中国ドラマ、孔子を最初から続けて観た。
天から麒麟が現れたが、怪物と思われ人々に叩きのめされるという象徴的な出来事で、最終回になった。
優れた著作を残したが、嘆き悲しみながら老いる結末だ。
戦国という時代に生まれたのが不運だった。
殺しあう時代に孔明のような軍師は必要だが、哲学者は生きにくかったということを物語っている。
ドラマは史実に忠実に描かれているかは分からない。
もし忠実なら、考えさせられる点がいくつかある。
ごめん!書けないや・・。
つい最近、ある神社のトップが、家族制度の崩壊を嘆いていた。
昔は良かった…と。
今でも、「子のたまう・・・」は生きている。
それを非難する気はさらさらない。
書けば非難めいてしまう。
だから書けない。
ただこれだけ。
水は流れないと腐る。
流れに逆らうと心身が疲労する。
留まっていても半分同じ。
流れに乗れば力は倍に…。
孔子なら心得ていたはず。
なのになぜ、嘆いたのか?
書き記した弟子の願望が入って脚色されていないか?
天から麒麟が現れたが、怪物と思われ人々に叩きのめされるという象徴的な出来事で、最終回になった。
優れた著作を残したが、嘆き悲しみながら老いる結末だ。
戦国という時代に生まれたのが不運だった。
殺しあう時代に孔明のような軍師は必要だが、哲学者は生きにくかったということを物語っている。
ドラマは史実に忠実に描かれているかは分からない。
もし忠実なら、考えさせられる点がいくつかある。
ごめん!書けないや・・。
つい最近、ある神社のトップが、家族制度の崩壊を嘆いていた。
昔は良かった…と。
今でも、「子のたまう・・・」は生きている。
それを非難する気はさらさらない。
書けば非難めいてしまう。
だから書けない。
ただこれだけ。
水は流れないと腐る。
流れに逆らうと心身が疲労する。
留まっていても半分同じ。
流れに乗れば力は倍に…。
孔子なら心得ていたはず。
なのになぜ、嘆いたのか?
書き記した弟子の願望が入って脚色されていないか?
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