何とか原稿の本文が出来上がったので、今日は挿絵の制作に取り掛かりました。
いつもこのブログに載せているのと同じように、本文の内容に沿った(若干コジツケもありますが)イラストを水性ペンで描いて、最終的にいくつか描いた候補の中から実際に使うモノに彩色しようと思っております。
採用されて色を塗ったものは実際の印刷物でご覧いただくとしまして、今日はボツにしたイラストをご紹介します。
まあ、ボツと言っても私の言いたい事には違いないんで、後日このブログの挿絵としてリサイクルしようと思います。
そんな訳で見出し画像のイラスト。
このイラストの意味をあまり説明しちゃうとネタバレになりますので詳細は書けませんが、とにかく「あたしがっあたしがっ!」な有様が目に余るダンサーさんを風刺したくて描いた物です(笑)。
ちなみに、私はこのテの人の事を「ラムセス2世タイプ」と呼んでおります。
ラムセス2世というのはエジプト古代王朝が史上最高に栄えていた時代のファラオで、あちこちに自分の名前を刻んだ像やら神殿やらを建てまくるだけでは飽き足らず、以前のファラオが建てた物まで自分の名前に書き換えちまったという、もしや陛下は中二病でいらっしゃるのですかと突っ込みたくなるような素敵な性格のお方です。
まあ、中二病じゃなくてもファラオだから出来た事ですね。しかも陛下、ファラオとしても特に権力が絶大だったからなぁ(知り合いかよ)。
そんな素敵な中二病陛下ならイザ知らず、たとえ先生だろうとインストラクターだろうと一介のフラ・ダンサーがそれではちょっといただけませんよね、という趣旨のイラストです(本文で書いてる内容は若干違いますが)。
言いたい事は的確に描けたと思う、なのに何でボツにしたかというと、真ん中の人が可愛過ぎるというツッコミが母から入った為です。
う~む、確かに自分では音無可憐さん的なイタさのある人を描きたかったのだが、いまいちイタく描けてないぞ!?
難しいのはこの人を不細工にしたんじゃダメなんですよね。「不細工だからイタい」んじゃなくて、「やってる事がイタい」と言いたいんだもの。
やっぱり目指すべきは音無可憐さんか…。いつか同じネタで練り直そう。
ついでに雪の女王・改も描いてみました。
昨日の女王があまりにもショボくれた顔だったんで、キメ顔の女王も描きたくなったのです。
とはいえ、私の画力じゃガチ女王は無理。
そこでディズニー・インフィニティというゲームで使うフィギュアのだいぶデフォルメされた3頭身女王をイメージして描いております。
まあ、コレはホンのデキ心で描いた物ですので、もちろん原稿とは無関係です(笑)。
あと、筆者近影があった方がいいかなと思ってこのイラストも描きました。
今年のメリモの際、iPadとカメラとプログラムを抱えて観戦していたときの様子です。
自分では大変上手く描けたと思ったのに、またまたマミちゃんからダメ出し。
いわく太り過ぎだそうな。
悪かったわね、コレが現実なのよ~~~!!!(号泣)
いくら常日頃からゴーマンかましているとはいえ、まさか元祖ゴーマニスト・小林よしりんみたいな自画像を描く訳にもいかないし、果たしてどうやって自画像を描くべきか。
自分の事だから逆に難しい。
たまに見かける、自画像を動物や架空の生物として描くイラストレーターさんの気持も分るなぁ。
さて、明日は月末のイベントに向けたリハーサル第2弾です。
立ち位置は既に完成してるので、今日は寝られます。良かった。
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いつもこのブログに載せているのと同じように、本文の内容に沿った(若干コジツケもありますが)イラストを水性ペンで描いて、最終的にいくつか描いた候補の中から実際に使うモノに彩色しようと思っております。
採用されて色を塗ったものは実際の印刷物でご覧いただくとしまして、今日はボツにしたイラストをご紹介します。
まあ、ボツと言っても私の言いたい事には違いないんで、後日このブログの挿絵としてリサイクルしようと思います。
そんな訳で見出し画像のイラスト。
このイラストの意味をあまり説明しちゃうとネタバレになりますので詳細は書けませんが、とにかく「あたしがっあたしがっ!」な有様が目に余るダンサーさんを風刺したくて描いた物です(笑)。
ちなみに、私はこのテの人の事を「ラムセス2世タイプ」と呼んでおります。
ラムセス2世というのはエジプト古代王朝が史上最高に栄えていた時代のファラオで、あちこちに自分の名前を刻んだ像やら神殿やらを建てまくるだけでは飽き足らず、以前のファラオが建てた物まで自分の名前に書き換えちまったという、もしや陛下は中二病でいらっしゃるのですかと突っ込みたくなるような素敵な性格のお方です。
まあ、中二病じゃなくてもファラオだから出来た事ですね。しかも陛下、ファラオとしても特に権力が絶大だったからなぁ(知り合いかよ)。
そんな素敵な中二病陛下ならイザ知らず、たとえ先生だろうとインストラクターだろうと一介のフラ・ダンサーがそれではちょっといただけませんよね、という趣旨のイラストです(本文で書いてる内容は若干違いますが)。
言いたい事は的確に描けたと思う、なのに何でボツにしたかというと、真ん中の人が可愛過ぎるというツッコミが母から入った為です。
う~む、確かに自分では音無可憐さん的なイタさのある人を描きたかったのだが、いまいちイタく描けてないぞ!?
難しいのはこの人を不細工にしたんじゃダメなんですよね。「不細工だからイタい」んじゃなくて、「やってる事がイタい」と言いたいんだもの。
やっぱり目指すべきは音無可憐さんか…。いつか同じネタで練り直そう。
ついでに雪の女王・改も描いてみました。
昨日の女王があまりにもショボくれた顔だったんで、キメ顔の女王も描きたくなったのです。
とはいえ、私の画力じゃガチ女王は無理。
そこでディズニー・インフィニティというゲームで使うフィギュアのだいぶデフォルメされた3頭身女王をイメージして描いております。
まあ、コレはホンのデキ心で描いた物ですので、もちろん原稿とは無関係です(笑)。
あと、筆者近影があった方がいいかなと思ってこのイラストも描きました。
今年のメリモの際、iPadとカメラとプログラムを抱えて観戦していたときの様子です。
自分では大変上手く描けたと思ったのに、またまたマミちゃんからダメ出し。
いわく太り過ぎだそうな。
悪かったわね、コレが現実なのよ~~~!!!(号泣)
いくら常日頃からゴーマンかましているとはいえ、まさか元祖ゴーマニスト・小林よしりんみたいな自画像を描く訳にもいかないし、果たしてどうやって自画像を描くべきか。
自分の事だから逆に難しい。
たまに見かける、自画像を動物や架空の生物として描くイラストレーターさんの気持も分るなぁ。
さて、明日は月末のイベントに向けたリハーサル第2弾です。
立ち位置は既に完成してるので、今日は寝られます。良かった。
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