6月3日(日)、ジャパン・フラガール・フェスティバル当日がやって参りました。
なのに我々、やっぱり安定の寝坊。
まぁ、どうせそんなこったろーとは思いましたがね(いやダメだろ…)。
枕元の時計を見て顔面蒼白、あわてて飛び起きて化粧もせずに(※もちろんグラサン着用)階下の朝食レストランへ行くと、もうすでにばっちり舞台の支度を済ませてビーチシアターへ向かうフラガールの方々とすれ違いました。
しかし、我らがスタジオMのメンバーはこんな朝もハワイアン・タイムの人が多いらしく、我々より後に朝食にやって来た人達も居て安心しました(笑)。
四代目は我々より更にガッツリ寝ていたので、彼女を寝かせたままにしておき、母と私は一人ずつ交代で朝食へ行きました。
二人とも食べ終わって戻って来てもなおガッツリ寝ている四代目に安堵しながら支度を済ませて、いよいよ我々も会場入りです。
今回のフェスティバルは三部構成で、第一部と第三部が全国から来たフラガールによる発表、そして第二部がハワイアンズのダンシングチームの皆さんによるお昼のショーです。
私達のチームを出演順に並べるとこうなります。一番上のティアレが第一部に出演し、スタジオと読売は第三部に出ました。
私が想像するに、新聞社の方は第一部の間に取材をして、ここで撮った写真を使ったんじゃないでしょうか。
だから二社ともティアレの写真を使ってくださったのかもしれませんね。
それにしたって、第一部だけで30組もの出演者の中からティアレの写真を使ってもらえたというのは奇跡のような名誉な話です。
ティアレの出演が近くなり、舞台横で待機していると、ちょうど出て来た司会の清水峰生さんも、「Wow! ゴージャス! みんな美智子陛下みたい」と言ってくださいました
そして本番、じっさいに舞台で踊ってみれば、想像を絶する気持良さでした。
野外の舞台のような開放感がありながら、あくまでドームの中ですから天候の心配もナシ。
普段からショーのために使われている舞台なだけに、照明も音響も効果ばっちりです。
しかも昨年の休業中にかなりのリニューアルが行われたらしく、舞台も背景もますます綺麗になっていました。
爽快感の中、無事に1曲目を踊り終えてランチを済ませると、第二部=お昼のショーの時間です。
今回の体験コーナーでは衣装姿の我々に代わり、まだ私服だったウチのメンバー・Y子さんが四代目を舞台に連れて行ってくださいました。
親がそばに居なくても知ったこっちゃないという感じでマイペースに踊る四代目。
しかし、三代目である私も幼少のみぎりからドヤ顔で踊っていたそうですが、舞台上の四代目も周囲の子供たちのあどけない表情とは対照的なドヤ顔です。
第三部のスタジオ&読売のメンバーも、無事に踊ることが出来ました。
こちらの衣装もなかなか好評で、出演前に我々が並んでいるとカウアイ島からのゲストの方が「一枚撮らせて~!」と写真を撮って行かれました。
残念ながら舞台は撮影厳禁で、関係者でさえも撮ることを禁じられてしまっていたので、舞台の出来を確かめることは出来ないのですが、いわきまで観に来てくださった生徒さん達によれば「とても綺麗だった」とのことなので、ともかくひと安心です。
本イベントのメイン・舞台出演が終わったところで、今日到着したメンバーと一緒にホテルへ。
今夜は昨晩と違い、通常のホテルのレストランでの夕食です。
通常と言っても、ハワイアンズのホテルはとにかくお食事が美味しい
本番も終わった開放感から、メンバー一同楽しく美酒を味わい、繊細なフレンチ・ポリネシアン料理に舌鼓。
写真だとだいぶ食い荒らされてますが、元々は本当に綺麗な料理だったんですってば。食欲に負けてしまい、食べる前の写真がないのが誠に残念です。
お腹がいっぱいになったところでビーチシアターに戻り、夜のショーの鑑賞です。
今夜は現リーダー・マルヒア由佳理さんの退団公演にあたり、先程出演していたフラガールの皆さんよりも、退団公演を目当てに来ているファンらしき人達がひしめいていました。
まるでジャニーズのように名前入りの団扇を持っている方もいます。
そうしたファンの方や、我らがスタジオMの盛り上げ隊による盛大な歓声により、この日の公演はかつてない興奮に包まれていました。
こんな貴重な日の公演を見ることが出来たのは実にラッキーです。
マルヒア由佳理さんは現ダンシングチームの中でも「フラらしいフラ」が踊れる非常に稀有な人材で、マミちゃんも「この方は上手い」と言っていたダンサーです。
そんな方が辞めてしまうのは実に残念ですが、これから別の場所で更なるキャリアを築いていただきたいものです。
ショー終了後はSS席のメンバーみんなで写真を撮りました。
通常のハワイアンズ旅行とは全く違う、貴重な体験ばかりの一日でありました。
なのに我々、やっぱり安定の寝坊。
まぁ、どうせそんなこったろーとは思いましたがね(いやダメだろ…)。
枕元の時計を見て顔面蒼白、あわてて飛び起きて化粧もせずに(※もちろんグラサン着用)階下の朝食レストランへ行くと、もうすでにばっちり舞台の支度を済ませてビーチシアターへ向かうフラガールの方々とすれ違いました。
しかし、我らがスタジオMのメンバーはこんな朝もハワイアン・タイムの人が多いらしく、我々より後に朝食にやって来た人達も居て安心しました(笑)。
四代目は我々より更にガッツリ寝ていたので、彼女を寝かせたままにしておき、母と私は一人ずつ交代で朝食へ行きました。
二人とも食べ終わって戻って来てもなおガッツリ寝ている四代目に安堵しながら支度を済ませて、いよいよ我々も会場入りです。
今回のフェスティバルは三部構成で、第一部と第三部が全国から来たフラガールによる発表、そして第二部がハワイアンズのダンシングチームの皆さんによるお昼のショーです。
私達のチームを出演順に並べるとこうなります。一番上のティアレが第一部に出演し、スタジオと読売は第三部に出ました。
私が想像するに、新聞社の方は第一部の間に取材をして、ここで撮った写真を使ったんじゃないでしょうか。
だから二社ともティアレの写真を使ってくださったのかもしれませんね。
それにしたって、第一部だけで30組もの出演者の中からティアレの写真を使ってもらえたというのは奇跡のような名誉な話です。
ティアレの出演が近くなり、舞台横で待機していると、ちょうど出て来た司会の清水峰生さんも、「Wow! ゴージャス! みんな美智子陛下みたい」と言ってくださいました
そして本番、じっさいに舞台で踊ってみれば、想像を絶する気持良さでした。
野外の舞台のような開放感がありながら、あくまでドームの中ですから天候の心配もナシ。
普段からショーのために使われている舞台なだけに、照明も音響も効果ばっちりです。
しかも昨年の休業中にかなりのリニューアルが行われたらしく、舞台も背景もますます綺麗になっていました。
爽快感の中、無事に1曲目を踊り終えてランチを済ませると、第二部=お昼のショーの時間です。
今回の体験コーナーでは衣装姿の我々に代わり、まだ私服だったウチのメンバー・Y子さんが四代目を舞台に連れて行ってくださいました。
親がそばに居なくても知ったこっちゃないという感じでマイペースに踊る四代目。
しかし、三代目である私も幼少のみぎりからドヤ顔で踊っていたそうですが、舞台上の四代目も周囲の子供たちのあどけない表情とは対照的なドヤ顔です。
第三部のスタジオ&読売のメンバーも、無事に踊ることが出来ました。
こちらの衣装もなかなか好評で、出演前に我々が並んでいるとカウアイ島からのゲストの方が「一枚撮らせて~!」と写真を撮って行かれました。
残念ながら舞台は撮影厳禁で、関係者でさえも撮ることを禁じられてしまっていたので、舞台の出来を確かめることは出来ないのですが、いわきまで観に来てくださった生徒さん達によれば「とても綺麗だった」とのことなので、ともかくひと安心です。
本イベントのメイン・舞台出演が終わったところで、今日到着したメンバーと一緒にホテルへ。
今夜は昨晩と違い、通常のホテルのレストランでの夕食です。
通常と言っても、ハワイアンズのホテルはとにかくお食事が美味しい
本番も終わった開放感から、メンバー一同楽しく美酒を味わい、繊細なフレンチ・ポリネシアン料理に舌鼓。
写真だとだいぶ食い荒らされてますが、元々は本当に綺麗な料理だったんですってば。食欲に負けてしまい、食べる前の写真がないのが誠に残念です。
お腹がいっぱいになったところでビーチシアターに戻り、夜のショーの鑑賞です。
今夜は現リーダー・マルヒア由佳理さんの退団公演にあたり、先程出演していたフラガールの皆さんよりも、退団公演を目当てに来ているファンらしき人達がひしめいていました。
まるでジャニーズのように名前入りの団扇を持っている方もいます。
そうしたファンの方や、我らがスタジオMの盛り上げ隊による盛大な歓声により、この日の公演はかつてない興奮に包まれていました。
こんな貴重な日の公演を見ることが出来たのは実にラッキーです。
マルヒア由佳理さんは現ダンシングチームの中でも「フラらしいフラ」が踊れる非常に稀有な人材で、マミちゃんも「この方は上手い」と言っていたダンサーです。
そんな方が辞めてしまうのは実に残念ですが、これから別の場所で更なるキャリアを築いていただきたいものです。
ショー終了後はSS席のメンバーみんなで写真を撮りました。
通常のハワイアンズ旅行とは全く違う、貴重な体験ばかりの一日でありました。
衣装もカワイイ(^_-)-☆
同じ年頃の私は、踊ろうなんて考えても居なかったのに、彼女はレッスンをじーーーっと観ていて良く覚えてるんですよね~。