊細です。
今日はお財布が軽くて諦めましたが、今度ぜひ手に入れたいなあ。
その日まで待っててね。
あ・・・ちっちゃいものクラブだー。
と、なんとも贅沢な一日を過ごして満足~
ところで、ワタクシ明日から一泊で札幌を留守にします。
しあさってまたお目にかかりましょう♪
先日納豆を混ぜる鉢の注文があり、どうしようか考えていました。
中が広い方が混ぜやすいし、少し口がしまっていたほうが
勢い余って納豆をこぼしにくいかなあ??
なんて、試行錯誤した結果、この形。片口じゃん~(=_=)
兎の描いてあるあたりが、少し凹んでいるので
ぽってりした形ですが、つかめます。
けっこう大きいので、和え物やお酒を入れてもいいかも~
いろいろ使えるような形を考えてつくると、だんだんシンプルになっていきます。
この器の釉薬はマットで、絵付けをすると流れます。
窯の詰め位置で炎が当たってしまうと、それはもうダラダラ~っと・・・
いろいろ失敗をしながら、だんだん完成形に近づいていくのであります。
今日は午後からお客様。
earthさま、葛餅ごちそうさまでしたー
仕事場狭くて椅子も出せずすみません<(_ _)>
いろいろとお話できて楽しかったです
またぜひお越し下さいね♪
窯焚きが終わって、連日お客様が着て居まして
二度の窯詰めでものすごい状態になっていた物置き・もとい仕事場を
窯焚きしながらなんとか掃除してお迎え準備。ふう~(=_=)
普段からキレイにしとけよ自分。
今回新しい色を試してみたのですが、なかなかいい色になりました。
水玉の子飯と大人飯碗は涼しげな濃紺と薄紫のツートンカラー
水玉も、今まできれいに均一に付けるのがむずかしかったのですが
なんだか今回はいい感じにできました♪
中にもちゃんと兎が描いてありますよー
上の段にあるのはえくぼのある湯のみ茶碗。通称えくぼっち(*_*)
後ろ向きの兎のあたりが凹んでいて、ぽってりした形でも
持ちやすいようになっています。表にはもちろん兎がこちらを向いて
オスマシしております♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f9/b7aa632b25dec9a7ea8703d4cf5901f1.jpg)
うちの庭では今、藤が盛りを迎えております。
小さな藤棚があるんですが、とってもいい香り♪
棚の下で満開の藤を見上げながらしばしうっとり。
しかし、その下はしっかり畑の畝になっていて
これでもう少し庭っぽかったら人呼べるのになあ・・・なんて
ナスに枝豆にさやえんどう。こちらの収穫もまた楽しいのです。