酷暑で、いろんな野生動物が普段ならいないようなところで目撃されている。メリダでクモザルとか、夜行性のはずのフクロウが昼間に目をらんらんとさせて羽を広げてる…とか。この辺では、鹿がいつもよりよく獲れるらしい。で、鹿狩りに行った親方がついでに獲ってきたのを、食べた。
メキシコ語でセレケ。スペイン語?でアグーティ。ネズミの一種らしいが、歩いているのを見たときはモグラかと思った。
シラントロ(パクチー)・赤カブ・ライム汁で和えて、トルティーヤに挟んで食べる。鶏肉みたいな白身だが、七面鳥より野性味が強いタイプの味で、噛みごたえもある。大勢用の料理とはいかないが、濃い味付けで煮るのもアリ…みたいな味。丸焼きは、美味しかったけど、まぁ「いろんな肉を試す」って感じで、料理としてはちょっとつまんない。
家族の誰かから譲り受けたらしい。親方が、わたしが石拾いに使っている穴あき盥を拾ってきて、標的にしていた。ヒルベルトはしばらくモジモジと狙いがどうとか言って、結局撃たなかった。散弾銃なのですぐ当たるようになるけど、猟にでも行くんだろうか。それはさておき、人んちで練習するなw。
完熟まであと少し。
ずいぶん前から工事してるが、まだ完成していない。建物内部にちらほら人影が見えるのはおそらく設備工事の人間で、外構はまだまだ先が長い。先日は、敷設作業員が重機に轢かれるという事故も起きた。大丈夫か?
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