えー、突然ですが、メキシコの何がよくて住み着くまでになったか…という話です。
真面目に書くと、気取ったこと/ものに興味がなく、例えば英仏のように表面は上品でも中身ややってることは下品・卑怯みたいなとこは嫌いで、逆に「祖にして野だが卑ではない」ってな国がいい。そういう国はいろいろあるけど、中でもメキシコはとってもお茶目。
こう書くだけじゃよくわかんないと思うので、これまでに我々がウケてきたメキシコジョークをいくつか紹介します。
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「カナダでは車を減速させるためにシールを使うそうな。
メキシコでは、我々は3D技術を使う」
まあ、悪路ってのは地球上いくらでもあるが、わざわざ舗装してあるにもかかわらず、仕事のいい加減さとメンテ予算の少なさで、でっかい穴があちこちにボコボコ。
あと、あちこちの国で減速帯(ここではトペという)を見たが、先進国にあるのは「もうすぐ小学校があるから減速帯つくってありますよ〜。速度落としてくださいね〜」。ここのはサイズも傾斜もダイナミックで、破壊力も半端ない。かつ、「もうすぐ…」標識のないものまであり、こちらは「ハイ!アウト!ドッカーン!」となる。
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中国かどこかの空港の「どの国から来ましたか」アンケート。
「日本人してる日本人」、つまり日本人がどんだけ几帳面かというネタが回ってきたんだが、よく見たらメキシコ人もメキシコしてる。「読んでみろ、ホモ野郎」(意訳)
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メキシコのあるバーで2人の男が飲んでいた。
A:日本って今はあんな金持ちだけど、戦争でアメリカに負けたんだぜ
B:へえ、すげえな
A:だからよう、俺たちもアメリカと戦争すればいいんじゃね?
B:いいアイデアだ。でもよう、勝っちまったらどうする?
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日本人なら覚えてますね、どんだけメキシコに感謝したか。まさかアメリカに勝つとは誰も思わなかったでしょう。今年も同じことをやって、自分たちは敗退していきましたとさ。
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