なまぬるい生活

エホバの証人 元二世のブログ

罪を悔い改めなさい。

2008年12月28日 22時50分14秒 | 一般記事
所用で某大都市に行っておりました。

駅を出ると年末の買い物客でごった返している中、どこかで聞いたことがある音が聞こえてきました。

棒読みで「キリストは十字架にかけられて、全人類の贖いとなってくださいました。罪を悔い改めれば、永遠の命が得ることができるのです。」みたいなことを車のスピーカーから言っていました。(テープかな?)

この団体は以前にも書きましたが、「聖書配布協力会」というのだそうです。よく田舎に行くと看板を見かけますよね。

駅の前で放送するだけでなく、なんとビックリ、こんな感じで外国の人が看板を持って立っていました。(一部モザイクをかけています。)

1. 看板娘1  2. 看板娘2  3. 看板娘2

1. 罪を悔い改めなさい。 キリスト
2. キリストは再び 来て世をさばく 聖書
3. 罪の報いは死 神の賜は永遠の命。 聖書


写真はすべて外国人の女性ですが、男性もいました。
日本在住なのかどうか知りませんが、なんで外国人なのでしょうかね?
今回は時間がなくて話せませんでしたが、今度また いたら話しかけてみたいと思います。

それぞれの足下に、日本語や英語の本が数冊置いてありました。

一般の買い物客や観光客が、こんな看板を見たらなんだか嫌な感じがしますよね。
「罪を悔い改めよ」とか「罪の報いは死」とか言われても、だからなんだって感じですよね。

家に突然訪れて、不穏なことを言い始めるエホバの証人は、それ以上迷惑ですけどね。

リニューアルした王国宣教

2008年12月18日 23時31分36秒 | 一般記事
王国宣教 2009年1月号 1P 王国宣教 2009年1月号 2P 王国宣教 2009年1月号 3P 王国宣教 2009年1月号 4P

2009年の1月号がリニューアルしてますので皆さんに紹介します。

内容はいつもの通りですが、奉仕会の予定と同じページに、その週で扱う記事を掲載しているようです。

3ページで見るように書いてある無輸血治療のビデオ、見たことありますか?
このビデオを見ると、どんな手術も輸血しないで受けられるかのような印象を受けます。
自分たちに都合の良いコメントをしてくれた医者ばかり取り上げられています。
第三者の人間が制作した、本当の医療の現場が知りたいですね。

ところで、このビデオは2001年頃に制作されたようですが、内容は古くないのですかね?

今度YouTubeにアップロードしましょうかね。

JWIC復活

2008年12月18日 09時44分00秒 | 一般記事
「エホバの証人情報センター」(jwic.com)という、エホバの証人にとっては背教的な、だけどいろんな人にとっては有益で貴重なサイトがありました。

…が、数ヶ月前にドメインの更新切れでページが表示されなくなりました。

独自ドメインで運営する場合、ドメイン管理会社にお金を払う必要があります。
といってもそんなに高いわけではないです。
バリュードメインのページを見ていただけると分かりますが、.com / .net / .org のような汎用ドメインなら 1年で 1,000円以下です。

1年ごとに更新することもできますし、10年分まとめて先払いする方法もあります。(最長10年で1年単位)

あとはレンタルサーバーを借りるか、自宅でサーバーを用意すればホームページは運営できるわけです。
レンタルサーバーも、1年 5,000円以下の業者も結構あります。


ほとんどの管理会社で、ドメインの契約期間が切れる前にメールで通知されます。
それでもドメインの更新を怠ると、ドメインを放棄したことになり、誰でもそのドメインを取得することができるようになります。


ちょっと技術的な話をしてしまいましたが、要するにJWICの管理者が何らかの事情でドメイン更新料を払えなかったため、ページが表示されなくなったということです。

ドメインの権利さえ確保できれば、あとはいくらでも復活できるのですが、残念なことにドメイン転売会社に横取りされてしまいました。

前置きが長くなりましたが、どなたかが jwic.info というドメインを取得して、jwic.com の内容を復活させてくれました。

ファイル構造も一緒なようなので、今までリンクしていたページの「.com」をそのまま「.info」に直せばいいようです。

いやーすばらしいです。
これも「終わりの時代」にサタンが躍起になっている証拠ですかね?

忠実で思慮深い奴隷級バンザーイ!

2008年12月18日 01時01分47秒 | 批判的意見
寝る前にベッドで横になりながら「この世の」雑誌や本を読んだりすることが多いのですが、「たまには ものみの塔でも読んでやるか」と思い最新号の信者向け雑誌 2009年2月15日号を斜め読みしてみました。

24ページからの第4研究記事「彼らは『子羊に従って行く』」(4月27日~5月3日)は、「よくもまぁこんなに自画自賛できるなぁ」と感心してしまいました。

エホバやイエスがどれほど奴隷級を信頼しているか、私たちが奴隷級を信頼すべき理由やそれをどのように態度で示せるか、などと5ページにわたって力説しています。

音声で聞く
記事を見てみる 24ページ / 25ページ / 26ページ / 27ページ / 28ページ

「忠実で思慮深い奴隷級に従え」というような内容は度々出てきますが、こんなに大々的に特集を組むほど、権力を誇示したいのですかね。

これほど役に立たない記事も珍しいかと思います。

エホバの証人の大会ホール ノベルティグッズ

2008年12月17日 23時27分39秒 | 一般記事
大会ホール 絵ハガキ

部屋を整理していたらこんな物が出てきたので紹介します。
北海道大会ホールの絵ハガキです。
6枚 1セットになって、ホールの入り口に置いてあります。

記憶が定かではないのですが、そこに「100円程度の寄付をお願いします」のようなことが書いてあった気がします。最近ここに行った方がおられましたら教えてください。

美しい風景の絵ハガキだったらともかく、こんなただの建物で喜ぶのはエホバの証人だけですよね。
特に、このバプテスマプールの写真なんか水族館の餌付けショーみたいな感じです。


この大会ホール、タマネギ畑に囲まれた ど田舎にあるんですよね。
Google マップ航空写真地図をご覧ください。
大会ホールなので自販機はありません。
近くにコンビニは、数キロ手前のセイコーマートがあるだけです。

余談ですが、このコンビニにJWが何人か働いてるそうです。
それっぽい人がいたら声をかけてみてください。


20年以上海老名ベテルには行ってないのですが、本家ベテルにもオリジナルグッズがあるんでしょうね。別にいらないですけど。

主の記念式 招待ビラ 2009年度版

2008年12月17日 00時22分58秒 | 一般記事
記念式招待状 表 記念式招待状 裏

ちょっと気が早いですが、エホバの証人が年に一度行う「主の記念式」の招待ビラが届いておりますので、皆さんに紹介します。

なお、この招待ビラはまだ一般の信者にも配っていないので、初めて見る人も多いかもしれないです。
2009年2月頃の奉仕会で配られ、3月頃から野外で配り始めるのだと思います。

一般の人にとって、こんな意味不明なパンフレットをポストに入れられても困りますよね。
「エホバの証人が大変ご迷惑をおかけしております」とエホバの証人に代わってお詫び申し上げます。

2009年の記念式は4月9日(木)です。
姉妹たちの、いつもとは違った変な服が見たい方はぜひお越しください。

インクのノリが悪い紙

2008年12月16日 23時52分37秒 | 一般記事
以前お知らせしたとおり、来年から招待ビラが変わるわけですが、日付や王国会館の場所はそれぞれの会衆で印刷することになっています。

一個一個スタンプを押すという、なんとも原始的な方法を使う会衆もあるようですが、大抵はパソコンで印刷します。

去年の記念式の招待状もそうでしたが、この紙がインクジェットと非常に相性が悪いんですよね。

試しに印刷した画像を見てください。
左がC社のインクジェットで顔料系インクを使い印刷した結果、右がレーザープリンターで印刷した結果です。
いずれも高品位印刷の設定です。

左は初心者が印刷したみたいでかっこ悪いんですよ。
パソコンで印刷する人はインクジェットがほとんどでしょうから、こんな紙では困りますよね。

ま、こんなにがんばって印刷したところで、結果は知れてますがね。

立ち止まってエホバの救いを見よ!

2008年12月14日 23時50分01秒 | 一般記事
前回のブログから少し時間が経ってしまいましたね。
いろいろと綴りたいことはあるのですが、それを文章にするというのは、文才がないのもあってなかなか難しい状況です。

ここ一週間はいろいろありました。
仕事の面接に行ったり、東京に行ったり…
年末か年明けにまた東京に行く予定なので、僕とおしゃべりしたい!という方はご連絡ください。


んで、今日は集会でしたが、このタイトルで公開講演がありました。

公開講演の時間になると、なぜか無性にブログのネタが思い浮かぶんですね。
それで思ったことを一生懸命にノートにメモるのですが、もしかしたら必死にノートを取っている姿を見て、「励まされる」人もいるんじゃないでしょうか。
書いていることは全くもって励まさない内容ですが。

公開講演中に内職をしつつ、講演は聞いているのですが、話の内容はつい最近どこかで読んだような内容だったんですね。

家に帰って「説得」の本で確認したら、57~58ページの内容とほとんど一緒でした。
地球の温暖化や経済の不安など、様々な不安要素を取り上げつつ、この世の中はこれからもますます悪くなるでしょう、しかし聖書にはこんな希望があります、のようなお決まりのパターンです。

「説得」は大ちゃん事件が起こった1985年頃の内容なんですね。
何十年も同じような内容の講演を聴いて、よく聴衆は飽きないものです。

エホバの証人向け楽園グッズ

2008年12月02日 01時44分06秒 | 一般記事
エホバの証人向けの商品と言えば聖書カバーが有名かもしれませんが、海外だとこのような楽園グッズが売られています。

イザヤ 11:6-9 の聖句からイメージした絵ですが、どうせならコブラや毒ヘビの絵もドーンと載せて欲しいですね。

ヘビで思い出しましたが、うちの会衆には、出版物に印刷されているヘビの挿絵すべてをポストイットで隠している姉妹が何人かいます。
ヘビの絵が嫌いなのはわかりますが、せっかく「忠実で思慮深い奴隷級」が備えてくださった挿絵を隠すのは失礼じゃないですかね?
そんなことじゃ「大患難」を通過できませんよ。


このネクタイ、集会以外では絶対使えないですよね。
というか、ネクタイとしてはセンスがないと思います。

エホバの証人なら何の絵なのか分かりますが、一般の人が見たら羊を食べようとしているライオンに見えるかもしれないですね。

現実離れしたシミュレーション

2008年12月02日 01時02分15秒 | 一般記事
神権宣教学校で扱われる、姉妹による割り当てや「奉仕会」での実演を見てると、あまりにも現実離れしていて、野外奉仕ではあまり役に立たないと思います。

まず、あまりにも話がうますぎる展開をなんとかしませんかね。
友達や会社の同僚だとしても、いきなり聖書の話をして、聖句を読ませ、そこからどう結論できるか、なんて聞いて答えられる人なんてほとんどいないと思うんですよね。

野外の実演でも、初対面の人の前で聖書を読み、雑誌を手渡し、再訪問の約束をする、なんてよくやってますがそんなのんきな対応をしてくれる人なんてほとんどいません。

「こんな風にできたらいいな♪」という理想の実演よりも、実際に多い反応に対して、こちらがどう対応できるかといった実演の方が役に立つと思うんですよね。


僕が(付き合いで)野外奉仕に出ると「本を読んでる暇はありません」とか「宗教には関心がありません」といった反応が多いですね。
家の人が「宗教に関心がない」というのは身をもって実感しているので、こちらもそれ以上勧めません。


以前、「あなたたちの情報誌を読むので、こちら(創価学会)の本も読んでくれますよね?」と言われたときは対応に困ってしまいました。

エホバの証人は自分たちの出版物を押しつけるわりには、相手の本を読むことすらしない、なんて自己中心的かもしれないですね。