どうも～。今度初めて出るイベントの出演者にお弁当が出る
と聞いてテンション
な筆者でございます（笑）。
さ～て、テンション上げたまま怒濤期間中に怒濤のごとく押し寄せていた数々のイベントを一つずつご紹介していきたいと思います。
順番で言うと5月のフェスタmy宇都宮辺りから…というよりそれ以前のメリーモナークからなんですが、とりあえず記憶が薄れないように、直近のイベントからお話ししていきましょう。
という訳で、本日は6月22日（土）に
スパリゾートハワイアンズ
で行われた「ジャパンフラガールフェスティバル in IWAKI」のお話です
このイベントに参加するのは今回で二回目となります。
大所帯だった昨年とは異なり、今回はスタジオのメンバーのみで参加しました。
といっても、こないだ言ったように全メンバーの4人中3人が参加するという出席率の高さであったため、人数はけっこう多くなりました。
それでもやっぱり自由奔放なのがスタジオMの気風。
今回も、金曜からの2泊組と出演当日に現地入りする１泊組の二手に分れました。
我々は金曜日のお昼頃に現地入りしました。
本当はもっと早く着きたかったのに寝坊してしまったのです
同じく早めに到着した皆さんとともに、ホテルに荷物を預けて、まずはお昼のショーへ
予約席が取れなかった上にギリギリに着いたわりにはまあまあ良い席に座れました。
席から観たタヒチアンの模様。
ハワイアンズのショー、やっぱ私は夜より昼のショーの方が好きだなあ。なんというか、昼の方が踊りそのものを堪能できる感じがします。
特にタヒチアン～フィナーレの流れは断然昼ショーを推しますね。選曲もナイスワン！です。
金曜日の昼ショーのソロダンサーは現リーダーさんでした。
リーダーさんだけあって、私が今まで観たソロダンサーの昼のコスチュームの中では、彼女のが一番センス良いですね。配色とか。
出来れば、前も長い方がもっと素敵だと思うけどね。
なかなか見事にフラらしいフラを踊りこなしていた前リーダーさんに比べ、現リーダーさんが選出されて初めて彼女の踊りを観た時は、まあ先代が優秀だと比べられて気の毒だなあとか、リーダーの人選にもイロイロ大人の事情があるんだろうなあ（ってオイ）などと思わせるモノがありましたが、今回観たらだいぶ上達したという印象でしたね。
奥歯にモノを挟んで喋るのはこのくらいにして（笑）、ショーが終わったところでチェックインしました。
今回は全員ウイルポートに泊る事になりました。まあ、ステージには一番近いんで、楽屋としては最適と言えましょう。
お部屋はこんな感じです。
空いているスペースにミッキーのピクニックマットを敷いて準備完了～。
何の準備かって？ それはまた別の話。
夕食はウイルポートのレストランへ。
ハワイアンズにはホテルによって色々な夕食会場がありますが、我々は断然このウイルポートのレストランが好きです。
どのくらい好きって、宿泊はモノリスタワーでもわざわざ夕食だけウイルポートを指定させてもらうくらい好きなのです。
料理の品数としてはもちろん大規模な分モノリスタワーの方が多いけれど、ウイルポートは小規模だからこそスタッフの目が行き届いており、ほとんどの料理を出来たてのうちに頂けるのが嬉しいですね。
ただ、毎回楽しみにしていたわたあめメーカーが姿を消していたのだけはめちゃくちゃ悲しかったけどね
食事が終わった後、ギリギリ開演に間に合いそうだったので、新しい夜のショーを観に行きました。
これまた幸いまあまあステージが見える自由席を見つけて着席。ラッキー。
夜のショーの予約席は奇跡的に5席だけ取れたのですが、私達は日曜日の夜も観るチャンスがあるため、日曜夜まで居られない生徒さん達に座っていただきました。
ちなみに、この画像は『見上げてごらん夜の星を』のもの。
ウ～ン………日本のフラ業界にはなぜ、この曲をフラにしようという摩訶不思議な発想があちゃらこちゃらで発生しているのでしょう
あたかも星が瞬いているかのような照明や、その光でキラキラ輝く衣装はイイ感じなのになあ……。
だいたい観たところで部屋に戻り（2階席からだと所要時間１分ほどで戻れるのがウイルポートの素晴らしいところです）、夜の部の準備を始めました。
ショー終了後、我々の部屋を前夜祭会場のClub M（←うわあなんかすげえ怪しい）にする為です。
Lei Na Hokuの時に作った
このプレートを客室ドアに掲示したら開店の合図です。
皆さん、思い思いの時間に（←このへんも自由奔放スタジオM）集まりました。
温泉に入ってきた人も、夕食の為にドレスアップしたままの人も、ソファやピクニックマットの上で寛ぎつつお酒とおつまみを楽しみました。
マットの上にはお花見さながらに酒肴が並べられています。皆さんがおつまみを持ち寄ってくださったため、かなり豪華な状態になってました。
お酒は基本的に自分の分を自分で用意しましたが、お互いに飲み比べるのも楽しかったですね。
ちなみに、マミちゃんはお馴染み山崎さんの水割りで、私はウォッカちゃんのレモンスカッシュ割りをいただきました。
ウチから持ってきた過去のイベントのステージ映像も良い肴になりました
12時を回ったあたりで宴はお開きに
明朝が早いので、私も4時半には就寝しました
さて、翌朝。
いよいよフラガールフェスティバル当日です。
当日到着組の皆さんは、ものすごく早く着いて朝の場当たりに間に合った人から、高速で降りる場所を間違えて恐怖の観光ツアーを経てようやく辿り着いた人までこれまた色々あったようですが、私達スタジオMは奇跡的に全員無事本番までに到着しました。
なぜ奇跡かと申しますと、この日は高速で事故があったそうで、横浜など首都圏から当日到着する団体の大多数が大幅に遅れて到着したのです
本来の出演時刻に間に合わない方も少なくなかったらしく、ギリギリになって出演順が変更になったりもしました。
紆余曲折を経て、何とか私達の本番の時間が到来しました
一年ぶりのハワイアンズ・ビーチシアターのステージは、やっぱりココだけの気持良さがありましたねえ
天候の心配の要らない屋内に居ながらにして野外で踊っているかのような爽快感が得られる舞台は、やはりハワイアンズをおいて他にありません。
楽しく踊り終えた後、ホテルハワイアンズ方面の写真屋さんに行って出演者全員で記念撮影をしました
ココでしか撮れない写真がゲットできて大満足です
一旦涼しいホテルの自室に引き蘢って一休みし、夕刻からは改めてドレスアップして打ち上げです。
ウイルポートのフロントに集合して、他の教室の皆さんと一緒に（という事は総勢100人以上が）ホテルハワイアンズのコンベンションホールへ大移動しました。
いやぁ、相変わらず広い会場です。
但し今回は昨年より多少ゆったりしており、両脇にはバイキング台もありました。
打ち上げはバイキングの夕食＆ワンコイン酒を頂きつつ、ハワイアンズのダンサーやゲストの皆さんのパフォーマンスを楽しむ内容でした。
カウアイ島のゲストの方の、男性ながら繊細なフラの指先にウットリし、超大御所・三島敏夫先生の変らぬ美声に聞き惚れ、充実したステージでした。
また、三島先生とデュエットしていた女性の方は、後日調べてみたところどうやら去年の大阪でのハワイ語講座を２回とも受けてくださった方のようです。
あ～、当日現場でももしかしてと思ったんだけど、間違ってたら申し訳ないと思って声をかけなかったんだよなあ。残念だったなあ。
そして、最大の山場は宴の最後にやってきました。
なんと〆のダンスがズンバだったのです。
どうもカウアイ島からいらっしゃった先生というのがズンバの先生でもいらっしゃるそうで、それはそれはカッコ良くズンバを踊り始めたのですね。
もちろん、我々も雪崩を打ってステージ前に集結。参加団体のうち最も激しく盛り上がっていたのは、我々スタジオMとみて間違いないでしょう。
自ら率先してステージに上る人々（※私含む）。
フロントロウを陣取る人々。
ことごとく関係者です。
このように盛り上がれば当然疲れますが、そこでへたばらないのが私達です。
この夜も前夜と同じくClub Mはオープンしました。
流石に全員ではありませんでしたが、この夜もけっこう大勢集まって楽しく宴を繰り広げました。
翌朝の日曜日はいよいよ最終日です
最終日くらいはという事で、四代目をプールに入れました。
魚座なだけに、水を得た魚のように遊びまくっていました。
顔に水がかかってもヘッチャラ。３歳になってもワイキキビーチに爪先すら入れられなかった彼女の母親とはえらい違いです。
プールから上がってみたら衝撃の光景を目にしました。
昨日の写真屋さんに我々の写真が貼ってあるではないですか。
うおお、間違いない。昨日撮ったアレだ。
「使わせてくださ～い」とはおっしゃっていたそうだけど、まさかもう貼ってあるとは。仕事早いね。
衝撃さめやらぬうちに夜のショーへ。
今日こそ指定席、フロントロウでしっかり観ます。
冒頭はマオリの踊り（ポイボール）から始まりました。
イリュージョンコーナーなんてのもありました。
タネも仕掛けもサッパリ分らん。誰か教えてください。仕掛けが分って興醒めするタイプじゃないんで、是非お願いします。
そんな訳で夜９時半、ショーの終了をもって今回のイベントが終わりました
半分イベント、半分旅行のハワイアンズ、今年も楽しかったなあ
と聞いてテンションな筆者でございます（笑）。さ～て、テンション上げたまま怒濤期間中に怒濤のごとく押し寄せていた数々のイベントを一つずつご紹介していきたいと思います。
順番で言うと5月のフェスタmy宇都宮辺りから…というよりそれ以前のメリーモナークからなんですが、とりあえず記憶が薄れないように、直近のイベントからお話ししていきましょう。
という訳で、本日は6月22日（土）に
スパリゾートハワイアンズで行われた「ジャパンフラガールフェスティバル in IWAKI」のお話ですこのイベントに参加するのは今回で二回目となります。
大所帯だった昨年とは異なり、今回はスタジオのメンバーのみで参加しました。
といっても、こないだ言ったように全メンバーの4人中3人が参加するという出席率の高さであったため、人数はけっこう多くなりました。
それでもやっぱり自由奔放なのがスタジオMの気風。
今回も、金曜からの2泊組と出演当日に現地入りする１泊組の二手に分れました。
我々は金曜日のお昼頃に現地入りしました。
本当はもっと早く着きたかったのに寝坊してしまったのです
同じく早めに到着した皆さんとともに、ホテルに荷物を預けて、まずはお昼のショーへ
予約席が取れなかった上にギリギリに着いたわりにはまあまあ良い席に座れました。
席から観たタヒチアンの模様。
ハワイアンズのショー、やっぱ私は夜より昼のショーの方が好きだなあ。なんというか、昼の方が踊りそのものを堪能できる感じがします。
特にタヒチアン～フィナーレの流れは断然昼ショーを推しますね。選曲もナイスワン！です。
金曜日の昼ショーのソロダンサーは現リーダーさんでした。
リーダーさんだけあって、私が今まで観たソロダンサーの昼のコスチュームの中では、彼女のが一番センス良いですね。配色とか。
出来れば、前も長い方がもっと素敵だと思うけどね。
なかなか見事にフラらしいフラを踊りこなしていた前リーダーさんに比べ、現リーダーさんが選出されて初めて彼女の踊りを観た時は、まあ先代が優秀だと比べられて気の毒だなあとか、リーダーの人選にもイロイロ大人の事情があるんだろうなあ（ってオイ）などと思わせるモノがありましたが、今回観たらだいぶ上達したという印象でしたね。
奥歯にモノを挟んで喋るのはこのくらいにして（笑）、ショーが終わったところでチェックインしました。
今回は全員ウイルポートに泊る事になりました。まあ、ステージには一番近いんで、楽屋としては最適と言えましょう。
お部屋はこんな感じです。
空いているスペースにミッキーのピクニックマットを敷いて準備完了～。
何の準備かって？ それはまた別の話。
夕食はウイルポートのレストランへ。
ハワイアンズにはホテルによって色々な夕食会場がありますが、我々は断然このウイルポートのレストランが好きです。
どのくらい好きって、宿泊はモノリスタワーでもわざわざ夕食だけウイルポートを指定させてもらうくらい好きなのです。
料理の品数としてはもちろん大規模な分モノリスタワーの方が多いけれど、ウイルポートは小規模だからこそスタッフの目が行き届いており、ほとんどの料理を出来たてのうちに頂けるのが嬉しいですね。
ただ、毎回楽しみにしていたわたあめメーカーが姿を消していたのだけはめちゃくちゃ悲しかったけどね
食事が終わった後、ギリギリ開演に間に合いそうだったので、新しい夜のショーを観に行きました。
これまた幸いまあまあステージが見える自由席を見つけて着席。ラッキー。
夜のショーの予約席は奇跡的に5席だけ取れたのですが、私達は日曜日の夜も観るチャンスがあるため、日曜夜まで居られない生徒さん達に座っていただきました。
ちなみに、この画像は『見上げてごらん夜の星を』のもの。
ウ～ン………日本のフラ業界にはなぜ、この曲をフラにしようという摩訶不思議な発想があちゃらこちゃらで発生しているのでしょう
あたかも星が瞬いているかのような照明や、その光でキラキラ輝く衣装はイイ感じなのになあ……。
だいたい観たところで部屋に戻り（2階席からだと所要時間１分ほどで戻れるのがウイルポートの素晴らしいところです）、夜の部の準備を始めました。
ショー終了後、我々の部屋を前夜祭会場のClub M（←うわあなんかすげえ怪しい）にする為です。
Lei Na Hokuの時に作った
このプレートを客室ドアに掲示したら開店の合図です。皆さん、思い思いの時間に（←このへんも自由奔放スタジオM）集まりました。
温泉に入ってきた人も、夕食の為にドレスアップしたままの人も、ソファやピクニックマットの上で寛ぎつつお酒とおつまみを楽しみました。
マットの上にはお花見さながらに酒肴が並べられています。皆さんがおつまみを持ち寄ってくださったため、かなり豪華な状態になってました。
お酒は基本的に自分の分を自分で用意しましたが、お互いに飲み比べるのも楽しかったですね。
ちなみに、マミちゃんはお馴染み山崎さんの水割りで、私はウォッカちゃんのレモンスカッシュ割りをいただきました。
ウチから持ってきた過去のイベントのステージ映像も良い肴になりました
12時を回ったあたりで宴はお開きに
明朝が早いので、私も4時半には就寝しました
さて、翌朝。
いよいよフラガールフェスティバル当日です。
当日到着組の皆さんは、ものすごく早く着いて朝の場当たりに間に合った人から、高速で降りる場所を間違えて恐怖の観光ツアーを経てようやく辿り着いた人までこれまた色々あったようですが、私達スタジオMは奇跡的に全員無事本番までに到着しました。
なぜ奇跡かと申しますと、この日は高速で事故があったそうで、横浜など首都圏から当日到着する団体の大多数が大幅に遅れて到着したのです
本来の出演時刻に間に合わない方も少なくなかったらしく、ギリギリになって出演順が変更になったりもしました。
紆余曲折を経て、何とか私達の本番の時間が到来しました
一年ぶりのハワイアンズ・ビーチシアターのステージは、やっぱりココだけの気持良さがありましたねえ
天候の心配の要らない屋内に居ながらにして野外で踊っているかのような爽快感が得られる舞台は、やはりハワイアンズをおいて他にありません。
楽しく踊り終えた後、ホテルハワイアンズ方面の写真屋さんに行って出演者全員で記念撮影をしました
ココでしか撮れない写真がゲットできて大満足です
一旦涼しいホテルの自室に引き蘢って一休みし、夕刻からは改めてドレスアップして打ち上げです。
ウイルポートのフロントに集合して、他の教室の皆さんと一緒に（という事は総勢100人以上が）ホテルハワイアンズのコンベンションホールへ大移動しました。
いやぁ、相変わらず広い会場です。
但し今回は昨年より多少ゆったりしており、両脇にはバイキング台もありました。
打ち上げはバイキングの夕食＆ワンコイン酒を頂きつつ、ハワイアンズのダンサーやゲストの皆さんのパフォーマンスを楽しむ内容でした。
カウアイ島のゲストの方の、男性ながら繊細なフラの指先にウットリし、超大御所・三島敏夫先生の変らぬ美声に聞き惚れ、充実したステージでした。
また、三島先生とデュエットしていた女性の方は、後日調べてみたところどうやら去年の大阪でのハワイ語講座を２回とも受けてくださった方のようです。
あ～、当日現場でももしかしてと思ったんだけど、間違ってたら申し訳ないと思って声をかけなかったんだよなあ。残念だったなあ。
そして、最大の山場は宴の最後にやってきました。
なんと〆のダンスがズンバだったのです。
どうもカウアイ島からいらっしゃった先生というのがズンバの先生でもいらっしゃるそうで、それはそれはカッコ良くズンバを踊り始めたのですね。
もちろん、我々も雪崩を打ってステージ前に集結。参加団体のうち最も激しく盛り上がっていたのは、我々スタジオMとみて間違いないでしょう。
自ら率先してステージに上る人々（※私含む）。フロントロウを陣取る人々。ことごとく関係者です。
このように盛り上がれば当然疲れますが、そこでへたばらないのが私達です。
この夜も前夜と同じくClub Mはオープンしました。
流石に全員ではありませんでしたが、この夜もけっこう大勢集まって楽しく宴を繰り広げました。
翌朝の日曜日はいよいよ最終日です
最終日くらいはという事で、四代目をプールに入れました。
魚座なだけに、水を得た魚のように遊びまくっていました。
顔に水がかかってもヘッチャラ。３歳になってもワイキキビーチに爪先すら入れられなかった彼女の母親とはえらい違いです。
プールから上がってみたら衝撃の光景を目にしました。
昨日の写真屋さんに我々の写真が貼ってあるではないですか。
うおお、間違いない。昨日撮ったアレだ。
「使わせてくださ～い」とはおっしゃっていたそうだけど、まさかもう貼ってあるとは。仕事早いね。
衝撃さめやらぬうちに夜のショーへ。
今日こそ指定席、フロントロウでしっかり観ます。
冒頭はマオリの踊り（ポイボール）から始まりました。
イリュージョンコーナーなんてのもありました。
タネも仕掛けもサッパリ分らん。誰か教えてください。仕掛けが分って興醒めするタイプじゃないんで、是非お願いします。
そんな訳で夜９時半、ショーの終了をもって今回のイベントが終わりました
半分イベント、半分旅行のハワイアンズ、今年も楽しかったなあ
