こんばんは～。久しぶりに穏やかな夜の幸せを満喫している筆者でございます。
日付変更線を跨ぐ前に寝た子供、山崎さん（※琥珀色した魅惑の18歳）のお陰でこんな早い時分からグッスリのボス。この家で起きているのは私だけ。あああ幸せ。
幸せを噛み締めつつ、7月11日にスパリゾートハワイアンズで開催された「ジャパンフラガールフェスティバル」のお話の続きに参りましょう。
自主的前夜祭の翌朝、いよいよ本番当日です。
まずは朝到着した1泊＆日帰り組の皆さんと顔を合わせ、最終的な立ち位置を確認します。
このステージ、よーーーく見ると常設ショーの為の幾つかの目印が付けられており、それを意識するとかなり綺麗に自分のポジションにつけるんですね。
その目印をみんなでチェックして、それを今まで練習して来た時分の立ち位置に当てはめるのです。
地味かつ地道な作業ですが、これをきちんとしているか否かで全体のバランスが大きく変わってきます。
こないだの骨髄バンクを観ていても、立ち位置への気配りの有無がかなり出来映えを左右していました。
今回の出番は午後。お昼のショーの後です。
そのため出演前に時間がたっぷりあり、恒例の写真＆ウチワ撮影も余裕で済ます事が出来ました。
それにしても暑い。
ハワイアンズの室内は一年中28度に設定されているとの触れ込みですが、夏場はあのドームが温室効果を醸し出し、明らかに28度どころじゃない温度になっています。
そんな中、今回何より有難かったのは、今年ココで着たウチの衣装がいずれも非常に涼しいものであった事です。
そうでなかったら私、確実にヤバい事になってたわよ。
まあ、ココに出させて頂くのも今年で4回目なので、ある程度学習して計画的に涼しい衣装を持ってきたってのもあるんですけどね。
さて、まずはスタジオのメンバーによる1曲目です。
観に来てくださった方のご厚意により画像が手に入りました
衣装のお披露目ヒャッハーーー
別アングルです。
室内に居ながらにして外で踊っているような開放感!!
会場から手拍子が起り、司会の梅津さんも「ブラボー!!!」とおっしゃってくださいました
楽しい余韻に浸る間もなく2曲目、カノホナピリカイです
この衣装は世にも不思議な「どんなステージにも映える衣装」です。
こないだのニコニコ本陣のように照明がバッチリ映えたところでも、今回のハワイアンズでも、そしてもっとシックな背景のステージでさえもオールマイティの不思議な衣装なのですね。
こちらも別アングルから。
そうそう、ニコニコ本陣のとき思ったのですが、ステージの床面は白い方が絶対にフラの装いと相性が良いですよね。
ラストの〆も何とか無事できました。
2曲とも実に気持良く踊ることができて、心地好い達成感に浸りつつ、本日後半のお楽しみ・打ち上げパーティーです。
このフェスティバルの参加者がホテルハワイアンズ最大の宴会場に集まるのであります。
思い思いにおめかししたウチの皆さん。
え？四代目の格好がハワイと関係無さ過ぎるって？？？
………まぁアラモアナのノードストロームでゲットしたワンピなんで大目に見てやってください（笑）。
会場はグループごとの自由席でした。
皆さんお好きなところに座って頂き、余ったところに我々が……と思ったら余らなかったどころか足りなかったので、急遽増設して頂いて、そこがちょうど運良くバーカウンターの近くだったので「飲ん兵衛席」と題して飲ん兵衛二人が座りました（ヒント：一人はもちろん私。もう一人はウチの母ではありません）。
数百人が着席したところで、ダンシングチームの皆さんが踊ってくださいました。
こういう常設ショーではあまり見られない本格的な民族舞踊の衣装もありました。
これは新しいショーでも使われている衣装ですね。
ちなみに左側の方は私が内心今後の躍進に期待しているダンサーさんです。姿勢がメチャクチャ良いのと、フラに似合う髪型が私好みなのです。
おなじみTutukiもありました。
クライマックスはオテアです。もちろん現在の光り物マシマシ衣装です。
ひとしきり盛り上がったところで、お食事タイムスタート。
このバイキングでは毎年ハングリー精神（※文字どおりの意味で）が溢れるご婦人方とガチンコ勝負しないよう「アロハの心アロハの心アロハの心アロ(ry」と唱えながらお料理を取る事が肝要です。
宴の途中からメレフラタイムがスタート。
今回のゲスト、カウアイ島のレイナーアラ先生もダンサーの女の子達とともに踊ってくださいました。
ウチでは3点セットで踊る曲の時は、エア楽器を持って踊る皆さんも。
ホロホロカアが流れた時は四代目が自ら飛び出していきましたので、天麩羅の為に並んでいたマミちゃんも合流して三人で踊りました。
その天麩羅の件ではさんざん根に持たれました。
ああ、ここにもハングリー精神（※文字どおりの意味で）の人が………。
って自分は酒のお陰でいつもほどの驚異の食欲を発揮しなかっただけなんですけどねテヘッ。
楽しく踊らせて頂いて四代目もご満悦。
ただし「へまなおがすくなかったよ」というツッコミは忘れない四代目。（※今回の演奏ではHe mana'oの部分が無く、その代わり8小節の間奏が入ったので、一回だけHe mana'oを踊ったんですね）
アッという間に宴が終わり、帰ろうとしたところ、カウアイ島のゲストダンサーさん達に呼び止められました。
皆さん、どうやら四代目のホロホロカアをご覧になっていたようで、「一緒に写真撮らせて～！！」とおっしゃいました。
お姉さん達に囲まれ、ニヤリと笑う四代目。あやしい。
しかし最も怪しかったのは、こんなうら若いお姉さん達をつかまえて「今年のメリモ拝見しました。特にカヒコが良かったですよ（ニヤニヤ」とのたまった三十路ヨッパライ喪女だったことはまちがいありません。
あの場に今回のレイナーアラさんのとこのカヒコの内容を知ってるおまわりさんがいたら逮捕されても文句は言えない事案でした。
もちろん承知の上で言ったわけですが（おまわりさんこっちです）
べ、別にセクハラ的な意味合いで言った訳じゃなくて、ホントに良いと思ったんで言ったんだからねっ!!!
第一アウアナのアリイポエだって意味の上では相当に（※そういう問題ではない）
セクハラ事案にならないうちにとっとと退散し、自室へ引っ込みました。
今日ももちろん「クラブM」開店です。
みんなでニコニコ本陣出演時の映像を観て盛り上がるクラブM。
私も飲み直すつもりでしたが、先ほどの白ワインとオレンジジュースをカクテルした代物にすっかりやられ、一杯も飲めませんでした。
飲み過ぎを防ぐ為にいちいちオレンジジュースで割ってたわけですが、却って喉ごしが良くなってしまい、抑制の役割は皆無だったようです。
っていうか、何で割ったってけっきょくひと瓶空けりゃ同じですわな
これに懲りてしばらく日本酒に逃避しようと思います。
翌朝、帰り際に短冊に願い事を書いて帰りました。
四代目の短冊のアルファベットが謎です。
彼女は人がせっかく「ららちゃんのあいうえお」なんて絵本まで作ってやったのに、明らかにアルファベットの方が飲み込みが早く、「MICKEY MOUSE」などスペルまで正確な割に日本語はまだまだなのです。
今年も楽しかったフラガールフェスティバル。
参加された生徒さん達にも「楽しかった～」とおっしゃって頂けて何より嬉しかったです。
ご縁があればまた来年伺いたいと思います。
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日付変更線を跨ぐ前に寝た子供、山崎さん（※琥珀色した魅惑の18歳）のお陰でこんな早い時分からグッスリのボス。この家で起きているのは私だけ。あああ幸せ。
幸せを噛み締めつつ、7月11日にスパリゾートハワイアンズで開催された「ジャパンフラガールフェスティバル」のお話の続きに参りましょう。
自主的前夜祭の翌朝、いよいよ本番当日です。
まずは朝到着した1泊＆日帰り組の皆さんと顔を合わせ、最終的な立ち位置を確認します。
このステージ、よーーーく見ると常設ショーの為の幾つかの目印が付けられており、それを意識するとかなり綺麗に自分のポジションにつけるんですね。
その目印をみんなでチェックして、それを今まで練習して来た時分の立ち位置に当てはめるのです。
地味かつ地道な作業ですが、これをきちんとしているか否かで全体のバランスが大きく変わってきます。
こないだの骨髄バンクを観ていても、立ち位置への気配りの有無がかなり出来映えを左右していました。
今回の出番は午後。お昼のショーの後です。
そのため出演前に時間がたっぷりあり、恒例の写真＆ウチワ撮影も余裕で済ます事が出来ました。
それにしても暑い。
ハワイアンズの室内は一年中28度に設定されているとの触れ込みですが、夏場はあのドームが温室効果を醸し出し、明らかに28度どころじゃない温度になっています。
そんな中、今回何より有難かったのは、今年ココで着たウチの衣装がいずれも非常に涼しいものであった事です。
そうでなかったら私、確実にヤバい事になってたわよ。
まあ、ココに出させて頂くのも今年で4回目なので、ある程度学習して計画的に涼しい衣装を持ってきたってのもあるんですけどね。
さて、まずはスタジオのメンバーによる1曲目です。
観に来てくださった方のご厚意により画像が手に入りました
衣装のお披露目ヒャッハーーー別アングルです。
室内に居ながらにして外で踊っているような開放感!!
会場から手拍子が起り、司会の梅津さんも「ブラボー!!!」とおっしゃってくださいました
楽しい余韻に浸る間もなく2曲目、カノホナピリカイです
この衣装は世にも不思議な「どんなステージにも映える衣装」です。
こないだのニコニコ本陣のように照明がバッチリ映えたところでも、今回のハワイアンズでも、そしてもっとシックな背景のステージでさえもオールマイティの不思議な衣装なのですね。
こちらも別アングルから。
そうそう、ニコニコ本陣のとき思ったのですが、ステージの床面は白い方が絶対にフラの装いと相性が良いですよね。
ラストの〆も何とか無事できました。
2曲とも実に気持良く踊ることができて、心地好い達成感に浸りつつ、本日後半のお楽しみ・打ち上げパーティーです。
このフェスティバルの参加者がホテルハワイアンズ最大の宴会場に集まるのであります。
思い思いにおめかししたウチの皆さん。
え？四代目の格好がハワイと関係無さ過ぎるって？？？
………まぁアラモアナのノードストロームでゲットしたワンピなんで大目に見てやってください（笑）。
会場はグループごとの自由席でした。
皆さんお好きなところに座って頂き、余ったところに我々が……と思ったら余らなかったどころか足りなかったので、急遽増設して頂いて、そこがちょうど運良くバーカウンターの近くだったので「飲ん兵衛席」と題して飲ん兵衛二人が座りました（ヒント：一人はもちろん私。もう一人はウチの母ではありません）。
数百人が着席したところで、ダンシングチームの皆さんが踊ってくださいました。
こういう常設ショーではあまり見られない本格的な民族舞踊の衣装もありました。
これは新しいショーでも使われている衣装ですね。
ちなみに左側の方は私が内心今後の躍進に期待しているダンサーさんです。姿勢がメチャクチャ良いのと、フラに似合う髪型が私好みなのです。
おなじみTutukiもありました。
クライマックスはオテアです。もちろん現在の光り物マシマシ衣装です。
ひとしきり盛り上がったところで、お食事タイムスタート。
このバイキングでは毎年ハングリー精神（※文字どおりの意味で）が溢れるご婦人方とガチンコ勝負しないよう「アロハの心アロハの心アロハの心アロ(ry」と唱えながらお料理を取る事が肝要です。
宴の途中からメレフラタイムがスタート。
今回のゲスト、カウアイ島のレイナーアラ先生もダンサーの女の子達とともに踊ってくださいました。
ウチでは3点セットで踊る曲の時は、エア楽器を持って踊る皆さんも。
ホロホロカアが流れた時は四代目が自ら飛び出していきましたので、天麩羅の為に並んでいたマミちゃんも合流して三人で踊りました。
その天麩羅の件ではさんざん根に持たれました。
ああ、ここにもハングリー精神（※文字どおりの意味で）の人が………。
って自分は酒のお陰でいつもほどの驚異の食欲を発揮しなかっただけなんですけどねテヘッ。
楽しく踊らせて頂いて四代目もご満悦。
ただし「へまなおがすくなかったよ」というツッコミは忘れない四代目。（※今回の演奏ではHe mana'oの部分が無く、その代わり8小節の間奏が入ったので、一回だけHe mana'oを踊ったんですね）
アッという間に宴が終わり、帰ろうとしたところ、カウアイ島のゲストダンサーさん達に呼び止められました。
皆さん、どうやら四代目のホロホロカアをご覧になっていたようで、「一緒に写真撮らせて～！！」とおっしゃいました。
お姉さん達に囲まれ、ニヤリと笑う四代目。あやしい。
しかし最も怪しかったのは、こんなうら若いお姉さん達をつかまえて「今年のメリモ拝見しました。特にカヒコが良かったですよ（ニヤニヤ」とのたまった三十路ヨッパライ喪女だったことはまちがいありません。
あの場に今回のレイナーアラさんのとこのカヒコの内容を知ってるおまわりさんがいたら逮捕されても文句は言えない事案でした。
もちろん承知の上で言ったわけですが（おまわりさんこっちです）
べ、別にセクハラ的な意味合いで言った訳じゃなくて、ホントに良いと思ったんで言ったんだからねっ!!!
第一アウアナのアリイポエだって意味の上では相当に（※そういう問題ではない）
セクハラ事案にならないうちにとっとと退散し、自室へ引っ込みました。
今日ももちろん「クラブM」開店です。
みんなでニコニコ本陣出演時の映像を観て盛り上がるクラブM。
私も飲み直すつもりでしたが、先ほどの白ワインとオレンジジュースをカクテルした代物にすっかりやられ、一杯も飲めませんでした。
飲み過ぎを防ぐ為にいちいちオレンジジュースで割ってたわけですが、却って喉ごしが良くなってしまい、抑制の役割は皆無だったようです。
っていうか、何で割ったってけっきょくひと瓶空けりゃ同じですわな
これに懲りてしばらく日本酒に逃避しようと思います。
翌朝、帰り際に短冊に願い事を書いて帰りました。
四代目の短冊のアルファベットが謎です。
彼女は人がせっかく「ららちゃんのあいうえお」なんて絵本まで作ってやったのに、明らかにアルファベットの方が飲み込みが早く、「MICKEY MOUSE」などスペルまで正確な割に日本語はまだまだなのです。
今年も楽しかったフラガールフェスティバル。
参加された生徒さん達にも「楽しかった～」とおっしゃって頂けて何より嬉しかったです。
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