映像＆写真＠読売発表会

2月も無事に目標の「毎日書込み」を達成し、本日から3月分の投稿になります
いつもご覧くださっている方、本当にありがとうございます
皆さんからの感想を聞くと嬉しくなりまして、それを糧に毎日更新しようという気合いが発生致します♪
今後ともご意見・ご感想・ツッコミ等お待ちしております。


さて、今朝日曜の読売発表会を撮影してくださった方がいらっしゃいまして、待望のDVDと写真を見せていただきました。
この方、出演者のご家族なのですが、カメラの腕前はまさしく玄人はだし。
今回もステキな作品に仕上げてくださいました

ここにご紹介したのがフラの新曲の模様です。
舞台ソデから見た時に思った通り、シルエットはもちろん柄もステキでホッ♪

しかし、皆さん移動までシッカリこなしていてスゴイです
踊りながら入退場や隊形移動をするのは、本当にハタから見てるより何十倍もたいへんなのですよね。
特に今回の場合、初舞台の方やダンス歴一年未満のメンバーもベテランの人と同じように移動するのですから、きっとそうとう難事だったと思います（大変にさせてる張本人が何を言う...って真の黒幕は母マミちゃんですし←責任逃れ）。

そりゃあ、舞台上をとっとこ歩いて入退場したり、終始一貫木偶の坊よろしくおんなじ位置で踊り続けた方がラクなのは言うまでもありませんが、どうしてもヴィジュアル面を考えると、移動があった方が断然綺麗でメリハリがあるのです。
ハワイの主要なコンペで上位入賞してる人たちが殆ど必ず踊りながら移動しているのにも、そういう理由があるのでしょう。

それに、入退場の時も暗転になるのでウッカリ見えてないような気がしちゃうのですが、意外と客席からはバッチリ見えているんですよね。
そして、歩いて入退場する姿が美しい人はまず皆無と言っていいでしょう。
我が家を例に取ると、私はこそ泥よろしくスタコラサッサと走り抜け、母マミちゃんの歩き方に至っては大股しかもイカリ肩でまるっきり男です。
舞台上に来てから行き過ぎちゃって慌てて戻ったり、急ぐあまり走りながらレイとか取っちゃう危険性（笑）もありますしね。

ということで、毎回出演者には移動で苦労をかけてしまうんですけれども、皆さんが頑張ってくれるお陰で、わりかし初心者のうちから移動をマスターしてくださるようです。
同じ曲でも、去年4月のチャリティコンサート→9月のスタジオ発表会→今回の読売と回を重ねるごとに移動が自然になってきましたし。
一昨日も今までの成果をソデから垣間見つつ、「みんなすげぇなあ」としみじみ思ったのでありました