2007年1月から始まった「啓示の書」の書籍研究は、2008年7月でようやく終わります。
これほどつまらない、しかも多くの箇所が改訂されている本を1年半も研究するのはかなりしんどかったです。
20年以上も前の本を3回も研究する前に、全面改定した方が良かったのでは、と思います。
この本は啓示の書(黙示録)をエホバの証人の歴史に無理矢理こじつけて解釈しているので、不自然な内容が多いんですよね。
「緋色の野獣」が国連を意味しているだとか、すべての宗教がなくなりエホバの証人だけが攻撃される、といった解釈はなんか違うよなぁと思うんですよね。
前にもブログで書きましたが、この本を書いている統治体ですら「完全に理解できていない」ことを認めてますし。
エホバの証人の解釈によると、地球が楽園となった後に「不義の人」が復活するそうです。
297ページによると、「不義の人」とは、
ということで、「エホバのご意志に従順に従うことを学ぶ機会に恵まれ(なかった)」ラッキーな人は、復活できる見込みがあるようです。
やはり、エホバの証人の布教活動によって復活できる人が少なくなるみたいですね。
(JW解約への道のPDF 32ページあたりを参照)
先日の書籍研究で「楽園に行ったら、アブラハムやラハブに当時の様子を聞きたいです」とか、「楽園に行ったら復活してきた人に研究司会できるように、今から教える業を磨きたいと思います」とかいろいろぶっ飛んだ注解がありました。
「取らぬ狸の皮算用」なんて言ったら「信仰が足りない!」って怒られるかな…。
これほどつまらない、しかも多くの箇所が改訂されている本を1年半も研究するのはかなりしんどかったです。
20年以上も前の本を3回も研究する前に、全面改定した方が良かったのでは、と思います。
この本は啓示の書(黙示録)をエホバの証人の歴史に無理矢理こじつけて解釈しているので、不自然な内容が多いんですよね。
「緋色の野獣」が国連を意味しているだとか、すべての宗教がなくなりエホバの証人だけが攻撃される、といった解釈はなんか違うよなぁと思うんですよね。
前にもブログで書きましたが、この本を書いている統治体ですら「完全に理解できていない」ことを認めてますし。
エホバの証人の解釈によると、地球が楽園となった後に「不義の人」が復活するそうです。
297ページによると、「不義の人」とは、
その中には,歴史を通じて死んでいった人類の中の大部分の人々,とりわけ「無知の時代」に生活した人々が含まれるでしょう。(使徒 17:30)それらの人々は,生まれた場所や生活した時代のゆえに,エホバのご意志に従順に従うことを学ぶ機会に恵まれませんでした。さらに,救いの音信を聞いたものの,その時に十分こたえ応じなかった,あるいは献身とバプテスマの段階まで進歩しないうちに亡くなった一部の人々もいるでしょう。復活の際,そのような人々は,永遠の命を得るためのこの機会の恩恵にあずかるには,自分たちの考え方や生き方をさらに調整しなければなりません。
ということで、「エホバのご意志に従順に従うことを学ぶ機会に恵まれ(なかった)」ラッキーな人は、復活できる見込みがあるようです。
やはり、エホバの証人の布教活動によって復活できる人が少なくなるみたいですね。
(JW解約への道のPDF 32ページあたりを参照)
先日の書籍研究で「楽園に行ったら、アブラハムやラハブに当時の様子を聞きたいです」とか、「楽園に行ったら復活してきた人に研究司会できるように、今から教える業を磨きたいと思います」とかいろいろぶっ飛んだ注解がありました。
「取らぬ狸の皮算用」なんて言ったら「信仰が足りない!」って怒られるかな…。
注解しそこないました
みなさん 歯並びがいいんですね!
どこの歯科医にいかれたんですか?
あっあ 復活する時は正常な身体で
出てくるんですね!
そのへんのところは
以前のWTに書かれてあったように
おもいますけど
なまぬるくん 個人研究して
てなもんや おじさんに
教えてください
なので、歯並びの悪い人はそのうち治るのかもしれません。
この挿絵はたまたま良い人が集まったのでしょう。
ちなみに、僕も歯並びが悪かったのですが学生のときに矯正で治しました。
発音・噛み合わせも良くなりましたし、コンプレックスもなくなりました。
保険適応外で100万円位かかりますが、治して損はないと思います。
お金がないのか、「どうせ楽園で治る」と思っているのか分かりませんが、エホバの証人で治さない人は結構います。
に訊いたことがあります。
「楽園になれば,歯医者さんは,いらなくなるんですか?」
と。
そしたら,人間の場合,
大人になった歯が「生え替わる」ということはない
ので,歯医者は必要だと言っておられました。
歯医者さん(その種の専門家)が,
そう言っていたのです。
変な理想は,捨てたほうがいいです。
そういうのは,まさに,「盲信」というのだと思います。
それに,「歯が治る」と
聖書のどこに書いてあるでしょうか。
possibleさんへ
ブロシュアー「神は本当にわたしたちのことを気遣っておられますか」の23ページによると、年配の人は若くなり、完全な健康が回復されるようです。
24ページ9節には「病院や医師や歯科医を必要とすることは二度とないのです」と書いてあります。
虫歯がなくなり、歯並びは良くなり、抜けた歯はまた生えてきて、黄ばんだ歯は白くなる…
としたら、すばらしい希望ですね。
( ∂-∂)ノ(* ∂。∂)ノこんばんわぁ♪
> 虫歯がなくなり、歯並びは良くなり、抜けた歯はま
> た生えてきて、黄ばんだ歯は白くなる…
これが,だから,あり得ないということなんでしょうね。特に,「抜けた歯が生えてくる」というあたり。
人間に,「永久歯」が生えたあと,「またはえる」という機能は備わっていません。
それと,「聖書の」どこにも,そのような希望は書かれていません。残念でした。(笑)
体は若返っても,歯はぼろぼろ,笑うとお歯黒,虫歯だらけ,あるいは,「差し歯」や「入れ歯」での,永久の生活です。
「現実」を見なければいけません。
楽園でも,歯医者さんは,必要なのです。
歯医者さんは,楽園でもなくならない(需要があるゆえ)ので,大学を出て歯医者さんという職業の選択は,JW2世には,いいかもしれません。