なまぬるい生活

エホバの証人 元二世のブログ

チェーンストア理論を学んで

2010年06月05日 01時55分42秒 | 一般記事
前回のブログで報告しましたが、現在某ストアの社員として勤務しており、毎日とても忙しくしております。

前回のブログでたくさんのお祝いコメントをくださり、とても感謝しております。

入社研修で会社の歩み、構造、チェーンストア理論などを勉強したのですが、エホバの証人もこのようなチェーンストアに似た構造をした組織なんだなぁと思ってしまいました。

例えば、エホバの証人の構造をストアに置き換えるとこんな感じでしょうか。

本社(ベテル)
店舗(王国会館・会衆)
幹部(統治体)
エリアマネージャー(地域監督)
ブロックマネージャー(巡回監督)
店長(主催監督・長老団の調整者)
社員(開拓者)
パート(補助開拓者)
アルバイト(伝道者)


ストアはモノを売って業績を伸ばすことが目的で、エホ証は信者の数を増やすことが目的であるという違いはありますが、運営方法には似ているところがありますよね。
ストアであれば

・定期的にチラシを入れる
・キャンペーンを開催する
・○○に力を入れる日・週を決めて集中的に行う
・「数量限定!」「売り尽くし価格」などと目を引くPOPを付ける

といった感じで購買意欲を高めるわけです。
エホバの証人の「特別キャンペーン」や「雑誌の日」といった表現や、「今がまさに終わりの最終部分」などと盛んに煽る様子が似ていると思うんですよね。

話は変わりますが、Wikipedia の編集には大言壮語をしないというルールがあります。

ものみの塔の出版物もこれに気をつければもっとマシな内容になるでしょうね。