舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

あ。そうだ。(ラジオの話)

2012-02-10 02:56:08 | ダンス話&スタジオM
そういうわけで(←※前の記事参照)水・木と福島にいたものですから、けっきょく一度も栃木放送のフラ話を生で聴けなかった~

しかし、そんな我々に救世主が。
ウチの生徒さんのSさんが、今日の放送終了後にわざわざお電話をくださって、放送の模様&感想を事細かに報告してくださいました

Sさんによれば、我々はどうやらまともに喋れていたようです。
編集の妙技のおかげだとしても、それをきいて一安心です。緊張のあまり「くぁwせdrftgyふじこlp」化してなくて本当に良かった…。

(ちなみに「くぁwせdrftgyふじこlp」の意味についてはこちらをご参照ください)

Sさんからも他の生徒さんからも、私の喋り方が普段とあまりにも違う事に驚いたという感想を伺いました。
普段は「太ったア○ガールズ」と言われても否定出来ないくらいうだうだと喋っている私ですが、朗読と演説の時だけ別人格が現れるのです。
喋りの内容はともかく、喋り方がとりあえず賢しげに聞こえるというのがこの別人格の特徴であり、普段からこの喋り方を継続出来れば、私は女出来杉くんの名をほしいままにしていたかもしれませんが、残念ながら必要に迫られないと発動しません。
まあ、しかし今回は無事発動出来た模様。よかったよかった。

肝心の内容ですが、Sさんは「普段は聞けないカヒコとかフラの歴史の話を聞けて良かった」と言ってくださいました。
そうなんですよね、普段のレッスンじゃあなかなかそこまで突っ込んだ事は喋れませんものね(もちろん求められればいつでも喋りますが)。
私としても、この放送が生徒さん達にそういう話を聞いていただく機会になれて嬉しかったです。

嬉しいと言えば、何より嬉しかったのは私達が放送内で「私達は今でももっともっと勉強したいと思っている」と発言していた事についてSさんが喜んでくださっていた事です。
プロであれば際限ない向上を己に課すのは当然。そして、私達が向上していく事を生徒さんが必要としてくれるなら、これほどモチベーションの上がる事はありません。
この重要な台詞を削除しないでもらえてホントに良かった~。

収録時は、私達は思いつくままに取り留めなく喋ってしまったけれど、インタビューでの導きと編集によって「本当に私達の言いたいこと」をしっかりと浮き彫りにしてくださった中村さんやCRTのスタッフの皆さん、ホント凄いわ~。
それこそ、これぞまさにプロのお仕事ですね。

そのプロのお仕事を信頼し(自分達の喋りスキルの方は今イチ信用ならんが)、録音を聴くのを楽しみに待ちたいと思いまする。

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