らふぁの「意識の地図の作り方」（セリフ調）１２

水星ー吉角ー土星の意味を調べます。

水星のやぎ座ー気むずかしいが、賢明で分別はある。意志薄弱。ジョーク下手。
水星の１０室ー多角的な才能の持ち主。複数の職業。知識産業、情報産業、マスコミの分野の職業に適す。

水星ー吉角ー土星ー知性、コミュニケーションが堅実に。

土星のおとめ座ー常識を重んじ、他人に対して批評的。疑い深くなり、心が狭くなりがち。寛容と理解が必要。
土星の６室ー角度により、健全か病気の肉体かに別れる。

ネットの新しい世界の中で、今まで考えたことを実験しようと思いました。
特に、角度の許容範囲のこと。
内的志向や気を回すことなどは、自分で体験していいなと感じたものだけ書いてます。
でも許容範囲の事は頭の中で築いているだけ。
まず、角度の許容範囲は一定ではないことを前提にします。
進行運や現在の星の配列で広がったり狭くなったりします。
ある程度広げるとイヤなことが起きてきます。
通常はそれを避けるために元に戻ろうとします。
そして何度も同じことを繰り返すんです。
頭の中では、イヤなことが起きた時、それを受け入れモントラ（吉角２つと凶角１つでできる三角）でクサビを打つと、今度はそこを起点に許容範囲の揺れが起きる理屈です。
積極的に外向きになろうとしなくても自然に新しいことが起きてくるんです。
そこでまたクサビを打って揺れてまた・・と許容範囲を広げるんです。
それと新しくできる角度の意味が一致した時、完全に許容範囲が広がったと確信できます。
まず自分でやってみよう。
人に奨めるのはそれからだ。
受け入れ、クサビを打ち、また受け入れる。