なまぬるい生活

エホバの証人 元二世のブログ

全米が泣いた… あの作品がDVD化!

2008年10月09日 23時44分11秒 | 一般記事
さて問題です。このDVDの中にエホバの証人のDVDがあります。どれでしょうか?

…て、すぐにわかりますけど、真ん中にあるのは今日受け取った「神の誉れとなる目標を追い求める」のDVDです。

昔はどぎつい挿絵が多かったですけど、最近の挿絵は現代的、悪くいえば「世的」な感じがしますね。

このDVDなんかも、世のDVDと一緒に置いておいたら何かの映画かと思っちゃうかもしれません。

書籍カウンターにパーパーバックの「わたしの聖書物語の本」があったので、ついでに受け取ってきました。

内容については次のブログで書きます。

輸血しないでください

2008年10月07日 23時46分34秒 | 一般記事
手元に未使用の「継続的委任状」があるのですが、見たことがない人のために掲載します。

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エホバの証人は輸血を拒否しますが、「医療上の緊急事態に輸血から守るための手段」としてこの「継続的委任状」を使用します。

意識がある場合は医者に輸血を拒否することを伝えられますが、意識がなくなった場合にこの委任状が役に立つ、というわけです。


継続的委任状って医療の場で自分の意思を表明するという点では有効なんでしょうけど、なんだかアンケート書いてるみたいで嫌なんですよね。

他人が作ったテンプレートに名前を書くだけの遺言を作る人はいないでしょ。

自分の命が関係する重大な決定をこんな安易な委任状に書くくらいなら、自分で作った方がいいと思うんですよね。その方が医師にも誠意が伝わるでしょ。

「バプテスマを受けていない伝道者」は自分の言葉で作成しても良いことになっていますが、「バプテスマを受けちゃった伝道者」はこの用紙を使わなければいけないんでしょうかね。

今度長老に聞いてみます。

「注解」ってなんだ?

2008年10月07日 00時42分52秒 | 一般記事
前のブログで書いた「救い」の本の132ページに、エホバの証人が「どのようにして、ごく平凡な主婦たちをマインドコントロールしてしまうのだろうか」という記事があります。

その「2. 家庭での聖書研究」で「書籍に書かれているものみの塔の教えを研究生にオウム返しにしゃべらせることで、認識の刷り込みをする作用がある」と書かれています。

なるほどなぁ「オウム返し」か。うまいこと言うねぇ~なんて思いました。


確かに、「研究生に注解を求めている」といってもほとんどは書かれていることを読んでいるだけですよね。

これが国語のテストだったら全員が満点ですね。


「注解はアンサーではなくてコメントです」なんて得意げに語ってる人がいましたが、「ものみの塔研究」でどれだけの人が「コメント」しているのでしょうか。

「コメント」には批評するという意味もあるのですが、注解で批評したら間違いなく助言モノです。

1時間の間に20節を朗読し、最後には復習もしなければならないので、必然的に教理を「オウム返し」することの方が多くなってしまいます。

皆さんは、先日のものみの塔研究の14節・15節を読んでどう注解しますか?

読書の秋ですね

2008年10月07日 00時00分56秒 | 一般記事
読書の秋ですが、協会の出版物を読んでもおもしろくないので、今はこんな本を読んでいます。

「救い」の正体。の本は、カルトと呼ばれる宗教団体について取り上げていますが、エホバの証人に関連する内容は、3割くらいだと思います。

普通の人がどのように熱心なエホバの証人に育てられるのか、第三者からの客観的な見方で書かれていると、なるほどなぁと思いますね。

さまざまな宗教の元信者同士が対談している記事もおもしろいです。

説得の方は当時の状況を知りたいので買ってみました。

こういう本は、仲間のエホバの証人が家に来ても見えない場所に置かないといけませんね。
ベッドの下とかね。…て、エロ本を隠す中学生みたいだな。

エホバの証人で唯一正しいことは?

2008年10月06日 22時57分03秒 | 一般記事
ある研究家はエホバの証人について次のように述べています。
「エホバの証人で唯一正しいことといったらカレンダーくらいだろう」


JWの出版物みたいに「ある研究家」なんて書いちゃいましたが、2ちゃんねるの書き込みです。

でも、2008年3月のカレンダー、30日と31日が両方「31日」になってるんですよね。 (ノ∀`) アチャー

エホバの証人のカレンダー、実家では毎年受け取っているようですがあまり役には立たないですよね。
「大安」や「仏滅」とかは いらないですけど祝日くらい書いて欲しいですよ。

王国宣教に「11月は祝日もあるので補助開拓奉仕を行うのにとても良い月」なんて書いてあるんだし、祝日には「特別奉仕活動」もやってるんだし。

そんなことはどうでもいいんですけど、毎週土曜日に書かれている「雑誌の日」って何ですかね?
「雑誌の(廃品回収の)日」ですか?

そんな、2009年エホ証カレンダーの予約は現在好評受付中です。
文書カウンターへGO!

日本人の好きなマグロ

2008年10月05日 01時04分23秒 | 雑誌の提供方法
王国宣教2008年11月号 雑誌の提供方法

久しぶりに「雑誌の提供方法」について書いてみようと思います。

目ざめよ!2008年11月号 20ページ「魚が獲れなくなっているのはなぜ?」の紹介方法です。

見ず知らずの人間がやってきて、突然マグロがどうとか言われても困りますよね。
魚のセールスか、って思われちゃいますよ。

エホバの証人にとっては困ったことに、少し前のニュースで今年はマグロが大漁だ、なんて言ってましたね。

エホ証 毎日 ぐーるぐる♪

2008年10月04日 23時35分43秒 | 一般記事
今日、久しぶりに野外奉仕に出かけました。

「証言方法」を聞いてあらためて思うのですが、自分たちが「エホバの証人」であることをほとんど言わない、そして用件をすぐに言わない、ということに疑問を感じます。

例えば、荷物を届けに来た業者はまず「○○急便です。荷物をお届けに来ました。」などと言いますし、新聞の集金に来た人は「○○新聞です。新聞の集金にまいりました。」のように、誰が何の目的で訪問したのかすぐにわかるでしょ。

「こんにちは、エホバの証人の○○と申します。ものみの塔と目ざめよ!という雑誌を皆さんに差し上げていました。」と先に言えば、宗教に感心がない人はすぐに断ることができるでしょうし、それ以外の人でも安心して話を聞けるでしょ。

でも、なんで「聖書の奉仕活動で伺いました」とか「ご近所をボランティア活動で訪問していました」なんて言う人が多いんですかね?

いつまで経っても用件が分からないと家の人もイライラしますよね。

区域の反応が悪くなっているのは、「終わりの日のしるし」じゃなくてエホバの証人のせいなんじゃないかと思います。

以上、久々に野外に出た感想でした。

特別キャンペーンのパンフレット詳細

2008年10月03日 03時03分17秒 | 一般記事
しばらくブログを休んでいました。
最近喉が痛く、声を出すのもやっとの状態です。
最近野外奉仕活動に行ってないので、エホバ神からの天罰が下されたのかもしれません。
内科に行ってるのですがなかなか治らないので、耳鼻科に行く予定です。
エホバに祈れば治るかな?

ま、そんなことはどうでもいいのですが、ずっと前にブログで書いた特別キャンペーンのパンフレットが解禁になりました。

表紙 2ページ目 3ページ目 裏表紙
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レギュラーサイズのパンフレットと同じサイズだと思っていたら、毎年恒例の「王国ニュース」と同じ変形B5です。
折りたたまれていて全4ページとなっています。

今回も、断られる前に家の人に渡せるよう「簡潔な証言方法」が提案されています。

エホバの証人からこのパンフレットを渡されたら、ちゃんと読んでくださいね。
「聖書の真理のどの点から慰めや安心感が得られましたか?」って後で質問されるので、答えられるように準備しておいてね。