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舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

忙殺。

2006-04-11 23:38:39 | ダンス話&スタジオM
たはは、忙しくてあれほど楽しみだったアニメ「銀魂」を観るのもブログに書き込むのも忘れてました。
おっかしいなあ、昨日までで大きな準備はだいたい終わったのに、なんでまだ忙しいのかしら。


そうそう、マロニエの模様を何人かの方に撮っていただきました。
今日のレッスンの合間に、生徒さんたちと楽しく拝見しましたよ。
撮影者の皆さん、どうもありがとうございました。
やっぱりイベントの映像を見られるとうれしいものです。
反省点もいろいろ浮き彫りにされますが
しかし、結構たくさんの人たちが撮っていたけど、みんな関係者なのかしら??
もし撮影者でこのブログを見ている方がいらっしゃったら、ぜひ拝見したいです。
同じイベントでも角度や映し方で大分かわるので、いくらでも観たいのです♪

場当たり

2006-04-10 23:38:26 | ダンス話&スタジオM
今日は来週日曜のチャリティコンサートの場当たりでした。

大所帯であっても頂ける時間はごくわずか、曲にあわせて踊ることなんてできないくらいなのですが、たくさんのメンバーが生憎の雨の中時間を割いて集まってくださいました

昨夜またまた遅くまでかかって仕上げた最後の立ち位置の紙を携え、会場の総合文化センターへ。
私たちが着いた頃にはもうすでに皆さん集まっていたので、急いで立ち位置の紙をプログラム順に並べ、持っていってもらいました。

「立ち位置の紙」とは、こないだお話ししたような手順で考えた立ち位置や移動の仕方を図面できょくりょく正確にあらわしたものです。
これに今回初めて着る衣装の説明イラストを添えてお渡ししました。
イラストはカラーで提供できないのが残念ですが、それなりにご好評をいただけてるらしく、その衣装に関係ない人まで「これ貰ってっていいかしら!?」とかおっしゃってました。

ウチや読売の皆さんが立ち位置の紙を受け取ったり昨日の写真を見たりしている間にも、場当たりは着々と進行します。
シルバー大の方から始まって、ベリーダンス、ボリウッド、最後にフラと続きました。

なんとかこの時しかメンバーが揃うチャンスがない数曲は辛うじてカバーすることができたのですが、やはり時間が足りなくなり、最終的にウチのメンバーのみの曲の場当たりはできなくなってしまいました
でも、飽きっぽいせいで隊形移動マニアの主宰者に日々鍛えられている皆さんですから、明日のレッスンでみっちりやれば何とかなるざましょ

フェスタMy宇都宮2006

2006-04-09 21:35:55 | ダンス話&スタジオM
今年の「フェスタMy宇都宮」、無事終了いたしました!!
ということで、私たちが後半に踊った「マロニエ小ステージ」のそばの写真です。
しっかし、最近忙しかったせいで画像のせるのも久しぶりだわ.....

もちろん、着ているのは本日初披露のイエロードレス
これと謝恩会で着たグリーンの新作を着たい一心で、マミちゃんと後半の出演曲を交換し、私がフラに、マミちゃんがベリーダンスに出ることにしたのです。

フェスタMy宇都宮は我々のスタジオにとってコスプレ祭という位置づけなので、メンバーの皆さんにも家を出るときからコスプレで来ることをおすすめしてます。
特にこのイエロードレスで登場する人が多かったですね。これで会場内を練り歩いている皆さん、かなりかわいかったです。
イエロードレスで歩くウチの皆さんの後ろ姿に「素敵ねえ~」とつぶやくお客さまを目撃した時は「でへへへへ、そうでしょうそうでしょう」と変態じみた喜びを感じました。

次に多かったのはブルーのインドコスプレです。
しかも、ヘアメイク(with長谷川京子さんのよりゴージャスな額飾り)まで完璧にすませて会場入りした人たちまでいました
ご本人の弁によれば、さすがに会場近くの高校のサッカー部の前を通るときは恥ずかしかったそうですが(笑)。
しかし、なんたってボリウッドを踊る場所はその名もズバリ国際交流ひろば
コスプレ完備でちょうどよいのでありんす。

かくいう私も(時間の都合上ヘアメイクまでは無理でしたが)インドコスプレで参上しました。
これで場内を歩き回って(ときおり駆けずり回って)いると、知らない方々からも「あらステキ」と声をかけられたり、立ち止まってニッコリ見つめられたりして、けっこう嬉しかったです

しかし、これらのドレスは単なるコスプレウェアではござんせん。
その真価が発揮されるのは踊った時なんです、実は。
立ってるだけでは分からないスカートの分量の多さとか、色を合わせたアンダーのチラリズム(笑)とか、そんなものが踊って初めて活きてくるようになってるのですね。


ともかく、ありがたいことに今回もウチの出番になるとたくさんのお客さまが集まってくださいました。
国際交流ステージもかなりの人出でしたが、室内のマロニエステージはこれに輪をかけた盛況ぶり。
隣の大きい方のステージ用の観客席のイスをこちらに引っ張ってきて見る方までいました。
お客さまが多い方がそりゃあ嬉しいし燃えますが、あんまり多いので舞台の前で踊るスペースがなくなってしまい、ちょっと下がってもらわなければなりませんでした。

それでも、特に舞台の前で踊っていると、カブリツキなのでお客さまの生の反応が見られてかなりテンション上がります。
特に見ながらウットリしてくれたりすると、踊っている私たちとしてもありがたいです。
そして、お客さまや会場スタッフの皆さんから「いつも観てます」とか「良かったわ」はたまた「大好評でしたよ」などと声をかけてもらったりすると、もはや有頂天です。

今日は特に朝方あいにくの空模様で一日中寒かったですが、そんな中来てくださいました皆さん、本当にありがとうございました。
また来年、会場でお会いするのを楽しみにしております


あ、その前にぜひ来週のチャリティコンサートにもお越しくださいませ(って宣伝かい)
スタジオMの出番は11時から、今日踊らなかった曲もこちらで踊ります

Hula Le'a Party

2006-04-07 23:35:32 | Hawai'i
先月末に雑誌フラレアの最新CDが発売されたので、早速買ってみました。

今回はなんと5枚組。
お値段がたしょう張ることと、中のジャケットが卒倒しそうにダサイことが難点ですが、それにめげず聴けばかなり良い内容だと思います。

なんといっても、私にとって重要なのは全員本場ハワイのアーティストであることです。
今回も(一名の例外を除き)、馥郁たるハワイの香りとプロの実力をたっぷり堪能することができるアーティストばかりです。
皆さん実力があることはもちろんですが、上手い下手とは別に、本場の人のフラと同じく、ハワイの人の奏でる音楽は根本的に違うフィーリングを持っているのです。
それらを私は「ネイティヴ」と呼んでおります。
言葉でいえば、文法をどれだけ知っているかということと、母語話者の発音ができることとは異なるのと同じ感じです。
私はいつも、技術を上げることよりも、踊りのフィーリングを少しでもネイティヴに近付けたいなぁと思いつつ踊っています。
そこで、できるかぎり本場ハワイの人たちのフラや音楽に触れることが大切だと思っているのですね。

ラインナップはかなり手堅く、王道を行っている感じ。
ケアリイ・レイシェルはとにかくがっちり押さえまくってます。
私の好きなマウナルアやエイミー・ハナイアリイ&ウィリー・Kのヒット曲も堪能できます。
そんなわけで実は持ってる曲も少なくないのですが、ハズレ曲が(ほとんど)ないので、踊るのに使えそうな曲が多い上、基礎レッスンや車のBGMなど活躍の場はたくさんありそうです。

本当は私としては、「エッ、あの人がこんな曲を!?」とか「あの曲がこんなアレンジに!?!?」的な嬉しい驚きのあるコンピレーション・アルバムが欲しいのですけれども。
もちろんアーティストは実力派で、ジャケットもある程度はダサくないのがいいなぁ(笑)。
どなたかそんなCD、出してくださらないでしょうか。

今日も今日とて

2006-04-06 23:28:17 | ダンス話&スタジオM
シルバー大北校から帰ってからこっち、準備に追われております

とりあえず大仕事の全曲ダビングは終わりました。
世の中にはバラでカセットやCDを音響さんに提出する人もいるようですが、私は分かりやすいように心掛け、MDに曲間まで含めてプログラムどおりの順番でダビングします。

普段のイベントならなんてことない作業なのですが、40曲近いとなるとさすがにハードです

さ、今も働き続けるマミちゃんの視線が背中に突き刺さるので(怖)、そろそろ仕事に戻りまっす。

大どんでん返し

2006-04-05 22:50:42 | ダンス話&スタジオM
昨夜は結局4時までイベントの準備をしてました
今日も今日とて、チャリティコンサートに提出する打ち合わせ用紙の最終決定稿を書き上げました。
でもって、これから9日マロニエプラザの立ち位置を完成させます。

そうそう、そのマロニエのプログラムですが、ふつうこんなことしないんですけど諸事情により2部を大幅に変更いたしました。
したがいまして、正確なプログラムはこちらです。↓

(2) 2:05~ マロニエステージ小
1.& 2.フラ(宇都宮教室)
3.& 4. ベリーダンス
5.& 6. フラ(スタジオM)

ボリウッドが抜け、ジプシー1曲のかわりにベリーダンスが2曲入ります。
変更の理由は...ジプシーにドタキャン(泣)の人が出てしまったのです
移動の多い曲ゆえ、いきなり人数をかえてぶっつけで踊るわけにもいかず、それだったらみんながやりたがってたベリーダンスを入れちゃおうということに。

ボリウッドはマロニエステージがあまりに狭く踊りづらいので、手分けするのをやめて全員で広い方の舞台で踊ることにしました。
そのかわり国際交流のステージでは、次週のチャリティコンサートに近い迫力をお楽しみいただけるかもしれません

銀魂

2006-04-04 23:33:41 | ダンス話&スタジオM
今日は最愛の漫画『銀魂』のアニメ初放送日でした。
最近アニメというとエンジェルハート(「シティーハンター」の続編、しかしコレといいカウボーイビバップといい、なんという渋好み)くらいしか観てませんでしたが、なんたって唯一といっていいほど愛読している漫画ですから、待ちに待った放映だったのです。
というわけでレッスン出られなくてごめんなさいJAかみつがの皆様...

さて、アニメを堪能し一日のレッスンが終わったところで、またまた立ち位置づくりの続きです。

そうそう、昨日立ち位置の作り方をご紹介しようと思っていたのに結局時間がなくなって書けなかったので、今日こそは書こうと思います。

立ち位置づくりは人数に応じてスタート時の隊形を考えるところから始まります。
ステージの形や大きさはもちろん、一列あたりの人数(偶数なのか奇数なのか)、列の数などさまざまな要素から考えます。
このときは、誰をどこに並べるかはいっさい考えないで、○をノート上に並べていきます。

いうまでもなく、この時点で今後の移動のことも考えなければなりません。
たとえば「いったん一列に合体してから前後を交代する」なんてありふれた移動をしようと思った場合でも、ステージの幅を考え、一列になった時に何人まで並べるか計算する必要があります。
この場合のスタート時の隊形は、人数的には三列で並ぶのが丁度良くても、たしょうきつめの二列にするか、それとも空いた状態で四列にするかを選ばなければなりません。
ともかくこのようにして、二シーン目、三シーン目と考えていくのです。

そういうわけで、この時点ですでに「出演者は何人か」ということが最重要問題になってきます。
そのため、グループ向けに移動を考えるときはしつこくドタキャンの人がいないか尋ねますし、「何人でも対応できるようにしといてよ」というリクエストにお応えするのは難しいのですね

なんて偉そうに書いてますが、私の仕事はほとんどマミちゃんのアイディアを検討すること。
つまり、マミちゃんの提案をノート上に書いたり、どこで移動するか実際に踊って検証したりなんてことを傍らでやってます。

移動が出来上がると、いよいよここに人を当てはめていきます。
複雑な移動がある場合は、最初から○に番号を振っておき、1番にはAさん、2番にBさんと入れていくことになります。
ここのステップに入ると最早私のやることはありません。
私はただ神妙にし(※この母は私の受験勉強は平気で邪魔したくせに、マミちゃんの仕事中に私だけ遊び呆けていると不機嫌になって手がつけられなくなる)、書記や給仕(※マミちゃんは慣れない頭脳労働にあたって大量の糖分を必要とする)に徹します。

なお、人選までマミちゃんが関わるのはウチや読売など、個人単位で参加していてキャリアやレッスンに来られる頻度にばらつきがある生徒さんたちのクラスのみ。シルバー大のようなグループでは、たいていキャリアに違いがありませんので、皆さんに決めていただいてます。

そうそう、グループで踊る際の人選に当たってマミちゃんが常にアドバイスしていることは、必ずフェアに決めるということです。
背の順、名前の順などなるたけ平等な決め方をして、よほど前に出たくない人以外は一度は前列に並ぶように移動した方が良いと思われます。(特に「この人はうまいから前」なんて決め方はおすすめしません。)
私などが観ていると、たとえもともと順番を覚えるのが苦手な人でも、本番に向けて練習しているうちに慣れてきて、本番になる頃には十分うまく踊れているようです。
そもそも、群舞は全体として揃っていることが一番重要。「安室奈美恵とスーパーモンキーズ」じゃないですものね(っていうか、ふ、古......)。

さて、人選が終わったらマミちゃんは製図に入ります。
つまり立ち位置をミリ単位で計測し、ステージ前面に貼るスタジオMオリジナル目盛(笑)にあわせて並べばバランス良く立てるよう正確な位置に○を書いていくのです。
ちなみに、オリジナル目盛りの間隔はステージや人数の規模によって違いますが、この図どおりに並べば必ず綺麗にいくようになってます。
だからこれを製図中のマミちゃんもかなり要注意人物。まちがっても私だけ本を読んでるなんてことはまかりならぬのです。

緊張の製図が終わったら、ようやく私の独壇場です。
つまり、○に名前を書いて、移動を示す矢印や言葉を書き込んでいくのですね。
私は字がへたくそなのですが、いちおうマミちゃんよりは漢字を知ってるので、ここは私が請け負います。
なんたってひとの名前、漢字に間違いがあったら大変です。マミちゃんみたいにてきとうに字を書く人に任せちゃいられません。
そう思ってへたくそながら一生懸命書いていたら、先日ある方が「私の漢字は難しいからみんな間違えるけど、ラナちゃんはよく正しく書けたわね」とお褒め下さいました
うう、頑張ってた甲斐があったよう
でも間違いも多々あるかと思いますので(おいおい)、そういう時は遠慮なくお叱り下さいね。
なまじ言語文化学科とか出ちゃって言葉に詳しいと思い込んでる分、ひどい勘違いをしたまま生きていることがあります(「さげすまれる」を「さけずまれる」だと思い込んでいたり、「一抹の不安」と言おうとしてなんといち...はッいかん、こればっかりは自主規制!!)。

人数が多かったり場面がたくさんだったりすると、埋めねばならない○が100を超えることもありますが、ともかく無事入れ終わると画竜点睛、すなわち衣装イラストを描くというなかば趣味の仕事が残ってます
こないだ載せたグリーンのドレスのようなイラストを片隅に載せるのです。
立ち位置だけで紙が埋まってしまった時は、衣装専用のプリントを用意してすべての曲についてのイラストを掲載。ここに髪型指南もあります。

ついベールのひだや髪のツヤなど不必要なディテールにこだわってしまうあまり、分かりにくいイラストと化してしまうのが心配です。
ちなみに、高校生の頃すなわち授業中に落書きのチャンスがあった頃にベリーダンスイラストに凝ったので、ベリーダンサーであればどんな動きのシーンもリアルに描けるようになりましたが、フラに関してはまだまだ研究不足のようです。
どうやら、ヒロ・クメ氏(某フラ雑誌の表紙のイラストレーター)の作品などを見ても、フラを絵であらわすのは難しい様子。
今後、さらなる練習を積んで私こそは動きのあるフラダンサーを描けるようになりますねッ!!!
(↑ってますます本末転倒)

仕込みに手間ひまかけてます

2006-04-03 23:45:36 | ダンス話&スタジオM
現在、頑張ってというか踏ん張って9日&16日の立ち位置をつくってます。
いつも無いようにと祈る(けど叶わない)ドタキャンなどの悲劇も相変わらず起きましたが、明日は何たってマロニエ前最後の火曜日。
今まで考えてあったところのドタキャン分の訂正も含め、何が何でも今夜中に仕上げないと生徒さんに多大なご迷惑をおかけしちゃいますので、踏ん張って頑張ります

あと一週間!!

2006-04-02 23:43:37 | ダンス話&スタジオM
いよいよ「フェスタMy宇都宮」まであと一週間となりました。

このブログをご覧くださってる方の半数以上が出演者ではないかという気もしないではないですが(笑)、いちおう当日のスケジュールを掲載いたしますね。
もしお時間がある方はよかったら遊びにいらしてくださいませ。

(1) 12:45~ 国際交流ステージ(マロニエプラザ北口)

メイン会場の「マロニエプラザ」北口を出ると「国際交流ひろば」になっておりまして、その一番奥にステージがあります。
広いし混んでるし分かりづらいかもしれませんので、初めていらっしゃる方は、会場スタッフにお聞きになった方がいいと思われます。
11:25~は「シルバー大中央校」の皆さんのフラもあり、フラ研修科や「プルメリア」の皆さんが出演しますので、ぜひご覧ください
私もリハーサルが済みさえすれば観たいっス
なお、主催者発表の時間配分に「ただぼんやりとした不安」を感じるので(笑)、予定時刻どおりに行かない可能性大です。お時間に余裕のある方は、お早めにお越し下さい。

国際交流一曲目はボリウッドです。
今回から出演者も増え(さすがにマロニエは狭いので手分けしますが)、昨日みんなで着たら新しいブルーのドレスもそうとうキレイ
このカッコウで会場内を歩けると思うとワクワクします
もし練り歩くブルーのインドドレスを見かけたら、お声をかけて下さいね。
二・三曲目はフラ、卒業式の謝恩会で私が着たグリーンのドレスで踊ります。
残念ながら私は着替え中で出られず(※だってマジあの衣装好きなんだもん←欲張り過ぎ)、マミちゃんが登場して、エグザスなど宇都宮教室の方と出演します。
今回のメンバーには初舞台の方もいらっしゃいますが、皆さん一生懸命練習を積んでめきめき上達しているもようです。
四・五曲めはベリーダンス。
読売文化祭で初披露した、鮮やかなピンクの衣装です。
しかも人数もあの時より多いので、かなりの迫力ではないかと。
そして最後はスタジオMのフラです。まずプイリの曲を踊った後、ジョニー・ラム・ホーの名曲がトリです。
実は、なんとここでスタジオMの最新ドレスの初お披露目なのです
あとで皆さんに配る用のプリントを書いたらイラストを掲載したいと思いますが、これがもうめっさ可愛いのですわ
今回のポイントは「上半身のシルエット」「切り替え位置」そして「スカートの生地使い」(※マミちゃん談)。
マミちゃんのいくつかのハタ目に見えないこだわりの集成で、一見おんなじようなドレスでも着た時のちょっとしたシルエットが違う、ウチ独特のドレスが誕生します。
最近こだわり方がなんだかミリ単位になってきて、ダメ出しを連発して仕立て屋さんにご迷惑をおかけしているようです...本人にかわってお詫び申し上げます.....

まあとにかく、いつも以上にマニアックなこだわりで生まれたドレスですので、ご覧になったお客さまにもきれいなシルエットやいろんなチラリズムなどをお楽しみ頂ければ幸いです



(2) 2:05~ マロニエステージ(小)

午後は会場をマロニエプラザ内に移し、プログラムを半分以上かえて踊ります。
同じ曲に関してもメンバーを一新。たとえば二・三曲目のフラは、曲目は同じですが今度は読売文化センターの皆さんが踊ります。
四曲目のオリエンタルダンスは、今度はベリーではなくジプシーダンスになります。
去年の発表会や読売文化祭でご覧くださった方もいらっしゃるかもしれませんが、狭い舞台でカブリツキで見るとまた迫力が違うと思います
そして最後のフラはやはりそのドレスですが、先ほどのプイリとは別の曲を踊ります。
前にもお話しした二曲セットで、"Na Mele O Ka Pua Hinano"(ヒーナノの花の曲たち)と勝手に名付けて呼んでます。
なんたってこの二曲は題材がピッタリ。ハワイ島のプナという地方のハラの木に咲く「ヒーナノ」という花を歌っています。
そうそう、全くの偶然ですが、今回のフラは皆ハワイ島がテーマです。
去年はマウイとカウアイの曲だったのでちょうどいいかな。来年辺りはそろそろマミちゃんが「第二の故郷」といってはばからないオアフに戻りたいかもしれません。
でもいつかはラナイ島に行ってみたい...でもってその曲も踊りたい...


いずれにしても現在、練習が着々と進んでいるところです。
一週間後が今から楽しみです
(ソレマデニヤラナキャナラナイシゴトハイッパイアルケドネ...)

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