日本最大の客船「飛鳥II」がフラ一色に染まるクルーズ「Hula on ASUKA II」が、いよいよ来週に迫りました
このクルーズの開催は今年で4回めとなり、昨年と一昨年は我々も参加させて頂きました。
ちなみに昨年は9月、一昨年は8月でした。
それが何故今年は11月…
私ゃてっきり今年は開催されないものとばかり思っていたよ
ともかく、出発まであと一週間となり、「飛鳥」を検索してこのブログにお越しになる方も増えて来ました。
検索する方の多くは、主に服装についてお調べのようです。
そこで本日は、今年のクルーズに参加される方あるいは来年以降の参加をご検討の方のために、我々の前例をご紹介したいと思います。
このクルーズのドレスコード(午後5時以降に適用される服装の目安)は「アロハカジュアル」です。
あ、アロハカジュアルって何ぞや…。あまりにも特殊すぎてピンと来ない方が多いであろうとお察し致します。
たぶんアロハカジュアルってのはこのクルーズに際しての飛鳥による造語(少なくとも一般には浸透していない言葉)だと思います。
我々は30年以上フラ業界に身を置いておりますが、このHula on ASUKA II以外では聞いた事もないです。
したがって、いわゆる「クルーズのドレスコードにおける一般的な『カジュアル』に則ってさえいれば、それ以上難しく考えなくて大丈夫という認識で問題ないと思います。
じっさい、明らかにフラ・ダンサーやフラダンス愛好家ではない(私が堅気と呼んでいる)方々はそういう一般的なカジュアルの方が多かったです。
ただ、ごく個人的な見解を申し上げるならば、せっかく「フラ」がテーマのクルーズであり、船内イベントやお食事のメニューもそれに合わせた内容になりますので、たしょうなりともハワイを意識した服装をした方がさらに楽しめると思います。
ハワイアンズの従業員の方が着ているようなベッタベタのムームーなどでなくても、リゾートっぽいワンピースとかサンドレスを着るだけでかなり雰囲気が出ます。
アクセサリーもタヒチアンパールや黒真珠、シェルなど、南国らしいものをおすすめします。
もちろん男性もアロハシャツを着ると気分が盛り上がる事請け合いです(ちなみにアロハはハワイでは結婚式にも着られるれっきとした正装です)。
今まで我々が乗った時の8・9月と違い、アロハカジュアルで過ごすにあたって懸念されるのは寒さです。
しかしおそらく船内は暖房が効いていますので、上着の下はある程度涼しい装いの方が良いと思います。
ご参考までに昨年の我々の装いをちょっとだけご紹介しますね。
これは初日、乗船からずっと着ていた服装です。
余談ですが、昨年までは乗船時にククイナッツのレイを掛けてもらいました。
ククイの色は毎年違います。まあククイはさほど相性の悪い色がないので、それを意識して自分の服装の配色を選ぶ必要はありませんが、やはりハワイらしい装いの方がククイと合います。
2日めの夜のメレフラライヴの時がこちらです。
2日めのディナー。「アロハカジュアル」としては仰々しい気もしますが、飛鳥IIのロビーで写真を撮ったら雰囲気ピッタリだったので後悔はしていないッ。
ナニ先生の船上フラレッスンはこの服装で参加しました。
ごくラフな格好の方も少なからずいらっしゃいましたし、パウを穿いてレッスンモード!!な方も、エッそれ本番の衣装!?!?な方もいらっしゃいました。
なお私のコレは作業着です。現実感半端ない(笑)。
要するに、フラレッスンは色んな服装の参加者が入り交じっているので、周りを気にせず自由な格好でよろしいかと思います。
ちなみに、ミュージシャンとして乗船していらっしゃったホオさんの装いがこちら。
ホオさんはメリモなどで演奏なさる時の盛り盛りヘアスタイルの勝負モードもそうとう麗しいですし、この時のようなさり気ないお洒落も素敵で(アクセサリー遣いもイイ)、どんな服装を見てもぜひお手本にしたいものばかりなのです
ちなみに、同じく検索の多かったお部屋の様子もチラリと。
我々が泊ったのは一番安いカテゴリーですが(笑)、流石飛鳥IIというべきか、船の客室のわりにはかなり広く、有難い事にバスタブもついています。
2台のベッドはくっつける事も離す事も可能です。
また、収納スペースは十分にあるので、このクルーズのように2~3泊分程度の持ち物や衣服の置き場に困る事はまずないでしょう。
我々はリモワから出てるうちで最大のサイズのスーツケースを2台持っていきましたが、このリモワもクローゼットに余裕で入りました。
出発まで残り一週間、今後も検索キーワードを参考にしつつ、乗る方のお役に立ちそうな記事をいたしますね
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このクルーズの開催は今年で4回めとなり、昨年と一昨年は我々も参加させて頂きました。
ちなみに昨年は9月、一昨年は8月でした。
それが何故今年は11月…
私ゃてっきり今年は開催されないものとばかり思っていたよ
ともかく、出発まであと一週間となり、「飛鳥」を検索してこのブログにお越しになる方も増えて来ました。
検索する方の多くは、主に服装についてお調べのようです。
そこで本日は、今年のクルーズに参加される方あるいは来年以降の参加をご検討の方のために、我々の前例をご紹介したいと思います。
このクルーズのドレスコード(午後5時以降に適用される服装の目安)は「アロハカジュアル」です。
あ、アロハカジュアルって何ぞや…。あまりにも特殊すぎてピンと来ない方が多いであろうとお察し致します。
たぶんアロハカジュアルってのはこのクルーズに際しての飛鳥による造語(少なくとも一般には浸透していない言葉)だと思います。
我々は30年以上フラ業界に身を置いておりますが、このHula on ASUKA II以外では聞いた事もないです。
したがって、いわゆる「クルーズのドレスコードにおける一般的な『カジュアル』に則ってさえいれば、それ以上難しく考えなくて大丈夫という認識で問題ないと思います。
じっさい、明らかにフラ・ダンサーやフラダンス愛好家ではない(私が堅気と呼んでいる)方々はそういう一般的なカジュアルの方が多かったです。
ただ、ごく個人的な見解を申し上げるならば、せっかく「フラ」がテーマのクルーズであり、船内イベントやお食事のメニューもそれに合わせた内容になりますので、たしょうなりともハワイを意識した服装をした方がさらに楽しめると思います。
ハワイアンズの従業員の方が着ているようなベッタベタのムームーなどでなくても、リゾートっぽいワンピースとかサンドレスを着るだけでかなり雰囲気が出ます。
アクセサリーもタヒチアンパールや黒真珠、シェルなど、南国らしいものをおすすめします。
もちろん男性もアロハシャツを着ると気分が盛り上がる事請け合いです(ちなみにアロハはハワイでは結婚式にも着られるれっきとした正装です)。
今まで我々が乗った時の8・9月と違い、アロハカジュアルで過ごすにあたって懸念されるのは寒さです。
しかしおそらく船内は暖房が効いていますので、上着の下はある程度涼しい装いの方が良いと思います。
ご参考までに昨年の我々の装いをちょっとだけご紹介しますね。
これは初日、乗船からずっと着ていた服装です。
余談ですが、昨年までは乗船時にククイナッツのレイを掛けてもらいました。
ククイの色は毎年違います。まあククイはさほど相性の悪い色がないので、それを意識して自分の服装の配色を選ぶ必要はありませんが、やはりハワイらしい装いの方がククイと合います。
2日めの夜のメレフラライヴの時がこちらです。
2日めのディナー。「アロハカジュアル」としては仰々しい気もしますが、飛鳥IIのロビーで写真を撮ったら雰囲気ピッタリだったので後悔はしていないッ。
ナニ先生の船上フラレッスンはこの服装で参加しました。
ごくラフな格好の方も少なからずいらっしゃいましたし、パウを穿いてレッスンモード!!な方も、エッそれ本番の衣装!?!?な方もいらっしゃいました。
なお私のコレは作業着です。現実感半端ない(笑)。
要するに、フラレッスンは色んな服装の参加者が入り交じっているので、周りを気にせず自由な格好でよろしいかと思います。
ちなみに、ミュージシャンとして乗船していらっしゃったホオさんの装いがこちら。
ホオさんはメリモなどで演奏なさる時の盛り盛りヘアスタイルの勝負モードもそうとう麗しいですし、この時のようなさり気ないお洒落も素敵で(アクセサリー遣いもイイ)、どんな服装を見てもぜひお手本にしたいものばかりなのです
ちなみに、同じく検索の多かったお部屋の様子もチラリと。
我々が泊ったのは一番安いカテゴリーですが(笑)、流石飛鳥IIというべきか、船の客室のわりにはかなり広く、有難い事にバスタブもついています。
2台のベッドはくっつける事も離す事も可能です。
また、収納スペースは十分にあるので、このクルーズのように2~3泊分程度の持ち物や衣服の置き場に困る事はまずないでしょう。
我々はリモワから出てるうちで最大のサイズのスーツケースを2台持っていきましたが、このリモワもクローゼットに余裕で入りました。
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