今週は相撲界が話題でしたが…

今週は角界のさまざまな話題でニュースが賑わっていました。

うちの親も含め、エホバの証人でも相撲が好きな人が多いらしく、中継やニュースをよく見ているようです。

でも、エホ証的に相撲が好きというのはどうなんでしょう。

格闘技でもあり、「現代のシルクロード」のページや明武谷力伸さんが目ざめよ！誌 1983年9月8日号 19ページで語っているように、相撲はもともと神に奉献する儀式なんですよね。

2世の子どもが学校で剣道や柔道の授業に直面すると先生やクラスメイトに「証言」し、辞退するほど「良心的決定」を重視するのに、この差は一体何でしょうか。

オリンピックの試合もそうですが、自分でやらなければ見るのは構わないのですか？

このようなことひとつにしてもエホ証の「良心的決定」は何を根拠にやっているのかと疑問に思ってしまいます。

この点については別の機会にブログに載せようかと思います。