
色々あってイマジネーションの泉が枯れてブログが書けずにいた(笑)去年と一昨年も、ディズニー・ハロウィーンには馳せ参じておりました。
それも徒党を組んで。
題して、「スタジオM・ディズニーハロウィーンツアー」でございます。
ウチのメンバーは元々主宰者含めイベント大好き・お泊り旅行大好きな人が多く、昔ここまでの大所帯じゃなかった頃はハワイツアーもほぼ毎年やってましたし、今でも発表会や遠方のイベントにかこつけてお泊り旅行する事がしばしばあります。
そんな我々ですから、「ハロウィーン仮装@ディズニーランド」&「お泊り@ミラコスタ」という魅惑のコンビネーションをみすみす逃すはずなどありません。
一年目は私と母の二人だけで行ったのですが、まずディズニー好きの生徒さん達が旅の仲間に加わり、そこに「仮装してみたい」「楽しそうだし」という感じで今や十人前後のメンバーが集まってます。
といっても、他のイベントやお泊りと同じく、我々スタジオMは極めて自由度の高い集団ですので、数人の常連さん以外は、毎年ちょこっとずつ顔ぶれが入れ替わってます。
しかも6月にやったハワイアンズ出演ツアーと同じく、参加形態もめたくた自由なので、日帰りで一日だけ合流する人から、土日2泊の人まで十人十色です。
ツアーの内容としては、まず一日目のお昼頃に仮装にてシンデレラ城前に集合する所から始まります。
ちなみに、仮装はステージ衣装ではないのでお揃いではありません(笑)。各自これまた自由に揃えます。でも、やはり仲間内ですから同じキャラクターに扮する人が多く、自然とお揃いのようになってますね。
昨年はエスメラルダが集団で出現しました。
今年はまた別のキャラクターが大量発生する予定ですぞ。
で、集合写真を撮ったり他の素晴らしい仮装をしたゲストさん達を堪能した後、ホテルに戻ってランチです(あくまでも食事中心のスケジュールなのだね)。
このホテルに戻るまでの道のりも楽しいですね~。何たって仮装してますからね。仮装してるのに普通のコート着てバッグ持ってるのがもうね(笑)。
意外とこういう時に撮った写真が一番楽しかったりします。
2時間くらいかけて食事したらチェックイン。
後は明日の朝食まで自由行動です。
と言ってもフト気づくと全員ホテルのラウンジに早々と集合して酒飲んでます。
これらの大まかなスケジュールを一緒に過ごすメンバーには、毎度おなじみ旅のしおりをお渡ししています。

こちらが一昨年のもの。ツアー化一回目の記念すべきしおりです。
一回目という事で、自力でディズニーリゾートに行くのは初めてという人が多かったので、地元から舞浜までの電車の乗換、荷物を預けたりパスポート買ったりする手順、2日間のスケジュール、おすすめアトラクションなどを書きました。

こちらが昨年のものです。昨年からイラスト入り(と言っても残念ながらミッ●ーは台湾製みたいな怪しい容貌になっちゃうので描けませんが)になりました。
ま、どの程度お役に立てているのか分らない、殆ど自己満足の世界ですが、もしかしたらどこかで役立つかもしれないと思い、性懲りもなく今年の分も制作済みです(笑)。
ツアー用グッズだけでなく、一昨年は仮装の小道具も手作りしました。

それがこちら、海の魔女アースラのアクセサリーです。
我々は自分で仮装コスチュームを作れるほど器用ではないので毎年プロの方にお願いしてしまうのですが、アクセサリーは頼むのも難しいので、自分で作ってみました。
何故そんな暇があったかって?四代目内蔵中で絶対安静とされたからです。
(あ、前もいいましたが私は「○娠」という言葉を使わない事にしています。あと「おめ○た」もNGワードです。私特有の症状だとは思うけど、なんだか人前で放送禁止用語を喋るような気分になっちゃうんだ)
実は私、切迫流産だか早産だかで2度ほど仕事をドクターストップ掛けられちまいました。
2回目は入院させられてしまったので何も出来なかったのですが、1回目は自宅安静だったので、まあ生まれながらのヒキオタ(=私)がやる範疇の事なら問題なかろうと思い、せっせと旅のしおりや仮装用アクセサリーなぞを作ってたのであります。
ともあれ、ジョイ○ル本田で検討した結果、アースラのアクセサリーにはカラー紙粘土を用いました。
幾つかの色を混ぜて適切な色を作り、それぞれペンダントヘッドとイヤリングの形に巻きます(←いずれも貝だから巻いて作るんですね)。
さらに絵の具で立体的に柄を描きます。
まあもっと出来る人は微妙に違う色の粘土を足して作れるんでしょうけど、とりあえずアースラのアクセサリーとして使えれば良いので、安易な道を選びました。
ついでにラメとストーンを散りばめてゴージャスにし、ニスを塗って乾かして完成です。
たんなるハデ好きで足してみたラメでしたが、海の中っぽい光沢が出て良かったです。
あー、今年も楽しみですわ、ハロウィーンツアー。
ただ…昨年からは四代目もメンバーに加わったので、ぜひ仮装に参加してもらいたいのですが、昨年は一応文句言わずにティンカーベルやミニーちゃんのインファント用コスチュームを着てくれたものの、今年の為に用意したプリンセスドレスは「ややのー!!!」と断固拒否されている事が目下の悩みのタネです。
やっぱ「トイ・ストーリー」をこよなく愛し、段差を見れば無限の彼方まで登りたくなる四代目の実態に目を瞑り、「それでも女の子だし」という儚い望みにすがってしまったのがいけなかったようです。
アナハイムで潔くバズ・ライトイヤーのコスチュームを買ってくるべきだった。反省。
それも徒党を組んで。
題して、「スタジオM・ディズニーハロウィーンツアー」でございます。
ウチのメンバーは元々主宰者含めイベント大好き・お泊り旅行大好きな人が多く、昔ここまでの大所帯じゃなかった頃はハワイツアーもほぼ毎年やってましたし、今でも発表会や遠方のイベントにかこつけてお泊り旅行する事がしばしばあります。
そんな我々ですから、「ハロウィーン仮装@ディズニーランド」&「お泊り@ミラコスタ」という魅惑のコンビネーションをみすみす逃すはずなどありません。
一年目は私と母の二人だけで行ったのですが、まずディズニー好きの生徒さん達が旅の仲間に加わり、そこに「仮装してみたい」「楽しそうだし」という感じで今や十人前後のメンバーが集まってます。
といっても、他のイベントやお泊りと同じく、我々スタジオMは極めて自由度の高い集団ですので、数人の常連さん以外は、毎年ちょこっとずつ顔ぶれが入れ替わってます。
しかも6月にやったハワイアンズ出演ツアーと同じく、参加形態もめたくた自由なので、日帰りで一日だけ合流する人から、土日2泊の人まで十人十色です。
ツアーの内容としては、まず一日目のお昼頃に仮装にてシンデレラ城前に集合する所から始まります。
ちなみに、仮装はステージ衣装ではないのでお揃いではありません(笑)。各自これまた自由に揃えます。でも、やはり仲間内ですから同じキャラクターに扮する人が多く、自然とお揃いのようになってますね。
昨年はエスメラルダが集団で出現しました。
今年はまた別のキャラクターが大量発生する予定ですぞ。
で、集合写真を撮ったり他の素晴らしい仮装をしたゲストさん達を堪能した後、ホテルに戻ってランチです(あくまでも食事中心のスケジュールなのだね)。
このホテルに戻るまでの道のりも楽しいですね~。何たって仮装してますからね。仮装してるのに普通のコート着てバッグ持ってるのがもうね(笑)。
意外とこういう時に撮った写真が一番楽しかったりします。
2時間くらいかけて食事したらチェックイン。
後は明日の朝食まで自由行動です。
と言ってもフト気づくと全員ホテルのラウンジに早々と集合して酒飲んでます。
これらの大まかなスケジュールを一緒に過ごすメンバーには、毎度おなじみ旅のしおりをお渡ししています。


一回目という事で、自力でディズニーリゾートに行くのは初めてという人が多かったので、地元から舞浜までの電車の乗換、荷物を預けたりパスポート買ったりする手順、2日間のスケジュール、おすすめアトラクションなどを書きました。


ま、どの程度お役に立てているのか分らない、殆ど自己満足の世界ですが、もしかしたらどこかで役立つかもしれないと思い、性懲りもなく今年の分も制作済みです(笑)。
ツアー用グッズだけでなく、一昨年は仮装の小道具も手作りしました。


我々は自分で仮装コスチュームを作れるほど器用ではないので毎年プロの方にお願いしてしまうのですが、アクセサリーは頼むのも難しいので、自分で作ってみました。
何故そんな暇があったかって?四代目内蔵中で絶対安静とされたからです。
(あ、前もいいましたが私は「○娠」という言葉を使わない事にしています。あと「おめ○た」もNGワードです。私特有の症状だとは思うけど、なんだか人前で放送禁止用語を喋るような気分になっちゃうんだ)
実は私、切迫流産だか早産だかで2度ほど仕事をドクターストップ掛けられちまいました。
2回目は入院させられてしまったので何も出来なかったのですが、1回目は自宅安静だったので、まあ生まれながらのヒキオタ(=私)がやる範疇の事なら問題なかろうと思い、せっせと旅のしおりや仮装用アクセサリーなぞを作ってたのであります。
ともあれ、ジョイ○ル本田で検討した結果、アースラのアクセサリーにはカラー紙粘土を用いました。
幾つかの色を混ぜて適切な色を作り、それぞれペンダントヘッドとイヤリングの形に巻きます(←いずれも貝だから巻いて作るんですね)。
さらに絵の具で立体的に柄を描きます。
まあもっと出来る人は微妙に違う色の粘土を足して作れるんでしょうけど、とりあえずアースラのアクセサリーとして使えれば良いので、安易な道を選びました。
ついでにラメとストーンを散りばめてゴージャスにし、ニスを塗って乾かして完成です。
たんなるハデ好きで足してみたラメでしたが、海の中っぽい光沢が出て良かったです。
あー、今年も楽しみですわ、ハロウィーンツアー。
ただ…昨年からは四代目もメンバーに加わったので、ぜひ仮装に参加してもらいたいのですが、昨年は一応文句言わずにティンカーベルやミニーちゃんのインファント用コスチュームを着てくれたものの、今年の為に用意したプリンセスドレスは「ややのー!!!」と断固拒否されている事が目下の悩みのタネです。
やっぱ「トイ・ストーリー」をこよなく愛し、段差を見れば無限の彼方まで登りたくなる四代目の実態に目を瞑り、「それでも女の子だし」という儚い望みにすがってしまったのがいけなかったようです。
アナハイムで潔くバズ・ライトイヤーのコスチュームを買ってくるべきだった。反省。