僕の両親は僕が生まれた時からどちらもエホバの証人で、現在も熱心に活動しています。
僕が現役の頃にエホバの証人に関するさまざまな資料を読み、ショックを受けると共に両親にも目ざめて欲しいと思ったことが何度かありました。
「毒になる親」に書かれている「対決」をしようと思ったこともありました。
いろいろ考えた結果、辞める理由を詳しく話さずこの組織を「自然消滅」という形で去り、親との関係はこのままなまぬるい関係を続けることにしました。
というのも、60代の親のことを考えるとショックを与えて病気になってしまったら困りますし、今さら人生の方向転換をするのも難しいでしょうし、本人たちが信じているのだから地上の楽園や永遠の命といった夢をいだきながら余生を過ごさせてあげるのも愛なのかな、なんて思っているんですね。
子どもに宗教を押しつけるのは今でも反対ですが、一部の人たちにとってエホバの証人という組織は社交場としてはアリなんじゃないでしょうか。
協会の出版物を読むことによって読書の習慣がつきますし、予習や割り当ての準備をすることで物を書く習慣がつきます。
集会に行けば人と会話し、歌を歌い、野外奉仕に行けば運動になります。
物をあげたりもらったり、一緒に食事したり、旅行する楽しみもあるでしょう。
こんなことを考えてみると、この組織に属している方が幸せな人たちやこの組織でしか生きられない人たちにとっては、家で一日中テレビを見ているより内容はでたらめと言えどこの組織は必要悪なのかなぁと思っています。
僕が現役の頃にエホバの証人に関するさまざまな資料を読み、ショックを受けると共に両親にも目ざめて欲しいと思ったことが何度かありました。
「毒になる親」に書かれている「対決」をしようと思ったこともありました。
いろいろ考えた結果、辞める理由を詳しく話さずこの組織を「自然消滅」という形で去り、親との関係はこのままなまぬるい関係を続けることにしました。
というのも、60代の親のことを考えるとショックを与えて病気になってしまったら困りますし、今さら人生の方向転換をするのも難しいでしょうし、本人たちが信じているのだから地上の楽園や永遠の命といった夢をいだきながら余生を過ごさせてあげるのも愛なのかな、なんて思っているんですね。
子どもに宗教を押しつけるのは今でも反対ですが、一部の人たちにとってエホバの証人という組織は社交場としてはアリなんじゃないでしょうか。
協会の出版物を読むことによって読書の習慣がつきますし、予習や割り当ての準備をすることで物を書く習慣がつきます。
集会に行けば人と会話し、歌を歌い、野外奉仕に行けば運動になります。
物をあげたりもらったり、一緒に食事したり、旅行する楽しみもあるでしょう。
こんなことを考えてみると、この組織に属している方が幸せな人たちやこの組織でしか生きられない人たちにとっては、家で一日中テレビを見ているより内容はでたらめと言えどこの組織は必要悪なのかなぁと思っています。
このまま夢をいだきながら余生を過ごさせてあげるのも、愛だと思います。
社交場としても、アリだと思います。私と同世代の他の親達(60~70代)に比べると、生き生きとしていて、楽しそうで、問題が少ないですから。老若男女、兄弟姉妹の様々な友達も多いですし。その中で助け合っていますから。
いまさら辞める、なんて言われたら、留まるよう説得してしまいそうです…あれ?(苦笑)
うちも色々とありましたが、私がこの世の中でも、ちゃんと働いて、ちゃんと問題に対処して、ちゃんと幸せに生きていれば、わりきってもらえているみたいです。(ちょっと弱ると攻め込まれますが…)
一般に生きてる若者よりも健康的な生活をしているとさえ思います。
でも、宗教内ではなく社会に放り出された者は、統一されていない人間と渡り歩き成長します。それが体的に健康的ではなかったとしても、それが人として健康的な姿ではないかと思います。
宗教内で管理されてるなんて、絶対に人間としての生き方が間違ってます・・・
と言いたいところなのですが、宗教内でしか生きられない人間がたくさんいるのも事実なんですよね。
だれなんだ、こんな人を侵食するようなもの発明したのは。
結局、今の宗教なんて幹部は金儲けなのになんでわかんないんだろう。
今日もまた、高度な洗脳プログラムを携えて家から家へと回るんです。
私の心配はその洗脳プログラムを自分の意志で受け取る大人たちに対してではなく、
その大人たちに強制的に植えつけられる子供たちにあります。
子供たちが失うものははかり知れない。たくさんの思い出、友達、才能、将来の夢や希望…。大人はそれを自分の意志で捨てるけど、子供たちはそれを泣き叫んだって取り上げられる。
老いていく親を思う気持ちは私にだってなくもありませんが、
私の親が「社交場」ごときのために、未来ある子供たちの芽を摘むことは絶対に看過できません。
私も自分の親には死ぬまで夢 見ててほしいとおもうのですが、
人間には誰にでも知る権利があります。
Jwの教えが聖書的な根拠はなかった、統治体のウソだった、ということを
信者は知る権利があると思います。
真実を知った上で、社交場として王国会館に通ったり、仲間とお茶したり
するのは自由ですが、真実が隠されたままで、信者たちに統治体や日本支部を尊敬の対象
とみなさせるのは、人としての尊厳とか権利とかが信者から奪われていることにならない
でしょうか。
私も、もしものみの塔組織が崩壊するようなことがあっても、兄弟姉妹たちの個人個人の
人間関係は消えずに存続するだろうと思ってます。友達は友達ですもんね。
エホバの証人って、なまぬるいのを許さない感じですよね。教理は信じるけど、熱い情熱を持ってまでやりたくはない、なまぬるーくみんなと仲良くやりたいだけって人もいると思います。なのに、そういう人の事を霊性が低いだのなんのって姉妹たちは悪口言いまくってハブろうとして、彼らが言う“世”となんら変わらないですよ。彼らはエホバの目よりも会衆内の目を一番に気にして生活してると思います。
酋長は言いました。
白人は残酷なことをたくさんする。
白人はいつもなにかを欲しがっている。
白人はいつも不安におびえている。
この白人は現代人全般をよく表している
かもしれません。
そしてJWも現代人の一部です
残酷なことをたくさんするし(精神的いじめ)、いつも
何かを欲しがっているし(特権、名誉)、不安におびえているし。
B-29がばら撒いた爆撃予告のビラは、拾っても中身を読まずに警察・警防団に提出することが国民の義務とされていた。「内務省令第6号 敵の図書等に関する件」により、所持した場合3ヶ月以上の懲役、又は10円以下の罰金。内容を第三者に告げた場合、無期又は1年以上の懲役という罰則が定められていた。ウィキペディアより。。
以上は戦時中のことですが、背教者の文書を読まないように指導しているJW本部も似ていると思いました。ほんとにどうしようもない組織だと思います
痴呆。
だって思考を拒絶してるんですもん。。。
なんでも組織の言うとおりにしとけばいいって受身ばっかりで、開拓者でもないし研究司会もしてないし…
いつかボケるんじゃないかとハラハラドキドキです。
でもいまさら夢破れてもボケそう…
我が親ながら、どうしてこうおバカなんだろう…