「桃尻約聖書」で有名な女性は、possibleさんとこの画像掲示板やその他のブログによると、「ドイツのテレビ情報誌 シュターン(stern)」を参考にしたようです。
この挿絵が掲載されているのは現在家庭聖書研究では使われていない、赤い表紙の「あなたは地上の楽園で永遠に生きられます」の本です。(画像)
ちなみに、僕が持っている1988年発行「啓示の書」の本 320ページによると、当時の寄付額は 1,000円だったようです。
蛇足ですが、1985年版新世界約聖書 2044ページによると、新世界約聖書の普通版は 1,200円、デラックス版は 2,800円、参照資料付き聖書(B5サイズの大きい聖書)は 4,000円、ギリシャ語聖書王国行間逐語訳は 1,400円となっています。
最近信者になった人はいくら寄付してるんでしょうねぇ。
「楽園」は26年も前の本なんだし、盗作くらい許してやれよと思うかもしれませんが、実はその他の本にも同じ挿絵が出てきます。
例えば、1991年発行のブロシュアー「死者の霊」9ページにも出てきます。
(その他の本でもあったと記憶していますので、そのうち探します)
「死者の霊」を含む32ページのブロシュアー 15種類は、「7月と8月の提供文書」になっていますので、「世の」皆さん、ぜひ受け取ってくださいね
この挿絵が掲載されているのは現在家庭聖書研究では使われていない、赤い表紙の「あなたは地上の楽園で永遠に生きられます」の本です。(画像)
ちなみに、僕が持っている1988年発行「啓示の書」の本 320ページによると、当時の寄付額は 1,000円だったようです。
蛇足ですが、1985年版新世界約聖書 2044ページによると、新世界約聖書の普通版は 1,200円、デラックス版は 2,800円、参照資料付き聖書(B5サイズの大きい聖書)は 4,000円、ギリシャ語聖書王国行間逐語訳は 1,400円となっています。
最近信者になった人はいくら寄付してるんでしょうねぇ。
「楽園」は26年も前の本なんだし、盗作くらい許してやれよと思うかもしれませんが、実はその他の本にも同じ挿絵が出てきます。
例えば、1991年発行のブロシュアー「死者の霊」9ページにも出てきます。
(その他の本でもあったと記憶していますので、そのうち探します)
「死者の霊」を含む32ページのブロシュアー 15種類は、「7月と8月の提供文書」になっていますので、「世の」皆さん、ぜひ受け取ってくださいね
2007年1月から始まった「啓示の書」の書籍研究は、2008年7月でようやく終わります。
これほどつまらない、しかも多くの箇所が改訂されている本を1年半も研究するのはかなりしんどかったです。
20年以上も前の本を3回も研究する前に、全面改定した方が良かったのでは、と思います。
この本は啓示の書(黙示録)をエホバの証人の歴史に無理矢理こじつけて解釈しているので、不自然な内容が多いんですよね。
「緋色の野獣」が国連を意味しているだとか、すべての宗教がなくなりエホバの証人だけが攻撃される、といった解釈はなんか違うよなぁと思うんですよね。
前にもブログで書きましたが、この本を書いている統治体ですら「完全に理解できていない」ことを認めてますし。
エホバの証人の解釈によると、地球が楽園となった後に「不義の人」が復活するそうです。
297ページによると、「不義の人」とは、
ということで、「エホバのご意志に従順に従うことを学ぶ機会に恵まれ(なかった)」ラッキーな人は、復活できる見込みがあるようです。
やはり、エホバの証人の布教活動によって復活できる人が少なくなるみたいですね。
(JW解約への道のPDF 32ページあたりを参照)
先日の書籍研究で「楽園に行ったら、アブラハムやラハブに当時の様子を聞きたいです」とか、「楽園に行ったら復活してきた人に研究司会できるように、今から教える業を磨きたいと思います」とかいろいろぶっ飛んだ注解がありました。
「取らぬ狸の皮算用」なんて言ったら「信仰が足りない!」って怒られるかな…。
これほどつまらない、しかも多くの箇所が改訂されている本を1年半も研究するのはかなりしんどかったです。
20年以上も前の本を3回も研究する前に、全面改定した方が良かったのでは、と思います。
この本は啓示の書(黙示録)をエホバの証人の歴史に無理矢理こじつけて解釈しているので、不自然な内容が多いんですよね。
「緋色の野獣」が国連を意味しているだとか、すべての宗教がなくなりエホバの証人だけが攻撃される、といった解釈はなんか違うよなぁと思うんですよね。
前にもブログで書きましたが、この本を書いている統治体ですら「完全に理解できていない」ことを認めてますし。
エホバの証人の解釈によると、地球が楽園となった後に「不義の人」が復活するそうです。
297ページによると、「不義の人」とは、
その中には,歴史を通じて死んでいった人類の中の大部分の人々,とりわけ「無知の時代」に生活した人々が含まれるでしょう。(使徒 17:30)それらの人々は,生まれた場所や生活した時代のゆえに,エホバのご意志に従順に従うことを学ぶ機会に恵まれませんでした。さらに,救いの音信を聞いたものの,その時に十分こたえ応じなかった,あるいは献身とバプテスマの段階まで進歩しないうちに亡くなった一部の人々もいるでしょう。復活の際,そのような人々は,永遠の命を得るためのこの機会の恩恵にあずかるには,自分たちの考え方や生き方をさらに調整しなければなりません。
ということで、「エホバのご意志に従順に従うことを学ぶ機会に恵まれ(なかった)」ラッキーな人は、復活できる見込みがあるようです。
やはり、エホバの証人の布教活動によって復活できる人が少なくなるみたいですね。
(JW解約への道のPDF 32ページあたりを参照)
先日の書籍研究で「楽園に行ったら、アブラハムやラハブに当時の様子を聞きたいです」とか、「楽園に行ったら復活してきた人に研究司会できるように、今から教える業を磨きたいと思います」とかいろいろぶっ飛んだ注解がありました。
「取らぬ狸の皮算用」なんて言ったら「信仰が足りない!」って怒られるかな…。
目ざめよ!2008年9月号に「アスペルガー症候群とうまく付き合っていく」という記事があります。
ものみの塔や目ざめよ!でときどき精神的な病気について取り扱われますが、大抵はあまり役に立つ記事ではありません。
今回の記事は症状を簡単に紹介した後に、クレアという姉妹が「補助開拓奉仕」をとらえ、その後「正規開拓者」となった、という内容になっています。
記事の全体はMP3でお聞きください。
この記事を読んで、「あの人は変わっていて気むずかしい人だからアスペルガー症候群に違いない。よし、雑誌のクリスのように補助開拓を励まそう」とか言い出すエホバの証人が出てきそうで怖いな。
ちなみに、僕は変わり者で気むずかしい奴だとよく思われますが、ただのひねくれ者です。
ものみの塔や目ざめよ!でときどき精神的な病気について取り扱われますが、大抵はあまり役に立つ記事ではありません。
今回の記事は症状を簡単に紹介した後に、クレアという姉妹が「補助開拓奉仕」をとらえ、その後「正規開拓者」となった、という内容になっています。
記事の全体はMP3でお聞きください。
この記事を読んで、「あの人は変わっていて気むずかしい人だからアスペルガー症候群に違いない。よし、雑誌のクリスのように補助開拓を励まそう」とか言い出すエホバの証人が出てきそうで怖いな。
ちなみに、僕は変わり者で気むずかしい奴だとよく思われますが、ただのひねくれ者です。