高岡大和終了しました

富山でのお仕事も無事に終了しましたー
高岡大和にお越しのお客様、本当にありがとうございました！
年配のお客様が多い中、印象に残ったのは
藍染の作務衣を羽織った方が結構通られたこと。
質問が割りと専門的だったりで、いかにも職人さん
最終日には金沢から来られたという銅器を作っているお客様
さすがに工芸の町だなーと思いました。

なにかと慌しく日々は過ぎ、まだ鱒のすしも食べてない！のですが
店のそばのアーケードに市があり、ゲットしたおすし
ミョウガとマグロのそぼろの入ったおすしでした。
ミョウガの漬物おいしい～♪

ほたるいかの沖漬けとか白えびのから揚げとか
地元の味も居酒屋メニューでこなしつつ
明日は富山とお別れです。

実は一日目に黒部峡谷のトロッコに乗ってきてしまったのだ♪
黒澤さんが札幌の三越からメールくれるというすれ違いもあったりする。。。
いまトロッコ乗ってまーすみたいな。

これから無理無理転がりこむ知人の皆様に
北海道物産展で手土産を・・・と思ったら
ほとんど要冷蔵の品ばかり。
というわけで月並みですがバターサンド持って参上しますー

高岡大和

今日から富山県高岡市の大和というデパートに来ています。１階のホールです
めちゃめちゃ日当たり良くて暑いー
２６日まで開催中です♪

旅支度

明日またフェリーに乗り込みます。
今度は小樽～新潟。車でそこから富山県高岡へ
常滑にも顔出して、益子陶芸市に出店し、戻ってくるのは11月中旬です。

水曜日に一旦札幌に戻ってきたものの、やる事が山積み
11月下旬にはambient shopさんでのグループ展があるのです。
ロクロ引いたり、持って行くものを集めては鞄につめこんで・・・
絶対何か忘れていく気がします

荷物の多いこと！もう少しシンプルに生活できないものかしらねぇ。
でも、大和高岡店の売り場はガラス張りの吹きぬけで暑いらしいし
そのあと行く益子の陶芸市は屋外でフリース必須！
半袖から冬ジャンパーまで持っての3週間。がが頑張りますっ

そうそう盛岡レポ、材木町編というのをやりたかったんですが
またのお楽しみに～
写真は材木町にある宮沢賢治の「注文の多い料理店」発行所
光源社にて。
工芸品や外国の雑貨などを集めた小さいお店が路地に沿って並んでいて
かなりツボでした♪

盛岡てくてく・紺屋町

昨日札幌に戻ってまいりました
さくっと盛岡探訪をまとめます。
ガイドブックも持たず、貰ったマップでうろうろ。
まずは岩手銀行中の橋支店。明治44年建造の国の重要文化財。


ござ九。江戸後期から明治にかけての豪商の商家。
現在も荒物屋さんで、かごやホウキ、大きなたわしが軒にぶらさがっています。


ござ九。中津川側からみると白壁がなんとも情緒あふれる景観をつくりだしています。


南部鉄器のお店


お店の前に置いてあった坩堝


紺屋町番屋。大正期の木造洋風建築で望楼があります。


菊の司酒造


上の橋。擬宝珠（ぎぼし）のついた欄干

15分ほどの散策。街のあちこちに古い建物が点在しており
南部鉄器や南部センベイ、染物のお店に骨董屋さんが立ち並び
ゆったりと観光できました。

紺屋町では4月ー11月の第3日曜日アンチック市が開催されているそうで
今回は一週ずれていたので行けませんでした～
南部鉄器や浄法寺塗の古いのとか見たかったです。

最終日

本日最終日です～
盛岡の皆様ありがとうございました。

明日札幌に一旦戻ります。来週は富山県高岡市に向かいます。