先月末に雑誌フラレアの最新CDが発売されたので、早速買ってみました。
今回はなんと5枚組。
お値段がたしょう張ることと、中のジャケットが卒倒しそうにダサイことが難点ですが、それにめげず聴けばかなり良い内容だと思います。
なんといっても、私にとって重要なのは全員本場ハワイのアーティストであることです。
今回も(一名の例外を除き)、馥郁たるハワイの香りとプロの実力をたっぷり堪能することができるアーティストばかりです。
皆さん実力があることはもちろんですが、上手い下手とは別に、本場の人のフラと同じく、ハワイの人の奏でる音楽は根本的に違うフィーリングを持っているのです。
それらを私は「ネイティヴ」と呼んでおります。
言葉でいえば、文法をどれだけ知っているかということと、母語話者の発音ができることとは異なるのと同じ感じです。
私はいつも、技術を上げることよりも、踊りのフィーリングを少しでもネイティヴに近付けたいなぁと思いつつ踊っています。
そこで、できるかぎり本場ハワイの人たちのフラや音楽に触れることが大切だと思っているのですね。
ラインナップはかなり手堅く、王道を行っている感じ。
ケアリイ・レイシェルはとにかくがっちり押さえまくってます。
私の好きなマウナルアやエイミー・ハナイアリイ&ウィリー・Kのヒット曲も堪能できます。
そんなわけで実は持ってる曲も少なくないのですが、ハズレ曲が(ほとんど)ないので、踊るのに使えそうな曲が多い上、基礎レッスンや車のBGMなど活躍の場はたくさんありそうです。
本当は私としては、「エッ、あの人がこんな曲を!?」とか「あの曲がこんなアレンジに!?!?」的な嬉しい驚きのあるコンピレーション・アルバムが欲しいのですけれども。
もちろんアーティストは実力派で、ジャケットもある程度はダサくないのがいいなぁ(笑)。
どなたかそんなCD、出してくださらないでしょうか。
今回はなんと5枚組。
お値段がたしょう張ることと、中のジャケットが卒倒しそうにダサイことが難点ですが、それにめげず聴けばかなり良い内容だと思います。
なんといっても、私にとって重要なのは全員本場ハワイのアーティストであることです。
今回も(一名の例外を除き)、馥郁たるハワイの香りとプロの実力をたっぷり堪能することができるアーティストばかりです。
皆さん実力があることはもちろんですが、上手い下手とは別に、本場の人のフラと同じく、ハワイの人の奏でる音楽は根本的に違うフィーリングを持っているのです。
それらを私は「ネイティヴ」と呼んでおります。
言葉でいえば、文法をどれだけ知っているかということと、母語話者の発音ができることとは異なるのと同じ感じです。
私はいつも、技術を上げることよりも、踊りのフィーリングを少しでもネイティヴに近付けたいなぁと思いつつ踊っています。
そこで、できるかぎり本場ハワイの人たちのフラや音楽に触れることが大切だと思っているのですね。
ラインナップはかなり手堅く、王道を行っている感じ。
ケアリイ・レイシェルはとにかくがっちり押さえまくってます。
私の好きなマウナルアやエイミー・ハナイアリイ&ウィリー・Kのヒット曲も堪能できます。
そんなわけで実は持ってる曲も少なくないのですが、ハズレ曲が(ほとんど)ないので、踊るのに使えそうな曲が多い上、基礎レッスンや車のBGMなど活躍の場はたくさんありそうです。
本当は私としては、「エッ、あの人がこんな曲を!?」とか「あの曲がこんなアレンジに!?!?」的な嬉しい驚きのあるコンピレーション・アルバムが欲しいのですけれども。
もちろんアーティストは実力派で、ジャケットもある程度はダサくないのがいいなぁ(笑)。
どなたかそんなCD、出してくださらないでしょうか。