屋根と屋根の狭い隙間から、ガラス戸に陽が射しました。
陽射しの角度はだいたい60度ぐらい?
8月には太陽がほぼ真上、90度に来るのは分かってる。
花が咲く6月ごろは75度か?
ギリギリセーフかな?
理屈を簡単に済ませて、あとは見守るだけにしようと思います。
考え方は色々ですが分かりやすく、社会のリズムは貨幣制度のように掛け算できる直線的な動きで十進法、自然のリズムは地球の自転・公転のような曲線的な動きで七進法と決めつけます。
音楽は両方のリズムを含む過去からの人類の知恵。
1小節に4分音符4つで4分の4拍子。
それが4小節でAメロ、次の4小節でAダッシュ、Bメロ、Aダッシュ、などと続き、詩を書く時もそれを意識しています。
4X4X4で4分音符が64という直線的社会のリズム。
音階で組み合わせるメロディーとハーモニー、ミとファの半音、シとドの半音が曲線を描く自然のリズム。
社会のリズムで自然の体や心が傷んだ時、ファとシの位置で半音分取り除くと自然のリズムに戻れます。
自然のリズムのままで成長し、社会に適合しない時、ファとシの位置で半音分付け足すと社会の流れに乗れます。
足したり引いたりするのは個人差がありますが、アドバイスとか友人とか習慣とか金銭の補助とか、読書とかが考えられます。
問題はその時期と半音分の量がつかめないこと。
手前味噌で意識の地図が役に立ちますが、ここでは省略して、理屈はここまで。
ただただ見守る!
見守れば、変化がつかめる。
見えない根っこまで想像する。
表面が乾いてるが、根を深く伸ばすには水やりが必要かどうか?
葉がしおれてないか?などなど・・・。
ただただ見守る。
見守れば時期や量も分かるようになるのじゃないだろうか。