いよいよ明日から二日間、空知の新十津川で陶芸祭りが開催です
国道からあまり目立たないせいでしょうか、のんびりしたお祭りです。
16日は10時~17時まで、18時~20時には陶器の灯りに火が点ります
北海道は野外のイベントシーズン。
しかーし、私は野外が苦手。いつも一人で寒がっています・・・
去年も雨が降り出した途端、すごく寒くなって
真冬並の防寒着を着込む始末。
今年はどうやら晴れマークですが、しっかり雨対策もしていきます
新十津川の祭りは大体100軒くらい参加しているのでしょうか
江別と違って、サークルの参加はありません。
北海道で作陶している陶芸家の作品を
どこの祭りよりも早く、そしてじっくりと楽しめるのが
ここのお祭りの売りでしょうか。
地元の農産物のコーナーも安くて新鮮で楽しみです。
去年は目の前が農産物コーナーで、同じテントの人達が
「ああ、もう無くなっちゃう~!!」といって
営業そっちのけで野菜をごっそり買い込んでおりましたっけ。
■新十津川陶芸祭り■
2007.6.16(土) 10:00-17:00 / 6.17(日) 10:00-16:00
新十津川農村環境改善センター前広場(北中央公園)
新十津川町字中央306-2
★国道275号線を新十津川町役場を通り越して道なりに右折。
左手に「くじら館」右手にクリーニング店のある通りを右折するとあります。
★去年に続き、二回目の参加です。
275号線沿いは温泉が沢山あるので、ドライブついでにどうぞ♪
yahoo地図情報
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ところで今日の写真は、先日の返りの飛行機からの一枚。
左下に五稜郭があるのがわかるでしょうか??
夕暮れの地平線を眺めていたら、ふと昔のラジオを思い出しました。
―遠い地平線が消えて、ふかぶかとした夜の闇に心を休める時、
はるか雲海の上を音もなく流れ去る気流は、たゆみない宇宙の営みを告げています。
満天の星をいただく、はてしない光の海をゆたかに流れゆく風に心を開けば、
きらめく星座の物語も聞こえてくる、夜の静寂の、なんと饒舌なことでしょうか。
光と影の境に消えていったはるかな地平線も瞼に浮かんでまいります。
日本航空があなたにお送りする音楽の定期便ジェットストリーム
皆様の夜間飛行のお供をするパイロットは私、城達也です―
・・・ええ、スカイマークでしたが、何か?(=_=)?